ウェブホスティングとスイングダンスの大会に明確な接点はありません。しかし、スイングダンスの大会には、誰もが守らなければならない、重要なルールがあります。それは、「一度に一つのダンスを踊ること」です。1つのダンスに集中してから、次のダンスに移らなければなりません。メールとホスティングを分けるべき理由もここにあります。
どんなサーバー事業者もお客様に、最高のインフラと強固なセキュリティを提供したいと考えています。それなのに、メールを始めとするホスティング以外のサービスの提供は、コア機能のサービスレベルを薄める可能性があります。これは、2つのサービスを分けた方が良い唯一の要因ではありませんが、大きな理由の一つではあります。
この記事では、メールとホスティングを分けるべき理由を詳しく解説します。なぜ、Kinstaがメールホスティングを提供しないのかを説明し、いくつかの優れたメールホスティングプロバイダをご紹介します。メールサーバーをセットアップする方法についても触れます。
では、はじめましょう!
プライベートとビジネスでメールを使い分ける重要性
ここで簡単なクイズです。誰かにメッセージを確実に伝える手段は何でしょう?
手紙は紛失する可能性がありますし、電話は時々音信不通になります。直接ドアをノックしても、相手はソファの後ろに隠れるかもしれません。
答えは、もちろんメールです。
確かに、迷惑メールフォルダに仕分けされる可能性はありますが、受信トレイとは別のフォルダにあるだけで、相手に届いていることには違いありません。こちらでコントロールできることではありません。
インスタントメッセージのチャネルやソーシャルメディアが登場した今でも、メールは相手に到達できる、成功した手段です。インスタントプラットフォームと似ていますが、メールはより直接的で、普遍的です。
データもそれを裏付けます。現在、全世界で約40億人のメールユーザーがいると言われています。これは、WhatsApp、Facebook Messenger、Telegram、Snapchatの合計とほぼ同じ数です。
しかも、メールのユーザーアカウント数は今後も増え続けると予想されます。メールの普及率が90%であることを考えると、これからも長く付き合うことになりそうです。
Kinstaがメールホスティングを提供しない理由(提供する会社もあるのに)
このような統計から、レンタルサーバーがメインのホスティングとともにメールホスティングを始めるのも当然のように思えます。
配信や配信到達率は、レンタルサーバーの得意分野です。ここでは、検証やチェックのために送信ドメインとIPを使用するため、レンタルサーバーにとっても理想的です。結局のところ、迅速かつ正確に情報を受信者に届ける事象において、ウェブの専門家よりも適した人がいるでしょうか?
もっと良い選択肢があるかもしれません。
レンタルサーバーは、メールホスティングのあらゆる面での専門家ではありません。この理由から、Kinstaではメールホスティングを提供していません。サイトの他の場所でも触れていますが、ここでもその理由を簡潔に述べましょう。
Kinstaは、業界最高峰のアプリケーション&データベースホスティング、およびWordPress専用マネージドホスティングサービスをお客様に提供することに専念しています。
上の引用文がすべてを物語っています。Kinstaのアプローチは成功しており、WordPressウェブサイトの優れたホスティングを提供しています。同様に、Google Workspaceのようなソリューションは、メールホスティングに専念してサービスを提供しています。
自分たちが得意分野に集中できるのに、なぜ車輪の再発明をする必要があるのでしょう?また、お客様にとっても、より良い選択肢が提供されるため、誰もがWin-Winの関係になります。
メールとホスティングを分けるべき理由
メールとホスティングを分けるべき個人的な理由だけでなく、技術的な理由も多数あります。
まず、大きな利点として、リソース使用量の削減があります。割り当てられた帯域幅やストレージの中で四苦八苦する必要はありません。メールアカウントに割り当てリソースを与える必要はなく、サイトのホスティングに関連する要素にのみ集中できます。
これはまた、逆の意味でも真です。メールホスティングは、他のサービスに影響されることなく、専用のリソースを利用できます。そして、この2つのサービスのアカウントの同期は、多くの場合、両方を同時に提供するプロバイダと同程度に簡単に行えます。
2つのプラットフォームの信頼性にはドミノ効果があります。それぞれのサービスは1つの仕事に責任を持つことで、両方のサービスの安定性に時間と労力を注ぎます。しかし、ホストやメールのプロバイダのうち、一方が他方ほど優秀でないこともありえます。これは、予算を考えれば仕方のない状況です。
このような場合、2つのサービスを同時に提供するプロバイダを検討するのも一つの手です。しかし、メールとホスティングのどちらかがダウンすると、もう片方もしばしば一緒にダウンします。オンラインコミュニケーションに依存するすべてのビジネスにとって、これは悲惨なことです。恐らく、これがもっとも重要な2つを分けるべき理由でしょう。
ビジネス面のメリットで言えば、メールとウェブホスティングを分離することで、時間を節約できます。一方のサービスが自分に合わない、あるいはもっと良いサービスに乗り換えたいと思ったとき、ビジネスの残りの半分に影響を与えることなく、簡単に変更できます。
両方のサービスを提供するプロバイダとは二重の縛りが生じ、その縛りを解くのは難しくなります。結論として、メールとホスティングは別々のプロバイダを利用した方がよいでしょう。
素晴らしいメールホスティング6選
この時点で、あなたはうなずきながら、既存のメールとウェブホスティングのセットを捨てる計画をしていることでしょう。しかし、まずは適切なメールプロバイダが必要です。
以下の6つのソリューションは、すべて単体のサービスとしてうまく機能します。以降の節でその詳細についてご説明します。これらのソリューションを使用することで、メールとホスティングを分離できます。
1. Google Workspace
まず、Google Workspaceです。高品質のメール機能を提供するだけでなく、数百万人のユーザーに親しまれているサービスです。名前の示すとおり、日々の仕事に必要なツールやアプリを網羅したスイートです(ここではメールに焦点を当てますが)。
Gmailは(もちろん)Workspaceのメールホスティング部分です。GmailはGoogleの長年のサービスであり、当初からメールのあるべき姿を体現してきました。ワンキーショートカットでほとんどすべての操作が可能で、受信トレイ内の大量のメールを簡単に料理できます。Vimライクのナビゲーションショートカットで、受信トレイ内を自由に動き回れるのも魅力です。
Gmailは多くの人にとって、メールとは何かを再定義したといっても過言ではないでしょう。現在、ほぼすべてのメールサービスが、メールの整理にアーカイブフォルダを使用し、ほとんどのメールサービスがGmailにヒントを得たカラータグやラベルを使用して特定のメールをマークしています。Gmailの普及により、かつての古いフォルダシステムは、ほぼ時代遅れになりました。
KinstaはGoogle Cloud Platform上で動作しているため、Workspaceアプリとの連携も優れています。詳しくは後述しますが、Kinstaユーザーであれば、選択したドメインのMXレコードを「自動適用」できます。
全体的に見て、Gmailはほとんどすべての面で優れています。
- 安全で、現在では誰でも広告なしで利用できます。
- 他のアプリケーションでも利用可能な、素晴らしいキーボードショートカットが付属します。
- Googleは、9%の稼働率を保証し、「ダウンタイム0%」を計画しています。Gmailは常に「オン」のサービスです。
- Gmailはビジネスにも個人アカウントにも使えます。
- Google Meet、Googleカレンダーなど、他のGoogle Workspaceとの統合も豊富で、実用レベルのあらゆるタイプのビジネス向けアプリを利用できます。
価格も優れています。価格帯は1ユーザーあたり6ドルから12ドルですが、大多数のユーザーにとって、30GBのクラウドストレージは十分でしょう。
正直に言って、もしまだGoogle Workspaceをお使いでなければ、それは意識してのことでしょう。しかし、現在利用していない方も、再検討をお勧めします。それは、ビジネスにとって今年一番の買い物になるかもしれません。
2. Microsoft Outlook
古いインターネットユーザーなら、Hotmailを使ったことがあるはずです。この懐かしい無料メールクライアントは、2011年にOutlookに変わり、その時点からビジネス用途に重点を置くようになりました。
Hotmailの評判は芳しくありませんが(これが名称変更の理由の一つです)、Microsoftは、この使い捨て無料サービスをメールホスティング用の信頼できるビジネスプラットフォームに変えるため、懸命に努力しています。Microsoftは、OutlookをクラウドベースのサービスMicrosoft 365と連携しました。これでGoogleと同様に、メールとアプリケーションスイート全体を統合できます。
カレンダー、タスクマネージャー、ユーザープロファイルなど、定番の機能はすべて揃っています。すべてがクラウド上にあり、OneDriveのアカウントを使用して、デバイス間で同期します
Googleのようなサービスは、そのプラットフォームのセキュリティについてあまり言及しませんが、Microsoftはエンタープライズグレードのセキュリティを前面に押し出しています。メールボックスと送信済みアイテムの両方にデータの暗号化を採用しています。
Outlookはまた、マルウェアやウイルスなど、安全でないと判断したリンクを無効化します。さらに、ビジネスには欠かせないランサムウェアの検出や、OneDriveのリカバリーオプションも用意しています。
ここでは、Outlookの優れた点を簡単にまとめます。
- Microsoftの約25年にわたるメールプロバイダとしての経験が、ビジネスをバックアップします。
- Outlookのインターフェースはビジュアル中心で魅力的です。
- エンタープライズレベルのセキュリティに加えて、詐欺メールやウイルスを防止するツールもあります。
- カレンダーやタスクマネージャーなどの組み込みアプリケーションもあります。さらに、Microsoft 365アプリケーションスイート全体と統合できます。
その価格は、他の追随を許しません。コアレベルのOutlookは100%無料、Microsoft 365スイートもすべて無料です。もし、プレミアム版に行きたければ、競争力のある価格帯から選択できます。ほとんどのユーザーは、リモートワーク機能の有無によって、5ドルまたは12ドルのプランのいずれかの選択になるでしょう。
全体で見るとOutlookは(GoogleやZohoなどと同様に)ユーザーをエコシステム内に引き留めるための機能的なツールです。その目的で、ビジネス全体を管理する優れたアプリケーションスイートを提供しています。しかし、Outlookのメールサービスは先頭を走っており、おそらく今後何年もそうあり続けるでしょう。
3. Zoho Mail
Zohoは、メールホスティングソリューションに続いて、ビジネス管理のための幅広いアプリケーションを提供しています。しかし、そのMailサービスは、日々多くの新規顧客を獲得しています。
Zohoは、驚異的な数の機能を搭載して、パッケージの機能全体を拡張しています。基本レベルでは、メールクライアントは飾り気のない(しかしよくできた)アプリで、一見GmailやOutlookによく似ていますが、同じではありません。他のメールクライアントと同様に標準で、カレンダー、タスクリスト、連絡先管理、メモ帳などが統合されています。
しかし、Zoho Mailはユーザーエクスペリエンス(UX)を最重要視しています。それは、ダッシュボードや一般的なアカウント管理への注力からも明らかでしょう。例えば、カスタムドメインを設定すると、ユーザーはメールのサブドメインからログインできます。これにより、誰もがどこでメールを送れば良いのかがわかります。
また、Zoho Mailでは、特定のIPアドレスの許可ベースで機能を使用しています。つまり、特定の場所にいる一握りのユーザーのみがアクセスでき、メールアカウントをより安全に保てます。他にも、ユーザーの役割設定など、素晴らしいユーザー管理ツールがあります。
Zohoの魅力はまだまだありますが、ここでは簡単にご紹介します。
- メールを送受信する機能的なクライアントがあります。
- 多くのユーザーやグループの管理ツールがあり、要望に応じてシステムを構築できます。
- Zohoは、堅牢なスパム対策ツールも提供し、複数の検証プロトコルを使用します。
- Zoho Mailは、エンタープライズレベルのセキュリティを提供し、データの安全性を保ちます。
- 素晴らしい組み込みツール「eDiscoveryポータル」があります。これにより、電子メールの保存ポリシーを把握できます。プライバシーやデータ保護に関する法律の遵守が必要な企業にとって必須のツールです。
Zoho Mailの価格は、他のすべてのソリューションと比較しても驚異的な安さです。最上位レベルでも1ユーザーあたり月額約4~5ドル。このサービスの機能セットを考えれば、少なくとも、調べてみる価値はあるでしょう。
Zohoは長年にわたって多くの地位を獲得し、現在もそれを維持し続けています。Zoho Mailの品質を考えれば、その理由もよくわかります。
4. ProtonMail
Zohoのインドから、スイスのProtonMailに行きましょう。ProtonMailはオープンソースのメールプロバイダで、何よりもプライバシーを重視しています。ウェブ発祥の地である、CERNのエンジニアチームによって開発されました。
スイスは世界で最も厳しい個人情報保護法のいくつか持ちます。そのため、ProtonMailのサーバーとビジネスはスイスにあり、データは可能な限り安全です。メールにはエンドツーエンドの暗号化を採用し、送信時の暗号化の適用の有無を選択できます。
ウェブインターフェースはフレンドリーですが、機能的には不十分な点もあります。サービスへの接続に、ProtonMail Bridge接続を受け入れたとしても、一部の外部メールソフトしか使用できません。しかし、設定には手こずりますが、プライバシー保護の利点はマイナス面をはるかに上回ります。
さらに、データは非常に安全で、ProtonMailでは、パスワードがわからなくなると、アカウントを復元できません。確かにこれは怖いことです。しかし、機密データがあなたとクライアントの目にしか触れないという安心感もあります(法執行機関が関与する一部の例外を除く)。
ここで、ProtonMailが優れている点を挙げます。
- メールプロバイダの中で、最も高いレベルのプライバシーを提供します。
- メールには適切なエンドツーエンドの暗号化が施されており、Gmail、Yahoo、その他のサービスとの連携も可能です。
- メールのウェブインターフェースの使い勝手は良好です。ただし、ところどころ機能が欠けています。
- iOS版とAndroid版のアプリがあり、ProtonMail Bridgeソフトウェアを使用して、Outlook、Thunderbird、Appleメールなどと連携できます。
ProtonMailには4種類の料金プランがあります。無料プランがあるのは良いニュースですが、他の無料メールホストの機能には劣ります。
その他のプランはどれも手頃な価格ですが、プロフェッショナルプランが最も魅力的でしょう。1ユーザーあたり月額6.25ドルで、カスタムドメインの使用、柔軟なストレージ管理、チームのための高度な管理コントロールが可能です。
5. Hover
Hoverをご存じない方に、その詳細をご説明すると、Hoverは、私たちの哲学「一度に一つのダンスを踊ること」に合致した、ドメインに関するすべてを扱う会社です。非常に多くのトップレベルドメイン(TLD)拡張子を提供するレジストラです。
しかし、メールはホスティングサービスよりも、ドメインサービスと一緒の方がしっくりきます。よりマッチしていますし、提供するサービスが2つだけなのもこれを促進します。
Hoverの一番の魅力は、無駄がないことです。メールのチェックに通常のウェブクライアントはもちろん、デスクトップやモバイルのクライアントとも接続できます。Hoverを使うためにワークフローや習慣を変える必要がないこともセールスポイントの一つで、多忙な企業にとっては魅力的でしょう。
Hoverの素晴らしい点を簡単に挙げます。
- 必要十分な機能が提供された、わかりやすいサービスです。
- Hoverのダッシュボードから、ドメイン名を購入し、メールにリンクできます。価格も同様で、ドメインとメールが同時に課金されます。
- 1つのドメインに対して必要な数だけメールボックスを追加できます。
- Hoverはプライベートな、広告なし、トラッキングなしのソリューションです。
- 組み込みのスパムチェッカーとアンチウイルスアプリがあります。
価格は、スモールメールボックスとラージメールボックスの2種類があります。スモールメールボックスは10GBのストレージで月額20ドル、ラージメールボックスはなんと1TBのストレージで29ドルです。また、「転送専用」アドオンを利用して、ドメインアドレス宛のメールをそのまま現在のメールにリダイレクトできます。
ドメインとメールをホスティングから分離したい場合は、Hoverが最適でしょう。結局、ドメイン中心のメールアドレスも、ドメインがダウンすれば使えなくなります。これは、それぞれに異なるプロバイダを使用しているかどうかに関係ありません。単純なビジネス用のメールであれば、体験を邪魔することはなく、十分に使えます。
6. Mailgun
Mailgunは、記事「無料のSMTPサーバー」でも取り上げているソリューションです。Kinstaはこのサービスに関する多くの知識と経験を持っています。
MailgunはAPI(Application Programming Interface)に基づいたサービスです。Python、Node.js、Java、PHPなど様々なプログラミング言語を使用して接続できます。
Mailgunは、取引や一括メールに最適な拡張性を備えています。配信を向上させ、料金管理の優れたツールを提供します。組み込みのメールテンプレートビルダーを使えば、定型文の作成も可能で、ビジネスにも活用できます。
また、メールに含められる変数の種類が豊富なのも特長で、メールをパーソナライズする際に有用です。
Mailgunについては、一日中熱く語っていられますが、ここでは記事「WordPressでMailgunをセットアップする方法」を紹介するにとどめます。このプラットフォームに親しむ場合には、一読の価値があるでしょう。
以前は、Mailgunにも無料版がありましたが、現在はありません。代わりに、1,000メールあたり約0.80ドルの従量課金で、3ヶ月のトライアルを試せます。他の価格は、35ドル、80ドル、90ドルから選択できます。価格が上がるに連れ、より多くの機能が提供され、メール数も増加します。
取引やマーケティング関連のメールを多く送信する場合、Mailgunはメールとホスティングを分離する際の優れたオプションです。
メールサーバーのセットアップ方法(MXレコード入門)
その前に、メールサーバーの設定方法について簡単に説明します。
WordPressで設定するには、適切なSMTPプラグインが必要です。さらに、(もちろん)メールプロバイダが必要です。
Google Workspaceのようなソリューションを選択する場合、プロセスは簡単です(または、最初から準備されています)。しかし、MailgunのようなSMTPサービスを利用する場合、プロセスはより複雑になります。
Mailgunの使い方の記事とは別に、Googleの無料SMTPサーバーを使用してWordPress内でメールを送信する方法もご紹介しています。また、AppleメールやOutlookなどの選択したクライアントにプロバイダのメールを取り込みたい場合もあります。Yahooのメールサービスでの方法を紹介していますが、他のプロバイダでも同様の手順です。
次のステップは、MX(Mail Exchange)レコードの設定です。一言で言えば、これはどのようにドメイン名からメールを送信するかの設定で、非常に重要です。しかし、安心してください。このプロセスは、ドメインレジストラやホスティングプロバイダに関係なく共通であることが多く、最終的なプロバイダの選択は影響しません。
まとめ
レンタルサーバーは、ウェブサイトのための優れたインフラを提供しますが、時にはその領分を超える場合があります。レンタルサーバーが顧客にメールを提供するのは、論理的に思えます。結局、HTTPリクエストはどこかに行く必要があるわけで、レンタルサーバー以上の適任者がいるでしょうか?
Kinstaでは、メールとホスティングを別々に分けるべきだと考えています。プロバイダは得意なことに集中し、可能な限り最高のサービスを提供するためにそのリソースを捧げるべきです。
メールについては、Google Workspace、Hover、Mailgunなどの素晴らしいメールホスティングサービスから選択できます。それぞれ簡単にセットアップでき、ドメイン名、ウェブサイト、メールクライアントと接続できます。
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