メールは、マーケティングチャンネルとして87%のB2Bマーケターが使用しており、多くの企業にとって欠かすことのできないコミュニケーション手段です。「送信」ボタンを押した後も、配信したメールをしっかりと管理したいもの。そんな時に役立つのが、メールトラッキングツールです。

メールトラッキングによって、顧客や購読者とのコミュニケーションの効果を測定でき、配信したメールが実際に成果を上げているかどうかを確認することができます。

メールトラッキングツールを使用すれば、顧客の正確な反応を把握し、さらなるトラフィックの誘導や、売上やコンバージョンの向上につながるメールマーケティング戦略を立てることができます。

この記事では、メールトラッキングツールの選び方、そして無料で使い始められるおすすめツールをご紹介していきます。

メールトラッキングツールとは

メールの送信には、時として、崖の上から手紙を飛ばすような、途方もない感覚を覚えるもの。メールは一体誰のもとに届くのか、そして誰が読んでくれるのか。そんな不安を解消するには、どうすればいいのでしょう。

メールマーケティングが誕生した当初は、まさにこのような不確実性が課題になっていました。

トラッキングツールがなかった頃のメールマーケティング

メールトラッキングツールがなかった時代には、企業のマーケティング部門には、受信者がメールを開いたか、そして実際に読んだのか、リンクをクリックしたのか、そもそも受信トレイに届いたかなどの情報を知る術がありませんでした。そのため、メールマーケティングは結果を推測しながら、試行錯誤を繰り返すしかなかったのです。

しかし、そんな当てずっぽうにメールを配信する時代はもう過去のもの。現在では、さまざまなメールトラッキングツールが存在しており、送信後のメールの追跡も簡単です。

Gmail統合のメールトラッキングツール「Mailtrack」
Gmail統合のメールトラッキングツール「Mailtrack」

とは言え、具体的にメールトラッキングツールにはどのような機能があるのでしょうか。技術的には「メールを追跡する」が答えになりますが、トラッキングツールには、その一言以上の機能が組み込まれています。

メールトラッキングツールの機能

メールトラッキングツールは、メールの開封やリンクのクリックなどを追跡するもの。追跡機能などのその他の設定は、ツールによって異なりますが、基本的な機能は同じです。

  • メールの開封率を追跡─目に見えないトラッキングピクセルをメールに添付し、開封されたかどうかを追跡するのが一般的です。ピクセルが日時を記録し、閲覧される(メールが開かれた・読まれた)とリアルタイムで通知を送ります。

ほとんどのトラッキングツールで、開封されたメール以外のもの(リンクのクリックなど)も追跡可能ですが、これが基盤となる機能です。

また、クリックを追跡する機能も多くのツールに組み込まれています。クリック率の場合は、ピクセルの代わりに、メールに貼り付けたリンクがトラッキングURLを介して送信されます。受信者がリンクをクリックしてURLにアクセスすると、トラッキングツールが通知を受け取ります。

また、一部のツールでは、行動の追跡も可能で、自分自身やチームメンバーのメールや受信トレイを追跡することができます。この機能については、多くのツールに該当するものではないため、今回は、開封とクリックの追跡を中心に見ていきます。

  • 行動とインタラクションを監視─メールを開封してから、クリックする間のユーザーの行動を追跡することができます。選択したツールによっては、ユーザーがメールを開いたり、リンクをクリックしたり、あるいはメールを削除したり、迷惑メールに振り分けたりするたびに、リアルタイムで通知を受け取ることができます。
  • 顧客の行動および新規見込み客の情報を記録─メールの追跡は、通知だけに終わりません。通常、キャンペーン対象のすべての顧客の情報が記録され、顧客がメールにどの程度、どのくらいの頻度で反応を示しているかも確認できます。

さらに、特定の種類のメールに反応を見せる顧客をメーリングリストに追加して、メールマーケティングキャンペーンの計画に役立てることができるトラッキングツールも。

  • 有益なデータとインサイト─豊富なトラッキングデータから、キャンペーン全体や個々の新規見込み客に関するインサイトや傾向を把握することができます。これによって、メールマーケティングを改善し、顧客とのより良い関係の構築が期待できます。
  • 異なるメール形式やアプローチを比較A/Bテスト機能が搭載されているトラッキングツールはほとんどありませんが、様々な形式、メッセージ、件名、キャンペーンのアプローチを比較できるため、結果としてA/Bテストに有用なツールになり得ます。

このように、メールトラッキングツールの機能は、あらゆるメールマーケティングにおいて非常に重要な役割を果たします。次に、メールトラッキングツールを使用するメリットを見ていきましょう。

メールトラッキングツールの利点

言うまでもありませんが、新規見込み顧客や顧客のメールへの反応を知ることには、多くのメリットがあります。

手間と費用の削減につながる

「手間と費用の削減」というフレーズは、あらゆる商品の宣伝文句に使われていますが、これはメールトラッキングツール最大のメリットの一つです。

メールマーケティングには手間がかかる傾向が
メールマーケティングには手間がかかる傾向が

新規見込み顧客の獲得や育成を目的としたコミュニケーションには、手間がかかるものです。期待した反応が得られない場合、通常フォローアップメールを数回送信し、返信を促すのがベストプラクティスですが、果たして、フォローアップメールに時間を費やす価値はあるのでしょうか。

これは、状況によって異なります。1通以上のフォローアップメールを送ると、返信率は9%(フォローアップがない場合)から13%、経験豊富なマーケターの手にかかれば、それ以上返信率が向上すると言われています。一見有望な統計ですが、あくまで受信者が1通目のメールを読んでいることが前提です。

メールマーケティングキャンペーンでは、関心のない新規見込み顧客へのフォローアップに、貴重な時間や資金を無駄に費やしてしまうというのはありがちです。そんな時に一役買ってくれるのが、メールトラッキングツールです。

メールトラッキングツールを使えば、最初のメールを開封しなかった受信者を特定し、無視されるであろうフォローアップメールの送信を避けることができます。また、未回答者をフィルタリングすることで、関心のあるユーザーのみにターゲットを絞り、よりパーソナライズされたキャンペーンを構築することができます。

同様に、受信者がリンクをクリックしたかどうか、ファイルをダウンロードしたかどうかなども、顧客の関心度を測る良い指標となります。このように、メールトラッキングツールを導入することで、育成につながる新規見込み顧客だけに賢く時間と資金を充てることができます。

貴重なインサイトを把握できる

メールトラッキングは、新規見込み顧客や顧客、その他ネットワーク上のユーザーについて、インサイトを得るのに適しています。

とは言え、メールトラッキングツールでは、どのようなインサイトを得ることができ、それをどのように活用できるのでしょうか。開封率やクリック率などの統計情報を賢く利用することで、メールに対する顧客の反応を新たな角度から考察することができます。

以下、メールトラッキングツールで得られる貴重なインサイトをいくつか見てみましょう。

  • メールに反応している顧客の特定─メールを開封したユーザー数は、メールマーケティングにおいて最も基本的な指標となり、トラッキングツールを使えば、この指標を導き出すことができます。

トラッキングツールの統計は、単にどれだけのユーザーがメールを読んだかを測るだけではありません。ほとんどのツールで開封やクリックの履歴も記録されるため、あるユーザーが何回メールが開封したか、またいつ開封したかを把握することができます。

また、ユーザーがどれだけ関心を寄せているか、どのようなコンテンツに最も興味を示しているかも考察可能です。

  • コンバージョンの可能性が最も高い見込み客─どのユーザーがメールを読み、どのユーザーが読んでいないかを知るだけでも、メーリングリストの中から、有望な見込み客を瞬時に特定することができます。フォローアップメールを送信し、さらに、ふるいにかけることで、購買意欲のある見込み客を獲得できる可能性が高まります。
  • メール配信にベストな時間帯─例えば、朝6時に営業メールを受け取って喜ぶユーザーはほとんどいないでしょう。しかし、ビジネスのグローバル化・分散化に伴い、時差が当たり前のものになりつつあります。つまり、ある人にとっての午前6時は、別の人にとっての午後5時(あるいはその間の時間帯)であるということ。

したがって、1日のうちでユーザーからの反応が高まる時間帯は、一概に推測できません。トラッキングツールを使用すれば、様々な時間帯の開封率やクリック率を把握して、メールの配信に適した時間帯を探ることができます。

また、フォローアップメールや、コンバージョンにつながるメールを送信するのにベストな時間帯も特定可能です。

  • 顧客の詳細情報─大抵のトラッキングツールでは、新規見込み顧客や顧客の詳細情報が記録されます。基本的な連絡先に加え、送信したメールの履歴や、受信者の行動も。
  • リンクのクリック率とファイルのダウンロード率─メールの開封もコンバージョンへの大きな一歩と言えますが、クリック可能なCTA(行動換気)やファイルのダウンロードはより良い指標に。

興味のないメールを何気なく開封することはあっても、リンクのクリックやファイルのダウンロードは、関心がなければ行わないもの。この一部のユーザーこそが、メールマーケティングキャンペーンの主要ターゲットです。トラッキングツールを使えば、そのユーザーを特定することができます。

クリックやダウンロードの追跡は、メールマーケティングに限った話ではありません。取引先の担当者がメールを読んだり、ドキュメントをダウンロードしたりすることを確認するために、多くの企業がトラッキングツールを利用しています。例えば、マネージャーが会議の予定を立てる際、社員がメールや重要な資料を読んだかどうかを確認するのにも使用されます。

また、メールマーケティング戦略によっては、さらなるインサイトを得ることも。いずれにせよ、上記のような情報を組み合わせることで、キャンペーンをより良く考察することができ、必要なデータを入手できます。

キャンペーンの明確化

メールの作成、メーリングリストの管理、新規見込み顧客のフォローアップなどの作業で、ついついメールマーケティングの全体像を見失いがちです。

トラッキングツールを使えば、細かな作業は自動化され、キャンペーン全体を簡単に把握できるようになります。主要統計データを詳しく確認することで、メールの効果を俯瞰的に分析できます。

トラッキングツールがなければ、メールマーケティングのキャンペーンを正確に評価することは極めて難しくなります。メールの開封率や、リンクのクリック率がわからなければ、メールがどれだけ売上に貢献しているかを知ることができません(メールが唯一のマーケティングチャネルでない限り)。

メールトラッキングツールの選び方

どのメールトラッキングツールも似たような機能を持っていますが、すべて同じように設計されているわけではありません。

メールトラッキングがビジネスにおいてますます重要視されるにつれ、トラッキングツールも多種多様になっています。メールトラッキングツールを選ぶ際には、以下の点を考慮してください。

メールサービスとの互換性

トラッキングツールをお探しなら、Microsoft OutlookやGmailなど、特定のメールサービスをすでに使用されているはず(利用しているホスティングサービスとは分けましょう)。そのため、候補のトラッキングツールが、利用しているメールサービスと互換性があることを確認してください。

とは言っても、メールトラッキングツールの互換性はほとんど問題になりません、多くのメールサービスやプラットフォームがウェブに移行したことで、多くのトラッキングツールがアプリケーションの拡張機能として販売されています。一見堅牢性に欠けるように思われますが、そのトラッキング機能は十分優れています。

いずれにせよ、ほとんどのトラッキングツールと主要メールサービスには互換性があります。人気のあるものは、ブラウザの拡張機能としてもリリースされており、中には無料で利用できるものもあります。

トラッキングの種類

先に触れた通り、メールの追跡方法はさまざまです。すべての追跡方法を網羅するツールが必須というわけではありませんが、優れた選択肢には、ほぼすべての追跡が可能です。

最低限、開封とクリックの追跡が可能なものを選びましょう。行動の追跡については、メールマーケティングやコンテンツマーケティングにおいては、基本的に不要です。

また、主要メールサービス同様、追跡方法は、ほとんどのソフトウェアで標準的と言えます。キャンペーンの目標や戦略に応じて、必要なトラッキングの種類を選びましょう。

トラッキングの統計

メールの開封率やリンクのクリック率は、もちろん有益な情報ですが、長期間にわたって収集されたときに真の価値を発揮します。ある時間帯、ある件名、あるCTAで、ユーザーがどのようにメールに反応したかを考察することで、潜在顧客をより良く理解することができます。

したがって、開封率やクリック率など、あらゆる指標を記録し、統計してくれるツールを選ぶことが重要です。

顧客のプロファイルと履歴

パーソナライズされたメールマーケティングが最も効果的であることは、マーケターと顧客の双方で周知の事実です。80%の消費者が、パーソナライズされた体験を提供する企業の商品やサービスを購入したいと回答しています。

メールトラッキングは、コミュニケーションをパーソナライズするための唯一の手法というわけではありませんが、重要な役割を担います。優れたトラッキングツールは、個々の顧客のプロファイルと統計を管理し、潜在顧客(または既存顧客)に対して高度にパーソナライズされたメールを配信するための基盤となります。

プライバシー

サードパーティのアプリケーションに受信トレイへのアクセスを許可することは、特に企業環境において、セキュリティ上の重大な問題を引き起こしかねません。購入やダウンロード前には、プライバシーポリシーやユーザーレビューに必ず目を通しましょう。

価格帯

他のソフトウェアと同様、予算内に収まる手頃な価格というのも大切なポイントです。

無料で使用できるトラッキングツールは多数ありますが、無料版では追跡できるメールや連絡先の数に制限があることがよくあります。幸い、有料版でも、比較的手頃な価格で、費用対効果が見込めるものが数多くあります。

現在使用しているメールマーケティングツールの確認

メールマーケティングソフトを使用してキャンペーンを行っている場合は、すでにメールトラッキング機能が組み込まれている可能性があるため、お使いのソフトウェアを確認してみてください。

もちろん、メールトラッキング機能があるからといって、それがベストなツールであるとは限りません。いずれにしても、あらゆるトラッキングツールを吟味した上で、内蔵機能を使用するかどうかを決定してください。

おすすめメールトラッキングツール10選

さて、ここまでで、メールトラッキングツールの選び方についてはお分かりいただけたはず。では、実際にどのツールを選べばいいのでしょうか。

以下、数ある選択肢の中から、特におすすめのツールを10種類ご紹介します。最初にご紹介する2つは完全に無料で利用できます。

1. Mailtrack(無料)

世界中で150万人以上のユーザーが利用しているMailtrackは、Gmailユーザー向けの無料メールトラッキングツール。

Mailtrack APIはGmailのユーザーインターフェースに統合されている
Mailtrack APIはGmailのユーザーインターフェースに統合されている

Chromeの拡張機能ですが、その機能は侮れません。開封率、クリック数、その他のメール解析を行うだけでなく、Gmailのユーザーインターフェイスに統合されています。

対応メールサービス:Gmail

2. SalesHandy(無料)

Gmailユーザー向けのもう1つの選択肢は、SalesHandy。数に制限なくメールの追跡可能で、PCのデスクトップ通知も設定可能です。

SalesHandyの管理画面
SalesHandyの管理画面

メールのテンプレートやレポートを作成し、顧客や新規見込み客の追跡も可能です。

対応メールサービス:Gmail、Outlook(有料版)

3. Gmelius(有料)

Gmeliusは、社内コミュニケーションの追跡と最適化を求めるGmailユーザー向けツールです。

Gmeliusのメールトラッキング管理画面
Gmeliusのメールトラッキング管理画面

無料版はありませんが、まざまな機能が豊富に揃っています。開封やクリックの履歴に加え、メールのスケジュール管理や共同作業に有用なコラボレーションツールも充実しています。

対応メールサービス:Gmail

4. Streak(有料)

顧客関係管理(CRM)機能があるトラッキングツールをお探しなら、Streakの利用を検討してみてください。

StreakはGmailと統合されている
StreakはGmailと統合されている

開封の追跡を行うことができる多くのツールとは異なり、CRM機能が組み込まれているため、受信トレイだけでなく、パイプライン全体の新規見込み顧客を追跡することができます。

対応メールサービス:Gmail

5. Mixmax(有料)

Mixmaxは、主にGmailでの生産性向上と営業支援アプリですが、強力なメールトラッキング機能も搭載されています。

Mixmaxの顧客トラッキングデータ
Mixmaxの顧客トラッキングデータ

トラッキング機能に加えて、フォローアップのリマインダー、メールポーリング(自動メールチェック)、スケジュール機能、Salesforce統合などの便利機能も。

対応メールサービス:Gmail、Google Inbox、Salesforce

6. RightInbox(有料)

Gmailユーザーに人気のRightInboxは、開封とクリックの追跡のほか、メールスケジュール、フォローアップのリマインダー、テンプレートなどの機能があります。

RightInboxインターフェース
RightInboxインターフェース

対応メールサービス:Gmail

7. Mailchimp(有料)

元祖メールマーケティングサービスであるMailchimpにも、メールトラッキング機能があります。

Mailchimpのメールトラッキング統計情報
Mailchimpのメールトラッキング統計情報

メールトラッキング専用のプラットフォームではないものの、A/Bテストを重視した総合的なメールマーケティングソリューションをお探しの方には、ぴったりの選択肢です。

Mailchimpがあまり好みでない場合には、併せてMailchimpの代替ツールもチェックしてみてください。

対応メールサービス:Gmail、Outlook

8. Cirrus Insight(有料)

Cirrus Insightは、メールトラッキングというよりも、販売管理およびマーケティングオートメーションに特化していますが、お使いのメールサービスと完全統合できる、他にはない高性能ツールです。

Office 365でCirrus Insightのメールトラッキングを実現
Office 365でCirrus Insightのメールトラッキングを実現

アプリケーションを切り替えることなく、営業用プラットフォームのすべての機能を利用することができます。

対応メールサービス:Gmail、Outlook

9. Yesware(有料)

営業チーム向けに開発されたYeswareは、専用プラットフォームのような複雑さを取り除き、企業規模のメール配信を支援してくれるツールです。

GmailでのYeswareのメールトラッキング
GmailでのYeswareのメールトラッキング

GmailまたはOutlookのプラグインとして利用できるYeswareは、メールでの見込み客獲得を目指す営業担当者にとって、優れた選択肢となります。

対応メールサービス:Gmail、Outlook

10. HubSpot(有料)

HubSpotは、Streak同様、メールトラッキングツールではなく、統合CRMです。

HubSpotの営業プラットフォーム
HubSpotの営業プラットフォーム

とは言え、堅牢なメールトラッキング機能と、その他多数の販売管理サービスを兼ね揃えたHubSpotは、販売とメールマーケティングの両方に適したソリューションをお探しの方にとっては理想的と言えます。

対応メールサービス:Gmail、Outlook

まとめ

メールトラッキングは、メールマーケティングにおいて非常に重要な役割を担っています。

メールトラッキングツールを使用すれば、メールの開封やクリックの統計データを正確に把握することができ、メールマーケティングの戦略がより確かなものになります。適切なツールを選んで、見逃せない顧客の傾向やインサイトを時間をかけて考察し、顧客とのより良い関係の構築や売上アップに役立ててください。

効果的なメールマーケティングのヒントについてはこちらをご覧ください。

Jeremy Holcombe Kinsta

Kinstaのコンテンツ&マーケティングエディター、WordPress開発者、コンテンツライター。WordPress以外の趣味は、ビーチでのんびりすること、ゴルフ、映画。高身長が特徴。