最近は数々のブラウザが存在しており、用途に合わせて好きなものを選んで使用することができます。Braveは、プライバシーを重視するユーザーにぴったりの選択肢。とは言え、他のブラウザと同じように、時にはディスク容量不足エラーのような問題に遭遇することも。

幸い、このディスク容量不足エラーは、簡単に解決可能です。ハードディスクの空き容量の確保が必要になる場合も、ウイルス対策ソフトウェアの更新が必要になる場合も、エラーを解消してすぐにブラウザを使い始めることができます。

この記事では、Braveブラウザのディスク容量不足エラーについて詳しくご紹介します。まずは主な原因についてご説明し、それから解決方法を見ていきます。それでは、早速本題に入りましょう。

Braveブラウザのディスク容量不足エラー

Braveは、トラッカーと広告を自動的にブロックし、安全なブラウジングを実現してくれるブラウザです。また、シークレットウィンドウを使用したり、VPNIPアドレスを暗号化したりすることも可能です。

このような特徴から、Braveは最も安全なブラウザの1つとして知られています。また、圧倒的な速度も魅力です。

Braveブラウザ
Braveブラウザ

しかし、Braveを使用していると、ディスク容量不足のエラー(error 112)に遭遇することがあります。これはWindowsのエラーコードで、通常、新規プログラムのインストール、ファイルのダウンロードや更新時に発生します。

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ディスク容量不足エラーの主な原因

Braveで見られるディスク容量不足エラーの主な原因は、OSのディスクの空き容量不足。したがって、このエラーが発生したら、まずはディスクの使用量を確認するのが賢明です。

Braveでは、別の保存先を指定しない限り、自動的に新規ファイルがシステムドライブにダウンロードされるため、十分なディスク容量がない場合にはこのエラーが生じてしまいます。

別の原因として、お使いのコンピュータにウイルス対策ソフトがインストールされていない、もしくは更新されていないことも考えられます。

また、Braveのバージョン更新、またはコンピュータのソフトウェア更新が必要になる可能性も。

Braveブラウザのディスク容量不足エラーを解決する方法(4つのステップ)

Braveのディスク容量不足エラーはすぐに解決可能です。以下、その解決方法を順を追って見ていきます。

ステップ1. システムの空き容量を確保する

まずは、コンピュータのディスク空き容量を確保しましょう。キャッシュなどのプログラムが定期的に行うメンテナンスのために、ある程度の容量が必要になります。

ごみ箱を空にして、ファイルを完全に削除します。デスクトップのごみ箱アイコンを右クリックし、「ごみ箱を空にする」を実行すればOKです。

次に、今後の空き容量を増やすため、ゴミ箱に保存できる最大容量を抑えることをお勧めします。設定するには、ごみ箱を右クリックして、「プロパティ」を選択します。

複数のパーティション(ドライブ)がある場合は、最大容量を設定したい「ごみ箱の場所」を選択してください(Windows 10がインストールされているローカルディスクなど)。

次に、「選択した場所の設定」セクションの「カスタムサイズ」を選択します。

Windowsのごみ箱のプロパティ
Windowsのごみ箱のプロパティ

その下のフィールド内にハードディスクの最大容量をメガバイト単位で指定してください。また、「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」を選択することもできます。

これによって、ストレージ使用量を削減し、ディスク容量不足エラーを防ぐことができます。併せて、使っていないアプリの削除も検討してみてください。

ステップ2. 一時ファイルを削除する

一時ファイルには、OSアップデートで生じたデータ、一時的なインストールファイル、ログデータ、キャッシュなど、保留されたリソースなどが含まれます。一時ファイルは、急速に増加してドライブ上のスペースを大きく占領する可能性があります。

一時ファイルを削除するには、Windowsの「設定」>「システム」>「記憶域」>「クリーンアップ対象候補」で、「一時ファイル」を開きます。

Windowsのクリーンアップ対象候補
Windowsのクリーンアップ対象候補

削除したい一時保存の種類にチェックを入れ、「クリーンアップします」ボタンをクリックしてください。その後、コンピュータを再起動して、最新バージョンのBraveブラウザをダウンロードします。

コマンドラインを使えばさらに効率的に削除できます。Windowsキー + Rで「ファイル名を指定して実行」画面を開き、「%temp%」と入力して「OK」をクリックします。

「ファイル名を指定して実行」画面で一時ファイルを削除
「ファイル名を指定して実行」画面で一時ファイルを削除

最後に、Ctrl + Aですべてのファイルを選択して、削除するか別の場所に移動しましょう。

ステップ3. ウイルス対策ソフトを無効化または更新する

先にも触れましたが、Braveのディスク容量不足エラーは、必ずしもストレージの空き容量不足が原因になっているとは限りません。ウイルス対策ソフトがコンピュータにダウンロードされるファイルをブロックしている可能性もあります。

そのため、ウイルス対策ソフトを無効にしてみるのも解決策の1つ。一見すると危険ですが、安全なソースからファイルをダウンロードしている限り、コンピュータが損害を被ることはありません。

Windowsのセキュリティアプリを開いて、「ウイルスと脅威の防止」>「設定の管理」に移動し、「リアルタイム保護」を無効化します。

ウイルスと脅威の防止設定
ウイルスと脅威の防止設定

うまくいかない場合は、使用しているウイルス対策ソフトが最新のものでない可能性があります。これは、コンピュータが適切に保護されていないことを意味するため、対策が必要です。

正しく動作するようウイルス対策ソフトを更新してください。ファイアウォールをインストールすればセキュリティをさらに強化できます。

ステップ4. システムファイルチェッカー(SFC)を実行する

最後にご紹介するディスク容量不足エラーの解決策は、システムファイルチェッカー(SFC)の実行です。システムファイルが破損している場合、プログラムのインストールやファイルのダウンロードができなくなることがあります。

SFCツールを使用すると、破損したWindowsシステムファイルを検出して復元することができます。まずは、「コマンドプロンプト」を起動します(Windowsのタスクバーで検索)。

次に、sfc/scannowコマンドを貼り付けて、Enterキーを押します。

コマンドプロンプトのウィンドウ
コマンドプロンプトのウィンドウ

その後、コンピュータとBraveを再起動してください。なお、Windows各バージョンでの詳しいSFCの実行方法については、Microsoftの公式ページをご覧ください。

まとめ

Braveは高速で安全性の高いブラウザですが、時にはディスク容量不足のエラーが生じることも。通常、ディスクの空き容量が不足していることが原因です。

幸い、このエラーの解決方法は簡単で、すぐにブラウジングを再開することができます。

まずは、システムの空き容量を確保して、一時ファイルを削除しましょう。ウイルス対策ソフトを無効化または更新、そしてSFCの実行も有効です。

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