寒冷前線が吹き荒れる中、家の湯沸かし器が故障してしまった。子供に歯列矯正器具を買わなければ。ビヨンセが新アルバムをリリースしたらしい。愛犬にぴったりのリードを見つけた。
これら全てに共通して言えることは「お金を工面しないと」。
そんな時にはオンラインでできる副業を探してみるのが一つの手です。
初心者でもできる副業サイトのアイデア
WordPressウェブサイトをお持ちなら、副業での成功につながる土台はすでにできていることになります。利益の出る副業アイデアとしてこちらをご紹介します。
- オンライン講座の販売
- 有料会員制の導入
- デジタルコンテンツの提供
- アフィリエイトブログ
副業のイメージは大きく変わりました。以前は、イベント会場の駐車場で、怪しげな偽物商品を売る人々が想起されていたものです。あまりいいイメージのない言葉でしたが、現在では、ビジネスとしての確固たる地位を誇ります。利益が出てる優れたウェブサイトのアイデアさえ浮かんでしまえば、手軽に始めることができます。
今回は、副業を始めたい人のためのウェブサイトアイデアをご紹介します。
さらに、副業を簡単に始めるのにおすすめのWordPressにすぐに導入できるサービスも扱います。
全てのサイトに欠かせない顧客
どのような副業を始めるとしても守るべき共通のルールが一つあります。
ターゲットオーディエンス、つまり顧客を設定しなければ、持続的なサイトのアイデアとは言えません。
厳しいことを言うようですが、旅の様子を書き綴ったブログを始めるにもECサイトの運営を開始するにも、この課題に向き合う必要があります。
ターゲットオーディエンスを設定しないと市場のニーズを特定することができません。また競合を見極めたり(違いを生むために必要です)、特定の人材を雇ったり、実際に購入してもらえる価格を設定したりすることもできません。
これらは全てスタートアップが失敗する要因のトップ5に入っています。
副業を台無しにしないために、商品が特定のターゲットオーディエンスに合致しているか確認しましょう。
これを怠ると、時間とお金を無駄にすることになり、コーヒー一杯分のお小遣いすら稼げません。
ターゲットオーディエンス、つまり顧客を設定するのが必須であることはお分かりいただけたかと思いますが、実際にどのように始めればいいのでしょうか。
例えば、次のようなポイントを考えてください。
- 潜在顧客は何歳か
- 家族持ちか
- 収入はどれくらいか
- 職業はどんなものか
ただし、このような潜在顧客の分析だけでは十分ではありません。ターゲットオーディエンスを理解するためにはもっと深い分析が必要です。
- 弱点—悩みは何か
- 欲求—心の底から望んでいるものは何か
- 言語—どのように弱点と欲求を表現しているか
「何が人を動かすのか」を理解するのは予想以上に難しいものです。
例えば、あなたが、フィットネスという分野に詳しくて、男性向けに筋力トレーニングのサポートを提供したいとします。この場合、まず「なぜ男性が筋肉をつけたがるのか」を深掘りする必要があります。
多くの場合、「力をつける」ことよりもその先にある「魅力的になり周りの人々によく見られたい」という欲求があることがわかるはずです(多くの人の本心がそこにあります)。
つまり、商品を販売する時、あなたの商品の直接的な効果である「筋肉をつける」だけではなく、「人々によく見られるようになる」という結果に結びつけて商品を訴求するのがコツです。
さらに、筋肉をつけることに関心のある男の人たちが、それについてどのようなことを話しているかをリサーチすることでマーケティングが効果的になります。(Redditやフィットネスの掲示板などで閲覧することができます)
これは全ての分野において言えることです。「体重を減らしたい」「健康になりたい」「お金を儲けたい」など、人々の欲求は様々です。しかしその裏にある本当の欲求を知るにはさらに深掘りする必要があります。
ここでの目標は、潜在顧客のことをその人自身よりも深く理解することです。リサーチをしたらそれをもとに顧客のペルソナを作成しましょう。
顧客のペルソナとはターゲットオーディエンス(またはその一部)を表す架空のキャラクターのことです。ビジネスの軸を明確にし、正しい判断をする上で役立ちます。
顧客のペルソナは紙と鉛筆を使って描いてもいいですし、HubSpotのMake My Personaのようなペルソナジェネレーターを利用するのも便利です。
「Build My Persona」をクリックし、理想の顧客像に関する情報を入力していきます。これには年齢や学歴、職場の詳細、消費の傾向やSNSの趣向、その他諸々の情報が含まれます。
Janeと名付けられた顧客ペルソナの出来上がりです。
この顧客のペルソナには弱点や欲求といった項目はありませんが、「とっかかり」としてはいいでしょう。
抽象的な無数の特徴を想定するよりも架空の登場人物を、一人想定する方が進めやすくなります。そのため、簡単なペルソナであっても大丈夫です。ゆくゆくは増やしていってもいいかもしれません。
一方で、顧客のペルソナは、あまりきっちりと固定しないようにするのがポイントです。目的はオーディエンスの完璧な人物像を作成することではなく「副業の方向性を知ること」です。
UserFocus のDavid Travis博士は、通常、最初の段階では完全に肉付けしたペルソナを「作成しない」理由について、次のように話します。
従来のペルソナはあまりにも“仕上がりすぎている”と感じました。完璧なユーザー像を作り込むのは初期の段階では不可能だとチームメンバーが判断しました。それよりも会話の出発点になるような人物像が必要です
詳しい設定は加えても良いですが、あまり固定しないようにしましょう。ここで規定しているターゲットオーディエンスはあくまでも、いくつもの人物像の層が重なり合った中心の一つの点にすぎず、顧客すべてを表す、完全な理想像ではありません。
それでは、続いて具体的な副業のアイデアを見てみましょう。
1. オンライン講座の販売
ソクラテスはかつて「吟味されざる生に、生きる価値なし」と言いました。爆発的な成長を続けるオンライン教育市場の現在と未来についてもこの言葉が当てはまります。
Eラーニング市場は2022年までに2億4,380万ドルまで成長する見通しです。
しかし、この市場はもはや先生や高等教育機関だけが参画するものではありません。日々、新たな起業家がこの分野に参入し、良質な教育を(良心的な価格で)一般向けに提供しています。
オンライン講座は一種のシステムです。作るのには手間がかかりますが、一度作ってしまえば、いつまでも新鮮であり続ける適切なトピックであれば、数年間は利益が生み出せます。
嬉しいことに、オンライン講座の相場は高止まりしています。Podiaは132,000のオンライン講座の販売価格の平均が182.59ドルであることを明かしています。
WordPressで簡単に作れて収入を生み続けるような副業をお探しであれば優れた選択肢です。
この副業はすごいもので、コース1つ(1ヶ月)というスパンで、新車を買えるほどの利益を生み出すことも可能です。
少なくとも、ある人はWordPressで作ったオンライン講座を提供し、月に27,000ドル以上稼いでいます。
でも、どうすればこんなに稼げるのでしょうか。ターゲットオーディエンスとペルソナを振り返ってみましょう。どんな講座であればお金を払ってくれるのでしょう。その人が、より豊かで幸せな生活を送るためには何が必要となるでしょうか。
また、あなたが提供できて、ほかの人にはできないものは?物事を教えるのに、完璧な専門知識は不要です。教える時間を惜しまないことが重要です。
講座の内容が決まったら、あとは最適なWordPressのプラグインを選ぶだけです。
詳しくはおすすめのWordPress学習管理システム(LMS)プラグインをご覧ください。ここではその一部をご紹介します。
LearnDash
高等教育機関や大手企業で使われているLearnDashは、オンライン講座販売のための、お手頃なLMSプラグインです。クイズの作成ができ、ビルトインフォーラムがあり、収益化のためのあらゆるマーケティング用オプションも備わっています。
1年間のライセンスは159ドルですが、複数のウェブサイトで使用する際には189ドルになります。
WP CourseWare
WPCourseWareは、世界中に2万人以上のユーザーを持つ信頼あるLMSプラグインです。
ドラッグ&ドロップで講座が作成できるインターフェースから、コンテンツのスケジュール配信、クイズ、採点簿まで、必要な機能は全て備わっています。
一番安いライセンスは129ドルです。
LearnPress
Learn PressはLearnDashと同様の機能を持つ無料のプラグインです。
主要な決済代行システムが利用でき、クイズの作成やその他のインタラクティブなコンテンツも作成可能。またポイント、バッジのようなゲームの要素も取り入れることで楽しく受講でき、競争を促進することもできます。
そして何より、二つ目の副業のアイデアでご紹介する有料の会員制システムも取り入れることができます。
2. 会員制の導入
オンライン講座と同様に注目したいのが有料で参加できる会員制サイトです。
会員料金を払ってもらえる分、相応のメンテナンスが必要になります。しかしその分メリットもあります。オンライン講座では複数、個別の注文による収入が得られますが、会員制のサイトの場合、定期的な収入が得られます。
つまり、確実に月次の副収入が得られます。オンラインショッピングをする人の46%が過去数年のうちに定期購読に登録していて、そのうちの多くが複数のサービスに登録しています。
とは言え、この副業は先ほどのオンライン講座ほど単純ではなく、WordPressのウェブサイトで会員制を導入するには多くの段取りをしなくてはなりません。
まず、キャッシュの手段が必要になります。Kinstaをご利用いただけば、キャッシュの手法で悩む必要はありません。
ですので、この副業でどのくらい稼げるかだけご説明します。
Visual Media Churchの創設者は会員プログラムを2500ドルというタイトな予算で開始しました。現在では月額25ドル〜で575人以上の会員を有します。
これは最低でも1ヶ月約15,000ドルになります。収益率は素晴らしいものです。
会員制プログラムも、オンライン講座と同じようなプロセスで考えられます。
ペルソナを振り返り、月次のプログラムで何を提供できるか検討します。同じ趣向の人々が集まる安定したコミュニティでしょうか。それに、潜在顧客はお金を払うかどうかのチェックも必須です。
またはコンテンツを作るのであれば、価格に見合ったものを作ることができるでしょうか。作業を始める前にどのくらい時間を割くことができるかよく検討しましょう。
時間をかける覚悟がある、という方のためにこのビジネスを始めるのに役立つツールをいくつかご紹介します。
WooMembers
Woo Commerceの二つの拡張機能、WooMembers bundleを利用すると、会員制のウェブサイトを始めるのに必要な機能が全て揃います。
概要としては、定期支払いの設定ができ、会員の種類によってコンテンツのアクセスを制限したり、追加のサービス(オンライン講座など)を会員に販売したりできます。
Ultimate Membership Pro
もう少し経済的なUltimate Membership Proは10,000以上のウェブサイトに利用されていて、WooMembers bundleと同様の機能を持ちます。
弱点としては、WooCommerceよりもサポートが充実しておらず、機能に関するチュートリアルも限定的です。しかしこの価格帯を考えればこの弱点も許容範囲でしょう。
MemberPress
MemberPressは素晴らしい会員制のページを作ることができるプラグインです。
セットアップも簡単で、アクセス制限やフォーラム、コンテンツのスケジュール配信、クーポン、アナリティクスなど重要な機能は全て備わっていて、しかもセキュリティも安心。
ベーシックプランは129ドル/年です。
次の副業のアイデアも見ていきましょう。これまでご紹介してきたものと同様、単独でも効果的ですし、他のアイデアと組み合わせても良いでしょう。しかも簡単です。
3. デジタルコンテンツの提供
これまでご紹介してきた二つの副業はどちらも、とても可能性があります。しかし、誰もが足りないと感じる、ある要素が欠かせません。そう、時間です。
副収入は欲しい。でも週末にあまり時間を費やせない(もしくは費やしたくない)。そんな方にはデジタルコンテンツの提供がピッタリです。
電子書籍やテンプレートなどのデジタルコンテンツを販売することができます。
他にもワークシート、レシピ本、献立表、写真、カスタムフォントなどが考えられます。
デジタルコンテンツの提供には、無限の可能性があります。特に電子書籍は素晴らしい副業です。その売上は近年伸び続けていて、紙の書籍に迫る勢いです。
しかも、検索エンジンでも上位にヒットしやすいことがわかっています。Chill Insuranceが電子書籍でオーガニック検索からのトラフィックを伸ばした(PDF)事例があります。
デジタルコンテンツの提供を副業にすることを決めた方のために、役立つプラグインをご紹介します。
Easy Digital Downloads
EDDの名前でも知られるEasy Digital Downloadsはあまりにも業界では有名で、サイトに標準装備の上提供されることもあるほどです。
価格は機能によって99ドルから499ドルまでと幅がありますが、副業に使用するのであれば「パーソナルプラン」で十分です。問題なく支払いを受け取り、デジタルコンテンツを提供できます。
Kinstaではこのプラグインをおすすめしており、EDDに関する詳しい記事もあります。
WooCommerce
理論上はデジタルコンテンツの販売は、WooCommerceの無料プラグインを使用するだけで可能です。
「理論上は」と強調したのは拡張機能を利用しないとできることが制限されるからです。有料の機能を利用しないと商品パッケージの作成や一括ダウンロードの設定ができません。支出をいとわない方は、WooCommerceによるデジタルコンテンツ提供に関するサポートを利用するのもいいでしょう。
EDDとWooCommerceのどちらを選ぶべきかは難しい質問ですが、デジタルコンテンツの提供以外に手を広げるつもりがない倹約家の方にはWooCommerceがおすすめです。
Payhip
Payhipは世界中、130,000人以上の利用者を誇る、デジタルコンテンツ提供と会員制導入のためのプラットフォームです。
利用方法は簡単で、購入手続きはコンバージョン率を高める作りになっており(とても重要なポイントです)、その他、顧客のアップデート、クーポン、アフィリエイトを探すためのアフィリエイトシステムなど便利な機能が満載です。
無料プランからPayhipを始めてみることができます。
4. アフィリエイトブログ
アフィリエイトマーケティングに馴染みのない方は、これを機に挑戦し、リスクを抑えながらお金を稼いでみてはいかがでしょうか。
広告主は「売りたい商品」を持っています。パブリッシャー(=アフィリエイター)はサイト等を通じて商品を売ることで定額または歩合で広告費を受け取れます。
このサイクルはアフィリエイターが商品販売の成約を実現するたびに繰り返されます。
アフィリエイトブログの運営は本格的なビジネスにもなりますが、あくまで副業として始めようという人は、既に何らかのかたちで閲覧者を確立しているのが理想です。
その方が有利な広告契約につながることがあり、さらに既に一定の閲覧者がいるので一から始めるよりも支払いサイクルが早い段階で発生します。
広告主との関係性を公にする義務があるのでその点は注意が必要です。
多くのサイトは記事の上部に広告掲載/契約に基づく商品紹介の旨を記載しています。
記事の最後に記載しても問題ありません。
広告主との関係性やリンク先の商品の販売により利益を得る可能性について隠したり、閲覧者が気づかないような場所に記載したりしない限り、どこに記載するのも自由です。アフィリエイト開示情報を書く方法についてはこちらをご覧ください。
アフィリエイトブログを副業にする良いところは、相当な金額を稼げることです。
あるブロガーはたった一つの商品だけで16,433ドルも稼ぎました。
成功の秘訣はPRする商品を直接的に売ろうとするのではなく、その後押しをする良質なコンテンツを作成することです。
たとえ副業であってもよくあるキャッチコピーやCTA(コールトゥーアクション)を貼り付けるだけではいけません。
閲覧者の55%はたったの15秒間、もしくはそれ以下しか投稿を見ないというデータもあります。
そのため、ありきたりな投稿ではアフィリエイトの広告費を手に入れられる可能性は低くなります。
アフィリエイトブログを始めるにはいくつものプログラムがあります。
Amazon Associates
あなたも長時間Amazonの商品を眺めて過ごすことがあるのではないでしょうか。ブログ訪問者もきっと同じはずです。
そのため、AmazonのアフィリエイトプログラムであるAmazonアソシエイトがブロガーに最も人気なプログラムの一つであるのも頷けます。
たとえば、Amazonアソシエイトを使って、たった1年で、「月に50ドル」から「月に2,000ドル」まで稼げるようになったブロガーもいます。
Amazonアソシエイトに登録する方法はいたって簡単です。
申請後に承認が下りる、アフィリエイト商品のリンクをブログの記事に貼り、記事内で広告収入を受け取る可能性について触れれば、あとは閲覧者がクリックするのを待つのみです。
このプログラムの良いところは、閲覧者が必ずしもあなたがリンクを貼った商品を購入しなくても広告費が得られるという点です。閲覧者のコンピューターにクッキーが保存されてから24時間以内にAmazon内で何かしらの買い物がされた場合、購入された商品に応じた広告費が支払われます。
そのため、商品カテゴリー別に紹介利率が定められていますが、紹介した商品に該当する利率以上に稼げる場合もあります。
「プライム会員では74%」というAmazonのとんでもないコンバージョン率もブロガーたちに選ばれる理由です。
アフィリエイトブログで成功するために、AmazonアソシエイトプログラムとWordPressブログで使える2つのツールをご紹介します。
ThirstyAffiliates
ThirstyAffiliatesの無料バージョンには、“スマート”アンクローキング、nofollowタグと新しいタブで開く自動設定、ボット排除、 そして簡易な統計レポートなど、Amazonアソシエイトと合わせて使うのに便利な機能が盛りだくさんです。
プロバージョンにアップグレードすると、一つのウェブサイトにつき、ライセンス料は49ドルです。
アフィリエイトのリンクをAmazonから検索しインポートするAmazon APIレポート、ジオロケーションリダイレクト、既に投稿された記事を最適化する自動キーワードリンクなどの追加の機能が利用できるようになります。
Amazon AffiliatesWordPressプラグイン
やや安直なネーミングではありますが、AAWPはその名の通りのプラグインです。Amazonアソシエイトプログラム専用に作られたこのプラグインの利用には50ドルかかります。
どのようなテーマであっても使用でき、商品を比較する表の作成やAmazonの商品価格データの自動読み込みができ、ビルトインウィジェットなど、様々な機能が備わっています。
ただし、このプラグインのデメリットはAmazonアソシエイト専用に作られているため、ブログで別のアフィリエイトプログラムも運用したいのであれば、別のプラグインも組み合わせる必要があるという点です。
もしくは、自分に合ったものが作りたい(実際に私たちもそうしていますが)または、ただ記事を書いてリンクを挿入するだけのブログではなく、より洗練したものを作りたい場合、独自のパートナーシップページを作り広告主に見てもらうのもいいでしょう。
またはいっそのこと自分からアプローチすることです。
たとえば、あなたのブログが若い女性の向けのものであれば、Refinery29のHere&Now Collectiveが合っているかもしれません。
オーディエンスがより技術に詳しい人やマーケターなら、インフルエンサーパートナーとしてのブロガー限定で、特別なカテゴリーを設定している、Dripのアフィリエイトプログラムが注目です。
他にもたくさん選択肢は存在します。あなたの分野に関連のあるブログや商品を探したり、自分の気に入った商品を探したりしてみてください。
個人的に使用してみて本当に信頼をおいているものを紹介するのがおすすめです。ブログを読む人に価値を提供することをお忘れなく。
上記をおさえれば、アフィリエイトを副業として成功する土台ができます。
Kinstaアフィリエイトプログラムはとても良心的です。ぜひご参加ください。
まとめ
副業はもはや海賊版を売り歩く人にも、MBAを取得した人にも、限定されるものではありません。WordPressウェブサイトとここでご紹介したアイデアがあれば、お小遣いを稼ぐことができます。
オンライン講座は今急成長しているビジネスの一つです。WordPressサイトとLMSプラグインを使えば簡単にオンライン講座で自分の知識を商品として販売できます。
有料会員制の導入は間違いない手法の一つです。オンラインでショッピングをする人たちの半分近くは過去に定期購読に登録をしたことがあります。会員制度を導入したウェブサイトの運営は大注目です。
とはいえ、オンライン講座も会員制のウェブサイトも、作成にかなりの時間がかかります。特にインタラクティブなコミュニティを作りたいのであれば、メンテナンスに1週間のうちかなりの時間を費やすことになるでしょう。
そこでデジタルコンテンツの提供です。電子書籍やワークシート、レシピ、テンプレート、写真素材などデジタルコンテンツの提供は、より簡単で時間がそれほどかからずお金を稼げる副業です。
しかもSEO効果もあります。
最後に、既にブログを書いているのであれば、アフィリエイトはすぐに稼げる副業になり得ます。
Amazonアソシエイトは、最も簡単に始められるプログラムの一つですが、自分らしいものが作りたいのであれば他にも独自のパートナーシッププログラムを持つ個人の広告主がたくさんいます。
ここでご紹介したのは全て成功実績に事欠かない副業です。しっかりと運用すれば大きなビジネスになります。ゆくゆくは今の本業が副業に入れ替わってしまうかもしれません。
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