JEPISTA(ジェピスタ)は、最適なWordPressホスティング探しのお手伝いをするサーバー比較サイト兼YouTubeチャンネルです。WordPressサイト向けのホスティングサービスを、さまざまなケースを想定しテストすることで、JEPISTAはおすすめのレンタルサーバー、ソフトウェア選びの提案に余念がありません。多くのブロガーや事業の成功、オンラインでの収入増加を支援しています。
今回は、JEPISTA(ジェピスタ)代表の深谷 佳実氏にインタビューを実施。実際にKinstaをご利用されているということで、正直なご感想を伺うことにしました。その様子をご紹介します。
課題
いくつものWordPressプラグインやレンタルサーバーを試してみたものの、複雑なプラグインの構成なしで高速な読み込みを実現する最適解を見つけることができない─そんな壁に直面されていました。
「ご承知のとおり、WordPressサイトを運営するにあたって、『どのサーバーを利用するか』、『どのプラグインをインストールするか』という選択肢は未知数です。
例えばサイトを高速化させるキャッシュプラグインや、最適化プラグインが数多くあるのはご承知のとおりです。
しかしそれらプラグインを使用するということは、サイトのパフォーマンスを部分的に向上させる一方、既にサイトにインストールしているプラグインとの互換性の問題や、インストール済みプラグインが増えることにより、結果、サイト全体としてのパフォーマンスを低下させる、という場合が多くあります」
アフィリエイトというビジネスモデルを採用するJEPISTAは、サイトの素早い読み込みと高いコンバージョン率の間の相関関係に着目。サイトのスピード向上のために、日本で人気のあるWordPressレンタルサーバーの多く、そして、業界で名の知れたパフォーマンス最適化系プラグインを徹底的に研究、テストしています。しかし、満足できる答えはそこにはありませんでした。
「良さそうなプラグインがあれば購入し、実際にサイトにインストールして他のプラグインとの互換性を確認したうえで、サイトのパフォーマンスがどれだけ良くなるかを検証してきました。一部パフォーマンスを向上させるプラグインはありました。
しかしその改善程度は極めて限定的であり、このような試行錯誤を何十回と続けましたが、いつになっても満足いくものと出会うことはありませんでした」
解決策
綿密な調査の末、JEPISTAはKinstaにたどり着きます。そう、Google Cloud Platformを土台とした高性能サーバーと優れたサポートを強みとするマネージドWordPressホスティングです。Kinstaのデータセンターは、日本では東京と大阪からお選びいただけます。早速、JEPISTAは性能をテストしてみることに。
「Kinstaについて知った当初、『本当にサイトのパフォーマンスが良くなるのか?』と正直、疑っていました。
なぜなら私はKinstaを利用する前に、ほかの海外WordPressサーバーを利用したことがあり、そのサーバー利用においてあまり良い経験ができなかったためです。
海外サーバーの多くは、そもそもデータセンターを日本国内に置いていないことがほとんどです。しかしKinstaにおいては、東京と大阪にデータセンターを置いているということから、他の海外WordPressサーバーとは一線を画しています。
プレミアムマネージドサーバーであるKinstaの高性能な機能、例えばステージング機能やプレミアムDNS、CDNを試してみることはもちろんのこと、サポート返信の早さやサポートの質、そしてサーバースピードについても徹底的に検証しました。
機能についてはいずれも数クリックで簡単に設定することができ、Kinstaのサーバーパネルは初心者の方でも簡単に操作ができるよう設計されています。
そしてサーバースピードについてですが、これは他のレンタルサーバーを圧倒するほどの速さを記録しました」
結果
Kinstaへのサイト移行後、JEPISTAでは、読み込み時間が922ミリ秒から331ミリ秒に短縮─およそ3倍のパフォーマンスです。他の11のWordPressレンタルサーバーと比較した結果、JEPISTAはKinstaが日本で最も速いWordPressホスティングサービスであることを発見。Kinstaのカスタマーサポートとマネージドサービスという性質を利用することで、コンテンツの作成とサイトの拡大に焦点を当てる時間を確保されています。
Kinstaへの引っ越しでパフォーマンスがおよそ3倍に
「以下は、Kinstaにサーバー引っ越しをしたのちに、幣サイト「JEPISTA」において実施した企画となります」


「そして10以上のWordPressサーバーを検証した結果から『Kinstaが圧倒的に速い』という実証結果が出ました。例えば、国内ではスピードに定評があるXserverやmixhost、Colorfulboxと、Kinstaを比較の場合、『Kinstaが3倍近く速い』という結果が出ました」

「私が初めてKinstaを利用したときにおいても、Kinstaのサーバーパフォーマンスは評判以上の『本当に速いサーバー』であったため、Kinstaの利用を続けていくことを決めました。
長い間、試行錯誤を続けていた『サイトのパフォーマンスを向上させる』ということが、サーバーをKinstaに変えることによって完全に解決しました。
Kinstaにサーバーを切り替えたことで、サイトのパフォーマンスを向上するのに費やしていた『膨大な時間』を節約することができ、その分の時間を、コンテンツに当てることが出来るようになりました。
結果、コンテンツ作成にかける時間を増やせたということから、今ではアフィリエイト収入も伸ばし続けられています」
Kinstaの誇る知識豊富&素早いカスタマーサポート
「以前に私は国内のWordPressサーバーを利用していたときに、そのサーバー会社のサポートに連絡をしたことがありました。通常、1~2営業日後に返答がきます。そして丁寧な対応であれば、それだけで満足していました。
しかしKinstaを使い始めてから、その国内サーバーのサポート対応が「とても平凡であった」ということを知ることになりました。なぜならKinstaではサポートからの返信と、サポートの質、さらにサポート体制の仕組みが他サービスとは大きく異なっていたからです。
Kinstaのサポートでは、利用者はサーバーダッシュボードからチャット連絡にて、サポートを受けることができます。
日本国内のサーバーに限らず、海外サーバーを含めた多くのサービスでは、サポートに連絡をしてから返信が戻ってくるのに最低でも1営業日かかるのが通常です。
そのようななかKinstaでは1営業日どころか、たった「8分以内に」サポート担当の方から返信がきます。
これだけ早いサポートを経験したことがなかったので、これにはとても驚いたのを今でもはっきりと覚えています。
サポートからの返信が早いのは、早い問題解決に繋がります。そのことは、利用者にとってプロジェクトを少しでも早く先に進められることとなり、もって時間的コストを節約できることになります。
さらに、Kinstaのサポートは「早さ」だけではありません。サポートの全担当者が「技術専門家」である、ということです。
みなさんもこれまでに何かのサービスを利用したなかで、困ったことがあったとき、そのサポートに連絡したことがあるかと思います。多くの場合、まず「受付担当」がいて次に「専門担当」に取り次がれる、というのが一般的なサポートの流れであります。
しかしKinstaでは、サポートに連絡をとってから8分もかからないうちに直接「専門担当」に繋がる、というサポート体制が構築されています。
よってKinstaのサポートにおいては、取り次ぎにかかる余計な時間を発生させることなく、我々利用者はより多くの時間を節約することとなります。
私は『100回以上、Kinstaのサポートを受けてきました』。そしてその100回以上のサポートのなかで、問題が解決しなかったことは一度もありません」
KinstaはWordPressサイトを用いた事業の頼れる相棒
業界を牽引する一流サポートに裏打ちされた日本の超高速Wordpressレンタルサーバーをお探しなら、Kinstaが答えです。日本では、東京と大阪のいずれかのデータセンターをお選びいただけます。WordPressサイト運営に伴う重荷を下ろすために、Kinstaのマネージドホスティングをお試しください。
「今ここでKinstaを知れただけでも、とてもラッキーだと思います。なぜならサイトのパフォーマンスを最大化するために、私が長年にわたって大変な労力と膨大な時間を費やしてきた答えである『Kinsta』を、一瞬で知れたのですから。
WordPressサーバーに限った話ではありませんが、世界にあるさまざまなサービスには、Kinstaのように『利用者本位』でサーバーパフォーマンスを上げるために設備投資をしている会社がある一方で、WixやGoDaddyのような広告やマーケティングに大きな投資をしてしまっている『会社本位』であるサービスも多く存在します。
さまざまな情報がありふれているなか『正しい情報に触れる』ということは難しくなってきています。以前からよく見かける『国内最速!(当社調べ)』という宣伝文句や、最近ではインフルエンサーによる何ら客観的事実に基づかない『お勧めサーバー紹介』という動画やブログが多くありふれています。
無論、そのようななかで『本当に速く、良いサーバーを選ぶ』ということは、簡単ではありません。このような状況であるからこそ、実際に利用して検証したからこそわかる『スピード結果』というような『客観的なデータ』をしっかりと示している情報を、判断材料とされることをお勧めします。