「アフィリエイト」という言葉は聞いたことがあっても、実際にはどのような仕組みなのか、どのように収益を得ることができるのか、そもそもアフィリエイトとは何なのかを知らない人は多いはず。
アフィリエイトとは、一種のマーケティングを用いたビジネスモデルで、サイトの訪問者や読者が「営業担当」にもなり得る仕組みです。
今回は、アフィリエイトとは何か、わかりやすくかつ詳細にご紹介していきます。
アフィリエイトとは
アフィリエイトとは、広告主に代わって商品やサービスを宣伝し、販売額に応じた金額やパーセンテージの報酬を受け取る、成果報酬型のマーケティングです。
報酬は販売の終了後に発生するため、オンラインストアに適した宣伝方式ですが、あらゆるビジネスモデルに適用できます。
販売したい商品や宣伝したいサービスがあれば、アフィリエイトを利用できます。
アフィリエイトの特長は、関係者全員に利点があることです。買い物客も自分では見つけられなかった商品やサービスに出会え、しかも信頼できる人からの紹介で安心感もあります。
アフィリエイトでは、広告主、アフィリエイト利用者、買い物客がそれぞれ利益を得ることができます。
アフィリエイトプログラムは、81%のブランドで導入されています。日本のおすすめ高単価レンタルサーバーアフィリエイトはこちらをご覧ください。
また2017年の第2四半期以降、アフィリエイトの売上高は前年比で23%近く増加しています。
アフィリエイトプログラムは、パートナープログラムとも呼ばれることがあり、ビジネスの規模や業種を問わず展開されています。以下は、Mailchimpのパートナープログラムです。
以下は、Vitamin Shoppeのアフィリエイトプログラムです。
アフィリエイトは、決してインフルエンサーや人気ウェブサイトしか参加できないものではありません。ウェブを活用する多くのビジネスにおいて、商品販売にアフィリエイトが採用されています。
アフィリエイトは、うまく機能すれば、関係者全員に有益で、「より多くの消費者により多くの商品を届ける」ことのできるシステムです。参入しやすく、対象市場も広いため、収益拡大を目指す企業にとっても、宣伝することで収益の一部を受け取れるアフィリエイト参加者にとっても優れたマーケティングです。
続いて、アフィリエイトにおける信頼関係の重要性についてご説明します。
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アフィリエイトにおける信頼の役割
アフィリエイトは、紹介者とユーザーの信頼関係がすべてと言っても過言で張りません。ユーザーと紹介者の関係は、紹介者と広告主の関係同様の強固な基盤、つまり信頼、公正な条件、透明性の上に成り立ちます(透明性は単なる推奨事項ではなく、米国では法律的な要件)。
アフィリエイトは、以下の3者によって成立します。
- 買い物客(サイト訪問者、読者、フォロワー)
- アフィリエイト参加者(宣伝者)
- 広告主(ブランド、商品を販売する企業)
図で表すと、以下のようになっています。
アフィリエイトは、EC事業の全売上の16%を占めています。
アフィリエイト参加者が宣伝する商品を見つけて、販売元の広告主に連絡を取ります。その後、広告主に代わって商品を販売するにあたっての報酬率について契約を結びます。報酬率は固定価格、またはパーセンテージです。
続いて、アフィリエイト参加者が自らのアフィリエイターは自分のオーディエンスに対して商品を宣伝します。通常は、売上や紹介を追跡するためのリンクが使用され、リンクを通じて商品の販売が成立すると、広告主からアフィリエイタ参加者に報酬が支払われます。
こちらのページでは、別の視点からアフィリエイトを解説しています。
アフィリエイトの報酬率は、個人、業種、ビジネスによって異なります。最適値として標準化された金額はありませんが、一般には30%が上限とされています。
とはいえ、厳格に決められたルールというわけではありません。
例えば、3dcartは通常より100倍高い報酬率を提示しています。
このような報酬率は簡単に設定できるものではありませんが。
注意点として、アフィリエイトを運営しているのはどのようなビジネスなのか(広告主は誰なのか)をよく確認しましょう。ビジネスに余裕がなくなれば、当然アフィリエイトも終了します。
しかし、高額な報酬の提供は、アフィリエイトの中核である信頼関係を構築する上で優位に働きます。
関係構築を重視したあるアフィリエイトでは、2年間で200万ドルから1,400万ドルへと成長し、アフィリエイトページのコンバージョン率は、平均的なサイト訪問者の4.4倍に達しました。
これが、アフィリエイトにおいて信頼関係が重視される理由です。
公正で、透明なアフィリエイトを提供することが重要です。アフィリエイトは、決して雇用関係を作るものではなく、二人三脚で展開されるパートナー契約です。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)とは
アフィリエイトサービスプロバイダー(Affiliate Service Provider)、通称ASPについて冒頭で触れなかったのには、以下2つの理由があります。
- ASPはベストな選択肢ではない
- 中小企業には必ずしも有益でない
ASPは、アフィリエイト利用者と広告主の仲介役として機能します。つまり、アフィリエイトというシステムの中に第三者が加わることになります。
ASPは、アフィリエイト利用者と広告主の両者にさまざまな支援を行います。アフィリエイト利用者には自分では見つけることの難しい商品の整理やアフィリエイト利用者同士を結びつける役割を果たし、広告主に対しては、潜在的なパートナーを紹介します。
しかし、ASPの利用には当然手数料がかかります。
アフィリエイトの条件は、ASPのポリシーに従う必要があり、毎月の運用には相応の額が発生します。
大手事業者の多くがASPに参加しています。代表的なASPにはRakuten AdvertisingやShareASalea、日本ではA8.netやアクセストレードなどが挙げられます。
例えば、米国の巨大スーパーマーケットチェーンであるWalmartは、Rakuten Maketingを通じてアフィリエイトプログラムを提供しています。
日本最大級のASPであるA8.netには、以下のようなさまざまなブランドや企業が参加しています。
利用しやすいその他のASPには、AmazonとSkimlinksなどが挙げられます。
大手企業が利用していないにもかかわらず、市場シェアの上位を占めている理由は、おそらくその利用しやすさにあります。
特にAmazonは、アフィリエイトに興味のあるにブロガーやレビューサイトにはうってつけです。
2016年に3,000万ドルで買収されたレビューサイトWireCutterは、収益の大半をAmazonのプログラムから得ています。
また、開設して1年ほどのブログが、Amazonのアフィリエイトで月に3,000ドル近くの収入を得た事例もあります。これは2016年の話ですが、比較的すぐアフィリエイトからある程度の収入を期待できる可能性があることを裏付けています。
したがって、ASPには利点もあります。Kinstaでは、ASPは利用せず、独自のアフィリエイトプログラムを構築していますが、予算に余裕があり、できるだけ迅速にビジネスを立ち上げ、軌道に乗せたい場合には、ASPへの参加を検討する価値は十分にあります。
宣伝者としてアフィリエイトを始める方法
最後に、アフィリエイトの始め方についてご説明します。
ブログを運営している場合には、いくつかの選択肢があります。オーディエンス(読者)が多ければ多いほど、販売の機会は増加します。
しかし、オーディエンスが大勢いなくても、アフィリエイトで収益を得ることは可能です。オーディエンスが少なくても影響力を持つユーザーは、「マイクロインフルエンサー」と呼ばれます。そして、マイクロインフルエンサーは広告主に好まれる傾向にあります。
というのも、マイクロインフルエンサーには、メガインフルエンサーに比べて、より良いエンゲージメント+より安価な報酬を実現しやすいという特徴があります。
Venngageのグロースマーケティング担当、Naser Alubaidi氏は以下のように述べています(英語原文の日本語訳)。
以前、アフィリエイトは、多くのオーディエンスにリーチするインフルエンサーを対象としたマーケティングでしたが、SNS、具体的にはInstagram、Snapchat、Twitter(X)の台頭により、誰もがアフィリエイトを利用することができます
しかし、そうは言っても、ある程度の影響力は求められます。
先ほど触れたように、1年で影響力を構築することもできますが、自分に合ったニッチな分野を特定し研究しなければ、5年かけてもアフィリエイトで十分な収益を得られません。
WordPressでブログを作成したら、自分が得意なニッチな分野を見つけましょう。
ステップ1. アフィリエイトネットワークやパートナープログラムに参加する
もしくは、自分で始めることも可能です。すでに代表的なASPを紹介しましたが、他にもバリューコマースやもしもアフィリエイトなどがあります。
アフィリエイトネットワークを利用したくない場合は、ブランドや企業のパートナープログラムを直接探してみる手もあります。ブラウザで簡単に検索できるはずです。得意分野を中心に、申し込み可能なプログラムで見つけましょう。
例えば、美容系のブログを運営している場合は、大手の有名な化粧品販売サイトなどを回ってみることをおすすめします。
例えば、コスメ・美容サービスサイトのLIPSは、独自のパートナープログラムを展開しています。
現在日本には展開されていませんが、世界的に有名なコスメストアSephoraも独自にアフィリエイトを展開しています。
同様に、グルメブログや旅行ブログなど、いずれの分野であっても、同様の手順で関連するアフィリエイトを見つけることができます。申し込んだら、次のステップに進みましょう。
ステップ2. オーディエンスに響く商品を選択する
自分が得意な分野のブランドといっても、すべての商品がアフィリエイトに適しているとは限りません。アフィリエイト報酬を得るには、商品を販売しなければなりません。したがって、「オーディエンスに響く商品」を見つけることが肝になります。
例えば、美容系と言っても、日本国外で人気のコスメを主に取り上げている場合は、その条件に合うアフィリエイトを利用したいものです。
収益性が高く、専門分野に含まれる商品を見つけることが鍵です。
個人的に信頼をおいていて、自信を持って紹介できる商品であれば尚良しです。オンラインで起業し、中小企業も経営しているBecky Mollenkamp氏は、自分が本当に信頼できる商品を紹介することで、数ヶ月で数百ドル以上の収益を上げることに成功しています。
この2つのステップを実践すれば、大部分はクリアしたことになりますが、あともうひと押しが必要になります。次のステップに進みましょう。
ステップ3. 商品を効果的に宣伝する
ブログは商品の宣伝に便利ですが、記事で商品名を提示して「買ってくださいね」と言えば済むような単純なものではありません。自分の意見を詳しく述べて、質の高い通常は長文のコンテンツを作成することが重要です。
記事が長ければ長いほど、公開までに時間がかかりますが、短い記事と比較して9倍もの流入を生み出す可能性があることを考慮すると、時間と手間を投資する価値は十分あります。
NerdWalletは、収入のほとんどをパートナープログラムから得ていますが、ほぼすべての投稿、そしてレビューですら1,000語を超えています。
『Best Credit Cards of December 2024』は6,000語を超えています。
アフィリエイトリンクも設置されていますが、商品の宣伝よりも使用感を伝えることに焦点が当てられており、アフィリエイトブログの成功例と言えます。
また、ロングテールキーワードを使用して、アフィリエイトリンクにトラフィックを誘導する好例でもあります。「2024年のおすすめクレジットカード」のようなロングテールキーワードを使って、1万6,433ドルも獲得したアフィリエイト利用者も存在します。
ロングテールキーワードの詳細はこちらをご覧ください。
そして、ブログ(およびSEO)は商品を宣伝するのに間違いない手段になりますが、メルマガやSNSの活用もお忘れなく。例えば、X(旧Twitter)マーケティングはすでに独自の市場を確立していますが、個人的にある程度のオーディエンスを抱えている場合は、利用しない手はないでしょう。
ステップ4. 報酬を手にする
アフィリエイトを利用し、宣伝商品を見つけ、オーディエンスに商品を紹介したら、残るはただ一つ、報酬を受け取るのみ。
このように、アフィリエイトは理論的には非常にシンプルな仕組みになっています。
広告主としてアフィリエイトを始める方法
広告主としてアフィリエイトを利用するのは、宣伝者の手順よりも少し複雑ですが、ステップの多くは共通したものになります。すでにオンラインストアを運営している場合は、ステップ1と2は飛ばしてOKです。
ステップ1. ニッチ市場を見つける
先に触れた通り、アフィリエイトで重要になるのは信頼関係です。アフィリエイト利用者だけでなく潜在的な購入者との信頼関係も無視できません。
アフィリエイトあるいは、商品の提供と支払いの受け取り以上のものをもたらすECストアするには、適切なニッチ市場(つまりマス市場とは真逆の競争率の低い小規模な市場)を見つけなければなりません。競争率が低く、はるかに高いコンバージョン率が期待できます。
Apple製品のような特定製品ではマスマーケティングも有効ですが、できるだけ迅速に収益を上げたい場合には、ニッチな市場を狙うのが合理的です。
オーディエンスによる大きなコンバージョンが期待できるアフィリエイトと提携する場合にも、ニッチは重要になります。
これには以下2つの選択肢があります。
- 特定の商品からニッチ市場を見つける
- 特定のオーディエンスからニッチ市場を見つける
すでに販売したい商品がある場合は、その商品に対する需要と特定のオーディエンスの特定を急ぎましょう。場所などの人口統計的属性ではなく、心理学的属性でオーディエンスを絞り込みます。
消費者の57%は、自宅から遠く離れたショップでの買い物経験があり、地域でユーザーを限定してしまうと、販売の機会も限定してしまうことになります。
心理学的な属性の例としては、趣味、生活スタイル、家計などが考えられます。下の図は、従来の人口統計学的属性との違いをうまく表現しています。
たとえば金融関連のオンライン講座を販売する場合、ターゲットとなるオーディエンスは以下のような心理学的属性を持っていると想定できます。
- 金融リテラシーが低い
- 小規模事業者やスタートアップ経営者
- 秩序を重視する
対象とする商品が、その心理学的属性を持つユーザーの需要に対応すれば、ターゲットオーディエンスを特定できたことになります。
なお多くのECストアでは、2つ目の特定のオーディエンスからニッチ市場を見つける方法をとり、その後、需要に基づいた商品を見つけています。
あえて特定の商品から見つける状況としては、他にはないユニークな商品を作っている場合です。この場合は、販売そのものよりも、需要の創出が目標になります。
ステップ2. アフィリエイトプログラムの条件を作成する
競争力のある報酬率の重要性は先に触れていますが、経験則として、10%から始めることをおすすめします。より賢く報酬率を設定するには、競合となる会社のアフィリエイト報酬率を調査してみてください。競合を上回る報酬率の設定が可能かどうかを検討しましょう。
アフィリエイト利用者は、SNSへの投稿やブログ記事の公開、ウェビナーの開催など、様々な方法で商品の販売を試みます。したがって、それだけそれに見合った報酬を提供しなければなりません。
また、最初からアフィリエイトの条件を明確化しましょう。報酬率も事前に設定します。過剰な報酬を期待するユーザーを排除し、アフィリエイト利用者全員が同じページを参照することで、双方の手間を削減することができます。
Kinstaでは、独自アフィリエイトプログラムを構築した際、サーバー業界で最高額の支払いを提供することにこだわりました。Kinstaのアフィリエイト利用者は、WordPressサーバープランを紹介するごとに、以下の報酬を受け取ることができます。
Single 35k | 50ドル |
Single 65k | 100ドル |
WP 2 | 100ドル |
WP 5 | 150ドル |
WP 10 | 150ドル |
WP 20 | 150ドル |
WP 40 | 150ドル |
Agency 20 | 150ドル |
Agency 40 | 150ドル |
Agency 60 | 500ドル |
WP 60 | 500ドル |
WP 80 | 500ドル |
WP 80以上 | 500ドル |
さらに、上記の1回限りの報酬に加えて、毎月10%の継続的な報酬も受け取ることができます。
その他、以下のような点も考慮しましょう。
- 1回限りの報酬か、サブスクリプションサービスのような定期的な報酬を支払うか
- アフィリエイト宣伝用バナー、SNS用テンプレート、ロゴなどの宣伝素材を作成するかどうか(時間とリソースが必要になるが、素材を提供することでアフィリエイト利用者が商品を宣伝しやすくなる)
- アフィリエイトプラットフォームやWordPressプラグインを使用するかどうか(例えば、Rewardfulはアフィリエイトを始めたばかりの広告主にやさしいプラットフォーム)
条件を決定したら、サイトの見つけやすいページに掲載しましょう。フッターにリンクを設置するのが一般的です。また、お問い合わせフォームの設置もお忘れなく。次に、ブログやSNSで宣伝し、検索エンジンに最適化します。
あるいは、より積極的なアプローチを希望する場合は、ステップ3に進みます。
ステップ3. インフルエンサーを見つける
アフィリエイト利用者に見つけてもらうことは容易ですが、新しいビジネスであれば、人気を獲得するには時間がかかります。
そのため、アフィリエイト利用者に自分からアプローチをすることが重要です。
簡単かつ安価にインフルエンサーを見つける方法の一つは、同じニッチに特化したブログの検索です。Googleで「中小企業向け資金調達のヒント」や「猫の免疫力を高めるフード」、「家で簡単にできるストレッチ」のような、ロングテールキーワードの検索から始めましょう。
そしてリンクを辿り、「パートナー提携」「アフィリエイト」「広告」「お仕事の依頼について」などのページを探します。
該当のページを見つけたら、条件などを確認し、商品の宣伝を依頼できるかを検討します。
依頼できると判断した場合は、連絡を取り、自社の情報やアフィリエイト条件などを伝えましょう。信頼できるアフィリエイト利用者を何人か集められるまで、このプロセスを繰り返します。
インフルエンサーがオーディエンスを拡大してくれるにつれ、アフィリエイトの参加者も増えていくはずです。
ステップ4. 収益を得る
アフィリエイト利用者と同様、広告主としての最後のステップは、アフィリエイトによる収益を受け取ること。プラグインやプラットフォームを使って収益を追益し、商品の提供を拡大して、アフィリエイト利用者に適切な報酬を支払って、アフィリエイトを成長させましょう。
信頼関係を構築できれば、アフィリエイト利用者は会社の有能な営業担当になってくれます。そうなれば、アフィリエイト利用者に報酬を支払い続ける価値は十分あります。
まとめ
アフィリエイトは成果報酬型マーケティングであり、広告主に代わってアフィリエイト利用者が商品を販売する仕組みです。アフィリエイト利用者は、商品を宣伝することで報酬を受け取ることができます。
アフィリエイトにおいて、アフィリエイト利用者と広告主の信頼関係ほど重要なものはありません。広告主にとって、アフィリエイト利用者は互いに助け合うパートナーになります。
これを念頭に置けば、きちんと収益を上げながら、ゼロからビジネスを構築することができます。
できるだけ素早くビジネスを軌道に乗せたい場合は、ASPを利用する手もあります。ただし、ASPに手数料を支払うことになることはお忘れなく。
例えば、Amazonは多くのブロガーと上手に提携しています。
アフィリエイトを利用して報酬を得る方法は至ってシンプルです。
- ある程度のオーディエンスは必要ですが、メガインフルエンサーでなくても成果は出すことができる。開設したばかりのブログでも、アフィリエイトで収益を出すことは可能。
- アフィリエイトを利用してオーディエンスに適した商品を見つけて宣伝し、報酬を受け取る。
広告主の立場から参入する場合も、プロセスは大体同じになります。ニッチ市場を見つけて、アフィリエイトの条件を設定し、その分野に秀でたインフルエンサーを見つけて、収益を上げます。
アフィリエイトを成功させることは決して容易ではありませんが、可能性は無限大です。
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