ウェブサイト関連の商品を紹介したり、ブログづくりの解説を公開したりするサイトでは、自然なかたちでレンタルサーバーを紹介することができます。どんなサイトにも、それを公開するためにはサーバーが必要になります。
レンタルサーバーといっても様々な種類があります。せっかく紹介するのであれば、単価の高いものを選びたいと思うのが人間のさがなのはないでしょうか。
そこで今回は、おすすめの高単価レンタルサーバーアフィリエイトプログラムを厳選してご紹介します。中には成果報酬が7万7,765円に達する案件もありますので要チェックです。アフィリエイトプログラム選びのご参考になれば幸いです。
アフィリエイトの成功を後押しするWordPressプラグイン、アフィリエイトと相性のいいWordPressテーマもご紹介していますので、あわせてご覧ください。
サイトにあったサーバーアフィリエイト選びの重要性
一覧をご紹介する前に大事な点に触れておきます。サーバーの種類は様々です。一般的にレンタルサーバーと呼ばれる比較的安価なものから、管理の大部分を任すことのできるマネージドに分類されるホスティングサービスも存在します。
- レンタルサーバー:広く親しまれているサーバーの形態です。サーバーの一部を「レンタル」して使うことができます。自社でサーバーのすべてを担う、オンプレミスと呼ばれる形態と比較する概念として考えるとわかりやすいです。
- マネージドホスティング:マネージドは英語で「管理されている/された」を意味します。サーバーを「レンタル」できるだけではなく、「マネージ(管理)」してもらえるというのが大きな違いです。場所を使わせてもらうだけなのか、その場所の管理もしてもらえるのか、という違いとしてとらえるとわかりやすいかもしれません。
上記に2つの種類を挙げましたが、言葉の定義が曖昧なこともあります。レンタルサーバーというものの中に例えば、リソースを他のサイトと共有することになる共用サーバーというものがあります。レンタルサーバーというと、これに該当することが多い(必ずそうとは限りませんが)傾向にあります。
共用サーバーの制限
共用サーバーでは文字通り、あらゆるものが共同の資産として使われることになります。サーバーは基本的にはコンピュータですので、その稼働力には限りがあります。ここではその力のことをまとめてリソースと呼びたいと思います。共用サーバーではリソースを皆で使います。
そのような環境では、特定のサイトの使用量が増えると、別のサイトで使うことのできるリソースが減ります。簡単に言えば、上限のあるリソースを皆でやりくりすることになります。
皆で使うため、利用料が安価になる傾向にあります。性能の面では、他のサイトの影響を受ける可能性があり、高性能を追求するプロジェクトには向いていません。
マネージドサーバー/ホスティングの強み
これとは別に、マネージドホスティング(マネージドサーバーと言い換えても問題ありません)があります。こちらは、専用のコンシェルジュがつく別荘を借りるようなもです。すべてのマネージドホスティングがそうとは言い切れませんが、サイトを管理する環境が他と切り離される(コンテナ技術など)ことが多く、そのような意味で戸建ての別荘をもらえるという表現がわかりやすいかもしれません。
コンシェルジュがつくというのもポイントです。コンシェルジュが利用者の利便性を考えて、あらゆるお世話をしてくれます。別荘というのはほったらかしにするとどんどん廃れるものです。健全性を保つには、管理してくれる人が必要になります。
実際のサーバーの話に戻すと、エンジニアがこの仕事を担います。サイトが最高の状態で稼働するようにあれこれと調整や維持や保守管理を行うのが「マネージド」の特徴です。マネージドホスティングの方が値段だけで見ると高くなりますが、性能面でのリターンが期待できます。
上記のレンタル(の中でも特に共用型)とマネージドの違いをおさえた上で、是非ともアフィリエイトとして紹介するサーバー(ホスティングサービスも同義)の種類をよく考えてください。
ここまでのご紹介はほんの表面的なものにすぎません。実際にはサーバーの中でも大きな特徴やウリの違いなどがあります。
サーバーにはこれだけの違いがありますので、全ての人に全てを同等におすすめするのは得策とはいえません。要望にあったものを的確におすすめするのが肝です。
アフィリエイト選びの際に考慮すべきこと
以下の一覧を比較検討する際には、ご自身のサイト(またはその他のサイト紹介方法や媒体)の特性とあったものになるよう心がけてください。要点を以下にまとめてご紹介します。
- サイトの読者の技術レベルと合致していること:サイトを訪問する人の属性を意識(GA4などを使い分析)しましょう。技術レベルはどの程度でしょうか。これによって、使いこなせる、そして使いやすいと感じてもらえるサーバーの種類が大きく異なります。
- サイトの読者の抱える問題は何なのか:サイトの読者がどんな問題を抱えて、あなたのサイトを訪れているのでしょうか。常に、問題の特定とそれにあった解決策の提示を意識することをおすすめします。
- サイトの読者の費用はどれくらいか:サーバーの値段にも大きな開きがあります。そもそも予算を大幅に超えているものをおすすめしても、性能や機能を検討する前に拒否反応を示されてしまうはずです。まずは想定される顧客が「個人なのか事業者なのか」という分類から始めるのがおすすめです。その後に事業や用途の規模を推し量りましょう。
理解しておきたいアフィリエイト用語
すでにアフィリエイトに精通している方は読み飛ばしていただいてかまいません。まだアフィリエイトを始めたばかりの人や知識の確認をされたい方向けに大事な用語をご紹介します。
- ASP:アフィリエイトプログラムを管理するサービスや会社のことです。第三者として数々のアフィリエイトプログラムを管理しています。このサービスに登録をすることで、広告主(この記事の内容でいえば、サーバーやホスティングサービスを提供している会社)は、アフィリエイトプログラム管理の手間を省くことができます。アフィリエイトプログラムの参加者からすれば、複数のプログラムが一箇所にまとまっていることで複数プログラムの管理がしやすくなります。
- 成果条件:アフィリエイトは基本的にはおすすめする商品やサービスが売れた時に、その金額に対して特定の割合の金額を受け取ることができるシステムです。とはいえ、報酬を受け取るためには細かな条件を満たす必要があります。例えば、通常サーバーやホスティングのアフィリエイトではお試しや試用だけでは報酬を獲得することはできません。
- EPC:EPC(Earnings Per Click)とは、ASPでよく使われる表現です。これは特定のプログラムでどれだけの成果が生み出されているのかを把握するための指標の一つです。広告1クリックあたりの報酬額をうかがい知ることができます。「EPC=過去30日間内の発生報酬額合計÷同一期間内の発生クリック数合計」で計算可能です。広告のクリックが500回発生し、そこから成立した報酬が1万3,000円であればEPCは26となります。たくさんクリックされても成果につながらなければアフィリエイトの成功とは言えません。そのためクリックあたりの成果を把握するための指標としてEPCを確認することをおすすめします。
- 確定率:確定率とは成果発生件数を対象として、それに対し何件の成果が確定しているかを示したものです。「確定件数/発生件数×100」で計算することができます。成果発生がどれだけ「承認」につながったかを表した数字であるため「承認率」と表現されることもあります。成果発生とはリンクをたどって何かしらの成果が発生した(「商品が売れた」や「お問い合わせがあった」など)ことを意味します。これは大きな一歩ですが、成果が発生しただけではダメです。その後にASP(実際にはアフィリエイトプログラムの提供元)が承認してはじめて、紹介が完了したことになります。実際にはASPやアフィリエイトプログラムの提供元によりキャンセルになってしまうことがあります。それを回避し無事に承認されれば成果報酬がもらえます。
- 再訪問期間:アフィリエイトサイトに訪問した人がリンクを介して商品の購入などを行うと、通常は成果発生とみなされます。しかし、これには期限があります。この期限が再訪問期間です。この期間内であれば、リンクのクリック後に他の行動を取って、サイトを再訪して商品の購入を行っても成果発生となります。例えば、再訪問期間が60日間であれば、サイト訪問者があなたのサイトのアフィリエイトリンクをクリックした後、50日後にまた同じリンク先を訪問して商品の購入を行った場合には、紹介により成果が発生したものとみなされます。
高単価レンタルサーバーアフィリエイト4選
以上をふまえて、早速おすすめのサーバー/ホスティングアフィリエイトプログラムをご紹介します。
1. エックスサーバー
日本で圧倒的なシェアを誇るレンタルサーバーです。業界での歴史やノウハウには光るものがあり、これが知名度につながっていることに疑いの余地はありません。
エックスサーバーのアフィリエイト
エックスサーバーは国内大手のASPの一つであるA8.netを介して、アフィリエイトプログラムを提供しています。報酬額の設定は以下の表のとおりです。比較的シンプルな料金体系となっています。
紹介するサービス | 成果報酬 |
各種エックスサーバー | スタンダード:5,000円 /1件の契約
プレミアム:7,500円 /1件の契約 ビジネス:10,000円 /1件の契約 ※WordPressクイックスタートを選択した場合でも同じ料金設定 |
Xserverビジネス全プラン | 10,000円 /1件の契約 |
記事執筆時のASPプログラムデータは以下の通りです。
EPC | 133.73 |
確定率 | 81.11% |
再訪問期間 | 60日 |
- 成果条件:サーバープラン申込み後10日以内(試用期間以内)の入金確認
- リスティング広告の使用:不可
- 参加に際しての審査:あり
- セルフバック:OK
どんなサイトに向いているか
エックスサーバーの紹介は、知名度の高いレンタルサーバーを堅実に選びたいユーザーが多く集まるサイトと相性がよいと思われます。歴史がある、知名度が高い、業界で広く親しまれているといった宣伝文言を使って比較的スムーズに宣伝できます。
アフィリエイト案件についての詳しい情報はこちら(a8.netの個別案件ページ)で確認可能です。
2. さくらのレンタルサーバ
エックスサーバーと並んで人気の高いレンタルサーバーがさくらのサーバーです。お手頃に利用できることが特徴で、さくらのナレッジでは、わかりやすく気軽に読めるものから深い技術的な部分に踏み込んだものまで有益な情報が提供されています。
さくらのレンタルサーバのアフィリエイト
さくらのレンタルサーバも上記のエックスサーバーの場合と同じく、A8.netを介してアフィリエイトプログラムを提供しています。さくらのレンタルサーバのアフィリエイトプログラムでは、レンタルサーバとマネージドサーバの両方でアフィリエイト紹介の機会が設けられています。
またSSLについての契約もアフィリエイト報酬の対象となるのが興味深いものです。
お支払い方法(毎月の請求にするかまとめての決済にするか)によって報酬額が変わります。実際、利用料金を一括払いにすることで利用者にとってはお得なので、それをおすすめするのは難しくないはずです。結果として、月払いの場合よりも多くの報酬を獲得することができます。
しかし、初回利用者は通常、利用してみてから相性を確認したいと思うものです。一括払いを推奨するためには、サイト訪問者に納得してもらうためにより多くの情報の提供が必要になるはずです。
成果報酬一覧は以下の通りです。エックスサーバーと比較するとより複雑に報酬対象が分類されています。
紹介するサービス | 成果報酬 |
レンタルサーバ | ライト:400円 /1件の契約
スタンダード: ● 月払い=1600円 /1件の契約 ● 12ヶ月一括払い=1800円 /1件の契約 ● 24ヶ月一括払い:2000円 /1件の契約 ● 36ヶ月一括払い:2500円 /1件の契約 ビジネス: 7000円 /1件の契約 ビジネスプロ: 12000円 /1件の契約 |
マネージドサーバ | スモールプラン:12000円 /1件の契約
ミディアムプラン:12000円 /1件の契約 ラージプラン:12000円 /1件の契約 |
SSL | JPRS ドメイン認証型:100円
JPRS ドメイン認証型ワイルドカード:1320円 ラピッドSSL:125円 クイックSSLプレミアム:1209円 SureServer for SAKURA:3500円 SureServer EV for SAKURA:4500円 |
記事執筆時のASPプログラムデータは以下の通りです。
EPC | 28.01 |
確定率 | 50.72% |
再訪問期間 | 60日 |
- 成果条件:ウェブでの申し込み後14 日以内の入金確認
- リスティング広告の使用:不可
- 参加に際しての審査:あり
- セルフバック:OK
- 成果の承認:月に1回
どんなサイトに向いているか
高い技術力を必要としない設定やお手頃な価格設定が特徴です。すぐにサイト構築をして稼働させたい、まずはお金をかけることなく個人ブログを運営してみたい、という利用者ににうまく合致することが予想されます。駆け出しのブロガー向けのサイト(初心者向けの解説など)を運営しているのなら検討の価値ありです。
アフィリエイト案件についての詳しい情報はこちら(a8.netの個別案件ページ)で確認可能です。
3. Kinsta
KinstaはWordPress専用のマネージドホスティングを提供しています。マネージドについては冒頭でご紹介したとおりで、サーバーのあれこれを任せたい人に向いています。つまり徹底的に管理者の手間を省くサーバー/ホスティングです。
Kinstaのアフィリエイト
Kinstaのアフィリエイトプログラムは、自社開発型です。外部ASPサービスは使用していません。ASPを利用しないことで、不要な手数料の介入を避けできるだけ多くの成果報酬を還元しています。
Kinstaのアフィリエイトプログラムは業界でもトップレベルの高単価が設定されています。紹介ごとに、紹介相手が契約したプランに応じてまず、第一回目の報酬が支払われます。これの報酬額は50ドルから最大500ドルです。報酬計算についての詳しい情報はこちらをご覧ください。
以下に日本円の換算表を示します。
ドル | 円 |
最低50ドル | 最低7,776円 |
最高500ドル | 最高7万7,765円 |
(※2024年4月26日現在の為替レートを参照)
エックスサーバーの最大1万円、さくらのレンタルサーバの最大1万2,000円に比べると報酬額の高さに大きな開きがあります。
その後、紹介相手が契約を続ける限り、無期限で毎月ホスティングプランの契約金額に対し10%の報酬が付与されます。
つまり、一度のアフィリエイト紹介成約が長期間にわたっての報酬獲得につながります。
Kinstaのアフィリエイトには外部ASPを使用していないという特徴があります。ここでご紹介している多くのアフィリエイトが外部ASPにアフィリエイトプログラムを掲載しているのですが、Kinstaでは独自のアフィリエイトシステムを開発しています。
KinstaのアフィリエイトプログラムにはASPを介さず登録申請を行うことになります。
どんなサイトに向いているか
KinstaのWordPress専用マネージドホスティングは、リソース利用料の多い、そして高いパフォーマンスや性能が求められるサイトに向いています。この記事の冒頭でご紹介したように、マネージドというサービスの性質上、サーバーまわりのあらゆる業務をKinstaに任せることができます。
具体的には高PVのメディアサイト、利用者数の多いビジネスやサービス、大学をはじめとする教育機関などに向いています。利用者数が増えるにつれてそれに伴うリソースの要件が厳しくなったり、背後での最適化が複雑化するものです。細かなチューニングや膨大な手間に悩む事業向けにKinstaを紹介するのが効果的です。
このような理由から、例えば以下のようなテーマのサイトでの紹介がおすすめです。
- BtoBにおけるマーケティングのコツを紹介するサイト
- 企業の管理職が目を通す情報サイト
- 開発者向けのニュースや知識を紹介するサイト
上記のような事業者による情報の閲覧を想定するサイトをお持ちであれば、Kinstaをホスティングソリューションとして紹介するのがいいかもしれません。
Kinstaはインフラに関わる管理業務の手間を省くことに強さを発揮するホスティングソリューションです。そのような性質から、複数のクライアントを抱えるWeb制作会社や保守管理会社に強く訴求することができます。大量のクライアントサイトの管理を行う事業者に向けてKinstaを紹介するのが効果的です。
Kinstaのその他のアフィリエイト
Kinstaでは、ウェブアプリケーションホスティングとマネージドデータベースホスティングを対象としたアフィリエイトプログラムもご用意しています。こちらの報酬率は成約のホスティングプランに対して毎月5%です。数字はWordPress専用マネージドホスティングよりも低いですが、継続報酬ですので個別の成約から得られる長期的なリターンの大きさは注目に値します。
4. ConoHa
ConoHaは一般的にレンタルサーバーと言われる低価格サーバーに加え、VPS(仮想専用サーバー)やWindows Serverなどのホスティングサービスを提供しています。
ConoHaのアフィリエイト
ConoHaはa8.netでアフィリエイトプログラムを提供しています。moshimoアフィリエイトでのプログラム提供もありますが、今回はa8.netのプログラムのConoHa Wingというホスティングサービスに焦点を当ててご紹介します。
紹介するサービス | 成果報酬 |
ConoHa Wing | <30日以上の継続利用>
・通常支払いの場合 初回申込=3500円(ベーシック) 初回申込=5000円(スタンダード) 初回申込=6500円(プレミアム) ・WINGパックが購入された場合 初回申込=5000円(ベーシック) 初回申込=7500円(スタンダード) 初回申込=10000円(プレミアム) 初回申込=10000円(ビジネスプラン12ヵ月契約以上) <30日未満の利用> 初回利用金額100% |
※Wingパックとはドメイン込みの長期利用プランです。
記事執筆時のASPプログラムで確認可能なデータは以下の通りです。
EPC | 180.58 |
確定率 | 71.77% |
再訪問期間 | 90日(初回のみ有効) |
- 成果条件:ウェブからConoHaアカウントを新規登録後30日以内にConoHa WINGのいずれかのプランを申し込みすること等(その他多数)
- リスティング広告の使用:一部OK
- 参加に際しての審査:あり
- セルフバック:OK
- 成果の承認:月に1回
どんなサイトに向いているか
ConoHa Wingのアフィリエイトはエックスサーバーやさくらのレンタルサーバに比べて、成果条件が多く設定されています。条件が厳しいように見えるかもしれませんが、確定率が71.77%あることを考えると必ずしもそうとは言えず、むしろ条件が詳しい分、アフィリエイターの立場からするとどのような場合に承認されるかがわかりやすい可能性があります。情報の複雑さに惑わされず詳しく承認条件を把握したい人に向いているかもしれません。
アフィリエイト案件についての詳しい情報はこちら(a8.netの個別案件ページ)で確認可能です。
まとめ
今回の記事ではホスティング/サーバー業界で人気の高単価アフィリエイトプログラムを厳選してご紹介しました。知名度による販売のしやすさを狙うには、エックスサーバーやさくらのレンタルサーバがいいかもしれません。消費者心理において「すでに名前を聞いたことがある」かどうかは重要な要素になります。
上記2つのホスティングサービスよりも業界での知名度は劣るもののConoHaも興味深い選択肢です。アフィリエイト案件に関連したキャンペーンを実施していることがあるため、随時最新情報をチェックしてみることをおすすめします。
高単価を目指すのであれば、Kinstaのホスティングサービスが頭一つ抜けています。成果発生と承認後に報酬が一度発生するのはすべてのプログラムに言えることですが、Kinstaのアフィリエイトプログラムでは毎月継続的に報酬を受け取ることが可能です。
Kinstaのアフィリエイトは主に事業者や本格的なサイト運営を行う人向けです。アフィリエイトで重要なのは「文脈」に一貫性を持つことです。アフィリエイトサイトの訪問者にあったサービスを紹介するのが鉄則です。
該当する記事内で例えば、以下の2パターンの閲覧者が想定されるとします。
- 難しいことは考えずに安いレンタルサーバーを使いたい
- 高性能かつツールの充実した本格的マネージドホスティングがいい
そんな場合には、記事半ばや下部でリンクを二種類用意して、例えば一つ目はさくらのレンタルサーバに、二つ目はKinstaに誘導するといった施策が行えます。その後、クリック数を比較してどちらの方が記事閲覧者の属性にあっているか追跡するのがいいでしょう。
アフィリエイトの可能性は無限大です。是非ともこの記事の内容を参考に、ご自身のアフィリエイト戦略にあった方法で高単価サーバーアフィリエイトプログラムをご活用ください。
Kinstaのアフィリエイトに関するよくある質問もあわせてご覧ください。変わり種で海外のアフィリエイトに注目してみるのもおすすめです。
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