ユーザーの暇な時間を少しだけ埋めるお手伝いをするサイト、FUNDO様（以下敬称略、表記を「FUNDO」に統一）は、インターネット上にある様々な面白い情報を集約し記事にまとめることで、わかりやすく読者にコンテンツを紹介しています。情報の鮮度が重要視される現代社会で、「365日、お友達に知らせたくなるようなインパクトのある記事を配信」するウェブマガジンとして人気を博しています。
会社概要
- 企業名：リプルゼ株式会社
- 運営サイト：FUNDO
- 業種：情報、エンタメ
課題
AWSでサイトを運営していたものの、膨大な数のコンテンツを公開するサイトではありがちな、構成や日々の業務に手間がかかるという問題に直面。
「以前はAWSを利用していましたが、サーバー環境の構築などの知見がなくサイト規模に合わないサーバー構成で使用していました。
FUNDOでは毎日多くの記事を作成していますので、蓄積された記事数（約2万4,000記事）やそれに付随する画像（約13万枚）の数が膨大でデータベースのメモリを圧迫していました。その為、WordPressの管理画面上で頻繁にデータベース接続エラーが発生し、記事制作に支障をきたしていました」
解決策
サイト開発やコンテンツ管理のサポートなど、ホスティングの枠を越えて顧客の要件に応えるホスティング、Kinstaへの移行を決断。
最先端の技術とホスティングサービスを併用することで、堅牢な環境と優れたサポートの両方を手にいれることができ、包括的なソリューションを実現することができます。
FUNDOの場合、サイトの人気上昇に伴い、管理体制が複雑化したことで抜本的な変化が必要でした。加えて、サーバーにかかる費用の大幅削減も見込まれることがわかり、Kinstaへの乗り換えを決断しました。
「当時のWordPressの保守をお願いしていた会社から別の保守会社への乗り換えを検討しており、それに関連して㈱e2e（現デジタルアイデンティティ）さんとお話をした際に、問題解決のためにKinstaへのサーバー移管を提案され、検討を開始しました。
サーバーサイドのサポートもあり、サーバーの移管作業にかかる費用をKinstaが負担してくれるという点もあり導入を決めました（Kinstaはサイト移行サービスを無料で提供しています）。ちなみに以前の移管作業には約50万円程度かかりました」
結果
Kinstaへの移行により、管理画面のみならずサイト全体が高速化。サーバーにかかる費用も削減されることに。
Kinstaとそのパートナーに乗り換えたことで、AWSを土台とした扱いの困難だったサイト構成から脱却し、サイト管理をすぐに合理化することに成功。さらに、Kinstaのパートナーである信頼のおける保守管理会社の後押しもあり、安心安全の管理体制が確立されました。
「WordPress管理画面でのスピードはかなり向上し、データベース接続エラーも無くなりました。またサーバーに関してのサポートもあるので安心です」
サイト運営を包括的にサポートするKinstaのホスティングソリューション
サーバーの構成をあれこれ考えることなく、ページの表示速度が向上するのがKinstaの強み。さらに、豊富なリソースや機能（追加料金なし）でご提供しています。SEO、キャッシュ、コンバージョン最適化などに関する解説記事も日々公開しています。
2022年の社内調査において、複数レンタルサーバーから移行したサイトのパフォーマンスを測定した結果、平均で20%の高速化が実現しています。30日間の返金保証と無料のサイト移行で、リスクなしでKinstaをお試しください。
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