WordPressサイト(ECサイトを運営する場合には特に)では一秒一秒が命運を分けます。読み込みの遅いウェブサイトでは、せっかく訪問してくれたお客さんも、商品を見る前に離れてしまいます。読み込みの速いサイトは単に便利なだけではありません。むしろ、不可欠な性能です。

そこで、コンテンツデリバリネットワーク(CDN)が大きな効果を発揮します。CDNは、ウェブサイトのコンテンツ配信を高速化し、突然のトラフィック急増に対応し、SEOの効果を上げることもできます。ECサイトの場合、これはスムーズなショッピング体験を意味し、カート放棄率を減らし、全体的な顧客満足度を高める役割を果たします。

しかし、CDNとは一体何なのでしょうか。また、どのようにしてサイトのパフォーマンスを改善できるのでしょうか。この記事では、CDNの仕組みとメリット、そしてWordPressサイトでCDNを簡単に設定する方法についてご説明します。

CDNの仕組み

CDNは、世界中のさまざまな場所に分散するサーバー群です。それらのサーバーが連携することで、ウェブサイトのコンテンツを素早く効率的にユーザーに配信することができます。これがどう実現するのか、分解してみましょう。

ある人がウェブサイトを訪問すると、そのコンテンツリクエスト(画像、動画、あるいはテキストなど)は通常ウェブホスティングサーバーに送られ、サーバーがリクエストを処理してコンテンツを閲覧者に送り返します。

あなたのウェブサイトがアメリカにあるサーバーでホストされているとします。日本からサイトにアクセスしようとすると、リクエストはアメリカに送られ、コンテンツが日本に送り返されます。この長距離の移動は遅延の原因となり、あなたのサイトが表示されるまでの時間は、日本では、アメリカにいるユーザーよりも数秒長くなる可能性があります。

CDNは、ウェブサイトのコンテンツのコピーを世界中の複数のサーバーに保存することで、この問題を解決します。これらのサーバーは、PoP(Point of Presence)と呼ばれ、様々な地域に設置されています。そのため、日本から誰かがあなたのサイトにアクセスした場合、CDNはリクエストをいちいちアメリカに送信する代わりに、最も近いサーバー(東京や大阪など)に誘導します。

CDN stores copies of your website’s content on multiple servers worldwide
CDNを使うことで世界中のサーバーにサイトのコンテンツが保存される(出典:Nitropack

これにより、データの移動距離が短縮され、ウェブサイトのコンテンツ配信が大幅にスピードアップします。ただし、すべてのコンテンツをCDN経由で配信できるわけではありません。静的コンテンツと動的コンテンツの違いを探り、CDNとどのように連携するかを見てみましょう。

静的コンテンツと動的コンテンツ

CDNは特に静的コンテンツの配信に効果的です。静的コンテンツは、画像、CSSファイル、JavaScriptファイルなど、頻繁に変更されることのないファイルや、すべてのユーザーにとって同じであるその他のアセットなどです。これらのファイルはCDNサーバーにキャッシュまたは保存され、サイト訪問者が要求(リクエスト)すればいつでもすぐに利用できるようになります。

一方、動的コンテンツは、パーソナライズされたダッシュボードや検索結果など、利用者との関わりや特定の条件に基づいて変化するコンテンツです。例えば、誰かがあなたのサイトのアカウントにログインし、パーソナライズの施されたホームページを見たとき、それは動的コンテンツです。

CDNは主に静的コンテンツに使用されますが、一部の高度なCDNは、このデータの配信方法を最適化することで、動的コンテンツを高速化することもできます。

WordPressのパフォーマンスを高めるCDNの機能

CDNには、WordPressサイトのパフォーマンスを向上させる機能が満載されています。速度に重点を置いたCDNの機能を見てみましょう。

1. キャッシュによる高速配信

CDNの最も強力な側面がコンテンツのキャッシュ機能です。キャッシュとは、画像、CSS、JavaScriptファイル、HTMLページなどの静的コンテンツのコピーをCDNのサーバーに保存することです。誰かがサイトにアクセスすると、CDNは最も近いサーバーからキャッシュされたファイルを提供し、読み込み時間を大幅に短縮します。訪問者がどこにいてもコンテンツが素早く配信され、オリジンサーバーのトラフィックが減少し、パフォーマンスが向上します。

2. GzipおよびBrotli圧縮

CDNは多くの場合、GzipBrotliのような高度な圧縮技術をサポートしており、サイト訪問者への送信前にファイルサイズを縮小します。ファイルサイズが小さくなれば、特に低速のインターネット接続を利用している人にとっては、ダウンロードが速くなります。この圧縮はCDN上でシームレスに行われるため、余計な手間をかけることなく読み込みにかかる時間を改善することができます。例えば、大きなJavaScriptファイルは、元のサイズの数分の一に圧縮することができ、ページの読み込み時間を大幅に短縮可能です。

3. SSL/TLSオフロード

どのようなウェブサイトにとっても、特に機密情報を扱うウェブサイトにとって、セキュリティは極めて重要です。CDNはSSL/TLSオフロードも担い、接続の暗号化と復号を処理します。これにより、オリジンサーバーの負荷を軽減し、他のタスクのためにリソースを解放することができます。さらに、CDNはすべてのコンテンツでSSL/TLSが適切に設定されていることを保証し、ユーザーのデータを保護し、サイトにおける信頼性獲得に貢献します。

4. 画像の最適化

画像はウェブページで最も重い要素であることが多く、最適化することでパフォーマンスに大きな影響を与えます。多くのCDNが、リサイズ、WebPのような効率的なフォーマットへの変換、レイジーローディング/遅延読み込み(必要なときだけ画像を読み込む)の適用など、画像の自動最適化を提供しています。このような最適化により、画質を犠牲にすることなく画像を素早く読み込むことができ、サイト全体のスピードが向上します。

WordPressサイトにCDNを使用するその他の利点

CDNを導入することで、読み込み時間の改善だけでなく、WordPressサイトのパフォーマンスに大きな影響を与えることができます。

CDNがもたらす主な利点は他にもいくつかあります。続きをご紹介します。

1. トラフィック急増時の安定したパフォーマンス

マーケティングキャンペーンの成功や突然の関心の高まりによるトラフィックの急増は、サーバーを圧迫し、サイトの速度を低下させる可能性があります。CDNは、このようなトラフィックをネットワーク全体に分散し、多数の同時訪問者に直面しても、サイトの高速性と応答性を維持できるようにします。これにより、アクセス増加時でも良好なユーザー体験を維持することができます。

2. ダウンの削減

CDNを使用する隠れた利点の1つは、ダウンのリスクを軽減できることです。オリジンサーバーに問題が発生した場合、CDNのサーバーネットワークが引き継ぐことができるため、サイトが完全にオフラインになる可能性が低くなります。この冗長性により、プライマリサーバーに問題が発生しても、コンテンツへのアクセスが確保されます。

3. データセキュリティの向上

CDNは多くの場合、分散型サービス拒否DDoS)攻撃などの脅威からサイトを保護するのに役立つ高度なセキュリティ機能を備えています。複数のサーバーにトラフィックを分散させることで、CDNは攻撃を軽減し、サイトが圧倒されるのを防ぎます。CDNは多くの場合、SSL/TLS暗号化を扱い、安全なデータ転送を保証し、オリジンサーバーの負荷を軽減するのに効果的です。

4. グローバルリーチの拡大

CDNを利用すると、場所に関係なく、世界中の顧客やサイト訪問者に対してコンテンツを効率的に提供できます。グローバルな訴求をしながらサイトのパフォーマンスを高く保てるため、国際的にオーディエンスや顧客を抱えるウェブサイトにとって不可欠なツールとなります。

5. 帯域幅コストの削減

CDNはコンテンツ配信の大部分を処理するため、オリジンサーバーの処理がそうでない場合よりも楽になります。これにより、帯域幅の使用量を削減し、サーバーにかかる費用を下げることができます。

6. コンテンツとパスのセキュリティ

DDoS対策以外にも、CDNはコンテンツとユーザーデータを保護するためのさまざまなセキュリティ機能を備えています。ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)、ボットミティゲーション、アクセス制御リストなどの機能は、攻撃や不正アクセスに効果を発揮します。一般的な脅威からサイトを素早く安全に保護することができます。

CDNのこれらの利点はWordPressサイトをより堅牢なものにし、特に利用者が世界的に増加するにつれて、その効果は際立ったものになります。

CDNとWordPressサイトの統合

CDNの仕組みとWordPressサイトにとっての重要性を理解したところで、CDNを統合してメリットを手にする方法をご紹介します。

ステップ 1. CDNサービスを選択する

WordPressサイトにCDNを統合する最初のステップは、サイトの状況や目標に合ったサービスを選択することです。多くの選択肢があり、それぞれが異なる機能と価格モデルを提供しているため、賢く選択することが重要です。人気のCDNプロバイダーには、CloudflareAmazon CloudFrontKeyCDNSucuriなどがありますが、WordPressサイトではCloudflareが選ばれている傾向にあります。

なぜCloudflareがそこまで人気なのでしょうか。CloudflareがWordPressユーザーによく好まれている理由は、無料と有料の機能の網羅性にあります。無料で利用しても、基本的なDDoS保護、自動キャッシュ、パフォーマンス強化を標準で搭載した信頼性の高いCDNサービスが利用できます。

しかし、Cloudflareの真の魅力は、フルページキャッシュ、高度なDDoS攻撃対策によるセキュリティ強化、ウェブアプリケーションファイアウォール (WAF)、カスタムSSL設定など、より高度なニーズに対応する機能の数々です。この多様性により、Cloudflareは堅牢なパフォーマンスとセキュリティ機能を必要とする小規模および大規模の複雑なウェブサイトにとって優れた選択肢となっています。

Kinstaのような高性能ホスティングサービスをサーバーに利用している場合、どのCDNを使用するかの決定はさらに簡単になります。KinstaにはCloudflareが自動で統合されているため、そのプラットフォームを通じて直接CDNの優れた機能を活用することができます。

これはKinstaを利用するすべてのサイトで利用可能です。複数のサイトを管理している人や、数十または数百のWordPressサイトの運営を代行する事業者の方々にとって特に有用です。100のWordPressサイトの管理を想像してみてください。それぞれのCDNをセットアップして管理するのは非常に面倒な作業です。しかし、KinstaのCloudflare統合により、手動セットアップやDNS設定の手間をかけることなく、一流のCDNのすべての利点を享受することができます。

ステップ2. WordPress用CDNのセットアップ

CDNサービスを選択したら、次のステップはWordPressサイトとの統合です。セットアッププロセスの一般的な流れをご紹介します。

  1. サインアップと設定:選択したCDNプロバイダーのアカウントを作成します。セットアップ中に、ウェブサイトのドメインを追加し、キャッシュ設定、圧縮、セキュリティ機能などの基本設定を行う必要があります。
  2. DNS設定を変更する:ほとんどのCDNでは、ドメインのCNAMEレコードをCDNのサーバーに接続することによって、ドメインのDNS設定を調整する必要があります。このステップにより、ドメインへのすべてのトラフィックがCDNを経由するようになります。
  3. CDNプラグインをインストールする(任意):多くのCDNサービスがWordPress専用のプラグインを提供しており、これを使うことで設定が簡単になります。WP RocketW3 Total Cacheのようなプラグインを使用すると、CDNをWordPressサイトに接続し、WordPress管理画面から直接CDNの設定を管理することができます。
  4. URLの書き換えを設定する:サイトのコンテンツがCDNを通じて提供されるようにするには、CDN URLを指定する必要があります。これは、CDNプラグインを使って自動で行うことも、サイトの設定ファイルを編集して手動で行うこともできます。これにより、サイト訪問者がコンテンツをリクエストした際に、オリジンサーバーからではなく、CDNからそのデータが配信されるようになります。
  5. 設定のテスト:CDNをセットアップした後は、問題なく動作していることを確認するためにサイトをテストすることが不可欠です。コンテンツがCDNから配信されていること、そしてサイトが様々な場所から正しく読み込まれていることを確認してください。GTmetrixPingdomのようなツールを使って、CDNの統合が機能していることを確認できます。

Kinstaをお使いの方であれば、上記の設定プロセスは必要ありません。DNS設定の変更、プラグインのインストール、URL書き換えの設定、動作の確認という工程を省略できます。Kinstaでは(個人のブログであれ、何百ものサイトを管理する代行事業者であれ)、Kinsta CDN(Cloudflare提供の通常有料のCDN)がデフォルトで有効になり、すぐに機能し始めます。

これによりサイトのコンテンツが100カ国以上、260以上の都市から提供されます。Cloudflareは世界最大級のCDNネットワークを誇り、KeyCDNのようなPoP数が60未満のサービスをはるかに凌駕しています。

ステップ3. パフォーマンスのテストと監視

CDNが稼働したら、サイトのパフォーマンスへの影響を定期的に監視することが重要です。その方法をいくつかご紹介します。

  1. パフォーマンステストGoogle PageSpeed Insights、GTmetrix、またはPingdomのようなツールを使用して、読み込み時間を測定し、CDNが効果的に待ち時間を削減しているかどうかを確認します。これらのツールを駆使することで、サイトの読み込み速度に関する洞察を手にし、さらなる最適化のための領域を特定することができます。
  2. コンテンツ配信の検証:サイトのコンテンツ、特に画像、CSS、JavaScriptファイルがCDNから配信されていることを確認しましょう。ウェブサイトのソースコードを検査したり、ブラウザ開発者ツールを使用してネットワークリクエストを追跡することで、これを検証できます。

    Kinsta uses Cloudflare CDN
    KinstaはCloudflare CDNを採用

  3. 分析とレポート:多くのCDNサービスで、キャッシュヒット率、帯域幅の使用量、リクエストの地理的分布に関するデータなど、コンテンツがどのように配信されているかについての詳細な分析データを確認できます。これらのレポートに定期的に目を通すことで、CDNが最適に機能していることを確認し、必要な調整を行うことができます。

Cloudflareを利用したKinstaのCDNがWordPressサイトのパフォーマンスをどれだけ改善できるかについて、広範なテストを実施しています。世界10か所で行われたベンチマークテストでは、米国アイオワ州のGoogle CloudのデータセンターでホストされているWordPressサイトを検証に使用しました。KinstaのCDNを有効にすることで、ページの読み込みにかかる時間が最大44%短縮されています。

Kinsta CDN benchmark performance
Kinsta CDNのベンチマークパフォーマンス

つまりKinstaのCDNを使用することで、追加サービスの料金を支払うことなく、WordPressサイトの静的アセットを世界中のあらゆる場所から配信できます。

Kinstaのコントロールパネル「MyKinsta」内には分析機能が組み込まれています。そこから、CDNのパフォーマンスを簡単に追跡、主要な指標を監視し、コンテンツがどのように配信されているかについての洞察を得ることができます。

CDNによるWordPressサイトのパフォーマンス向上(実例)

実際に効果を確認するには実例が一番です。WordPressサイト最適化の際に、ツールの導入に成功した実際のユーザーから話を聞くことは、どんなマーケティングの売り込みよりもはるかに説得力があります。

KinstaのWordPress専用マネージドホスティングを通じてWordPressサイトにCDNを統合することでビジネスを変革した2つの企業を見てみましょう。

CrucianPoint─KinstaのCDNを活用してサイトの速度を最大50%改善

10年以上の業界での経験を誇るフルサービスの代行業者であるCrucianPointにとって、クライアントのために仮想プライベートサーバー(VPS)を管理することは手間のかかる業務でした。

顧客数が増えるにつれ、サイトの作成、サーバーの更新、メンテナンスに費やす時間が圧倒的に増えていきます。CrucianPointの利用していたサーバー会社が買収された後、状況は悪化しサービスの質の低下につながりました。これをきっかけに、同社は効率的で信頼性の高いソリューションを探すことに。

そしてCrucianPointが見つけたのがKinstaです。ワークフローの簡素化、パフォーマンスの大幅改善への期待が決め手になりました。

Kinstaへの切り替え前、Crucian Pointは新規WordPressサイトのセットアップに最大1時間を費やし、継続的なサーバーメンテナンスがさらに負担となっていました。Kinstaへの移行後には、Kinstaの使いやすいインターフェースと統合型ツールにより、このプロセスがわずか5分に短縮しています。

また、KinstaのプランにはCDNエッジキャッシュといった機能が無料で含まれているため、この切り替えは大幅なコスト削減をもたらしました。

結果は素晴らしいものです。CrucianPointは、KinstaのCloudflareを搭載したCDNを活用することで、サイト速度の最大50%高速化を達成しました。GTMetrixのようなパフォーマンス測定基準では多くのサイトが上位のスコアを獲得しました。このパフォーマンスの向上は単なる技術的な勝利ではなく、目に見えるビジネス上のメリットももたらしています。

サイトが高速化したことで、顧客の満足度と維持率が向上し、CrucianPointは毎月新規顧客の獲得に成功しています。Kinstaの信頼性の高い稼働率と積極的なサポートは、同社のプラットフォームに対する信頼をさらに強固なものにし、ビジネスの成長に集中できるようになりました。

Trango Tech─ウェブサイト読み込み時間20%高速化と売上10%増加

モバイルアプリ開発の大手企業であるTrango Techは、NameCheapをサーバーに使用する中でさまざまな課題に直面していました。サイトパフォーマンスの低下と頻繁なダウンは不便なだけでなく、顧客を遠ざける原因になりました。

この問題を解決するための努力にもかかわらず、旧サーバーのサポートは遅く、ステージング環境や自動バックアップなどの必要不可欠な機能が欠けていたため、ウェブサイトを効果的に管理することが困難でした。

Kinstaへの移行はTrango Techにとっての大きな転機です。移行直後から、ウェブサイトの読み込み時間が20%改善し売上が10%増加しました。Kinstaの統合CDNにより、同社のサイトは世界中のサイト訪問者に素早くコンテンツを配信できています。

ウェブサイトの問題に関連するサポートチケットを減らすことで、Tango Techはクライアントサービスと戦略的成長に集中し、自信を持って新製品の発売を計画できるようになりました。

これらの実例は、Kinstaのような「マネージド」に分類されるホスティングプラットフォームを通じてCDNを統合することの効果を示すものです。CrucianPointとTrango Techにとって、この移行は当面の課題を解決し、将来の成長につながる基礎を築きました。

まとめ

堅牢なCDNソリューション、特にマネージドホスティングサービスに統合されたCDNソリューションに投資することで、大幅なパフォーマンス向上、コスト削減、長期的なビジネスの成功を実現できる可能性があります。

Kinsta CDNはWordPressサイトを加速させる強力なソリューションです。大幅なパフォーマンスの向上、セキュリティの強化、信頼性の高い稼働率を実現します。小規模な代行業を運営している場合でも、大規模なサイトポートフォリオを管理している場合でも、KinstaのCDNはすべてのプランに付帯し、世界中で高速かつ信頼性の高いコンテンツ配信を担います。

代行業の規模やホスティングしたいサイトの数に応じて、営業にお気軽にご相談ください。ビジネスの成長に合わせて拡張できる柔軟性を備えた、お客様にぴったりのプランを提案させていただきます。

Joel Olawanle Kinsta

Kinstaでテクニカルエディターとして働くフロントエンド開発者。オープンソースをこよなく愛する講師でもあり、JavaScriptとそのフレームワークを中心に200件以上の技術記事を執筆している。