MyKinstaのサイト分析レポート機能をアップデートし、お客様のサイトのサーバーから、KinstaのCloudflareベースのCDNおよびエッジキャッシュに至るまで、キャッシュパフォーマンスをよりよく把握できるようになりました。
サイトおよび企業単位の「分析」画面に「キャッシュ内訳」チャートが新たに追加されています。
キャッシュパフォーマンスの内訳を確認
企業のダッシュボード、または特定のWordPress環境を選択後、「分析」に移動し、上部にある「キャッシュ」タブをクリックすると、「キャッシュ内訳」チャートが表示されます。

このチャートでは、以下の各キャッシュによって処理されたリクエスト数を確認できます。
- サーバーキャッシュ
- エッジキャッシュ
- CDN
- キャッシュ未使用(サーバーから直接配信されたリクエスト)
サーバーキャッシュは、WordPressによって動的に生成されたページを一定期間サイトのディスクに保存し、再利用できる仕組みです。これにより、データベースから毎回ページを生成することなく、ブラウザにコンテンツを配信できます。
エッジキャッシュをご利用の場合、サーバーキャッシュのコンテンツはエッジキャッシュにも保存されます。エッジキャッシュから配信されるページは、サイトのサーバーリソースを消費しません。
CDNは、画像や動画、JavaScript、CSSファイル、ダウンロードファイルなどの静的コンテンツを配信する仕組みで、エッジキャッシュと同様に機能します。
この新たに追加された「キャッシュ内訳」チャートでは、これら各キャッシュのパフォーマンスを比較し、全体の傾向を把握することができます。
MyKinstaの分析画面では、最大90日分のトラフィック履歴を確認できます。Kinstaにご興味をお持ちの方は、独自開発のコントロールパネル「MyKinsta」の詳細もぜひご覧ください。