2016年以降、Enventys Partnersはクラウドファンディングで1億5,000万ドル以上を調達し、700件以上の特許を確保。15のクライアントによる米番組『Shark Tank』出演を支援。管理する各種サイトでは、月間訪問者数は50万以上になります。
会社概要
- 事業:製品ローンチのコンサルティングサービス
- 従業員:11〜50名
課題
WP Engineの価格とサービスの質に不満を感じていた。
Kinstaへの移行前に、Enventys Partners社はサーバーにWP Engineを使用していました。しかし、ホスティング関連で複数の問題が発生。価格に見合うかどうかという観点から、プラットフォーム全体の価値を再評価することに。その結果、別のサーバーへの乗り換えを決断されています。
解決策
揺るぎないパフォーマンスと顧客サービスを備えた革新的サーバーを探し求め、Kinstaに出会う。
Enventys Partners社の興味を引いたのは、「当時Kinstaがサーバーとしては初めてプラットフォーム全体をGoogle Cloud Platformに移行したという事実」そして「競争力のある価格」です。パフォーマンスに加えて、最終的には価格もEnventys Partners社の決定に大きな影響を与えました。比べてみると、当時のKinstaのサービスはWP Engineのものと非常に似ていましたが、価格はよりお手頃に設定されていました。Enventys Partners社にとって、この乗り換えはごく自然な判断でしょう。
「操作画面に関して言えば、Kinstaの専用コントロールパネル『MyKinsta』は、通常のcPanelよりも直感的で優れています。「裏側」にアクセスしたい(と同時に必ずしも技術面に精通していない)クライアントにとっても便利な仕様です」
結果
Kinstaに移行したことで、費用を削減し、ページの読み込み時間を50%短縮することに成功。柔軟なスケーリングにより、トラフィックの急増時にも難なく対応。
Enventys Partners社のサイトの中には、ビジネスの性質上、膨大なトラフィックの急増が発生するものがあり、それらのサイトは以前、WP Engineでは悩みの種でした。しかし、Enventys Partners社は、サーバーの乗り換え後、Kinsta CDNを利用し、各クライアントの所在地に近いデータセンターを利用することで、クライアントサイトのページ読み込み時間を平均で50%短縮させることに成功しています。
Google Cloud Platformを土台としたKinstaのサーバーで、高い信頼性と安定性をご実感いただきました。また、Kinstaへの移行以来、ホスティング環境を原因としたダウンは一度も発生していません。Kinsta CDNを使うことで、全体的なコストの削減にも成功。Enventys Partners社では、サードパーティのCDNに余計な費用を割く必要がなくなりました。
ここまでをまとめると、MyKinsta、サイトパフォーマンス、質の高い顧客サポートに軍配が上がったようです。
代行業者にぴったりな選択肢
Enventys社のような代行業者によりサーバーに求められる点として、性能、安定性、サポートが挙げられます。だからこそ、このご要望にお応えすべく、Kinstaは進化の手を緩めません。Google Cloud最新サーバーの採用、24時間年中無休のサポート、MyKinstaにおける日々の手間を省く機能の数々など、規模を問わず全てのお客様に対して極上のホスティング環境をお届けしています。
「価格、安定性、顧客サポートの観点から、Kinstaを凌ぐマネージドホスティングサービスは他にないでしょう。Kinstaのサーバーを選んだおかげで、日々の業務が圧倒的に楽になりました。結果的に、お客様によりよいサービスを提供することが可能になっています」─Jared Strichek氏(enventyspartners.comフロントエンド開発者)