WordPressは2003年の運用開始から大きな成長を遂げてきました。同時に、この強力なソフトウェアを定義するのに役立つ統計も蓄積されてきました。
世界で最も人気で広く使われているこのコンテンツ管理システムはインターネット上のウェブサイト全体の34%で使用されていますが、WordPressの熱心なユーザーを除いて、その始まりについて知る人は一握りしかいません。
WordPressの統計2019年 (興味深いもののみ)
WordPressはインターネット上の全ウェブサイトの34%で使用されている世界で最も有名なコンテンツ管理システム(CMS)です。さらに、以下のような特徴を誇ります。
- WordPressはCMS市場で60.8%のシェアを誇ります。
- WordPressは世界の中でもトップのウェブサイトの14.7%で使用されています。
- 毎日500個以上のウェブサイトがWordPressを使用して作成されています。一方、ShopifyやSquarepaceなどのプラットフォームを使用して作られているものは1日に60〜80程度です。
- WordPressのプラグインの有効インストール数は55,000以上。
- WooCommerceは世界の上位100万のeコマースサイトのうち22%で使用されています。
それではWordPressの歴史についてご紹介します。
WordPressは当初、ブログソフトウェアb2/cafelogの開発者がその運営を廃止したことをきっかけに、Matt Mullenweg氏とMike Little氏によって創設・開発されました。
Mullenweg氏もLittle氏も、もっと洗練された個人向けコンテンツ配信システムのニーズがあることを確信していました。WordPressは当初b2/cafelogをベースにしていましたが、Mullenweg氏とLittle氏(加えてその他大勢のオープンソースによる貢献者も!)はそれから著しい改良を重ね、b2/cafelogとは別の独自のソフトウェアにしました。
WordPressはPHPとMySQLで構築されていて、ライセンスはGPLv2なので、誰でも無料で使用、改変することができます。WordPressの開発の裏には151人と長い年月が。さらに、800万ドル以上を費やしたと言われています。
- WordPress.com と WordPress.orgの違い
- WordPressの利用に関する統計
- WordPressのバージョンに関する統計 (Gutenbergに焦点を当てた統計)
- Automattic WordPressに関する統計
- WordPress プラグインに関する統計
- WordPress テーマに関する統計
- WordPress の安全性に関する統計
- WordPress のコミュニティに関する統計
- WordPressからの収益に関する統計
WordPress.comとWordPress.orgの違い
WordPressという言葉は二つの異なるソフトウェアで同じように使用されます。しかし、WordPress.comとWordPress.orgの間には決定的な違いが–プロジェクトで使う最適なプラットフォームを決定する前に、その違いについて知っておいたほうが良いでしょう。
WordPress.orgは、この記事の中で触れているオープンソースのコンテンツ管理システムです。一方WordPress.comはまた別の人気のブログ用プラットフォームであり、無料で利用でき、基本的な機能を備えています。
WordPress.comはWordPress.orgのコアソフトウェアを使っていますが、共通点はその点のみです。
WordPress.comは完全に営利目的ですが、 WordPress.orgは違います。 WordPress.comのプランでは、ユーザーはプラグインやテーマのインストール、ドメイン名のブログへの紐づけを始めとする、ウェブサイト運用上の技術的な側面をWordPress に任せるかどうかを選択できます。
一方、WordPress.comはWordPress.orgに比べて自由な分、全て自分でやらなければなりません(ウェブホスティング探しやWordPressソフトウェアのダウンロードなども自分で)。サイトが突然繋がらなくなってしまった際のトラブルシューティングやメンテナンスなど、サイト運営上の面倒な部分も全て自分で行わなければならないという代償を伴います。
二つのWordPressプラットフォームのこの基本的な違いを念頭においた上で、WordPressというコンテンツ管理システム(CMS)を活用するのに役立つ興味深い統計をみていきましょう。
WordPressの利用に関する統計
次のWordPressに関する統計は、WordPressのマーケットシェアとその他利用に関する統計に焦点を当てています。
WordPressは現在CMS市場で60.8%のシェアを誇り、全ウェブサイトの34%で使用されています。
最も広く使用されているCMSでありながら、WordPressは最も急成長しているCMSでもあります。インターネット上の上位1千万のウェブサイトのうち、500以上のサイトが毎日WordPressを使用して作られています。(一方で、ShopifyやSquarespaceなどのプラットフォームでは1日に60〜80個)
それに加え、WordPressは世界有数のサイトの14.7%で使用されています。
これらのウェブサイトにはThe New York TimesやSpotify、TechCrunch、アメリカ政府のウェブサイト、BBC AmericaそしてFacebookニュースルームまで。これだけ多くの団体のウェブサイトで採用されているという事実は、このCMSがどれだけ万能かを証明しています。また、WordPressは個人のブログ、ニュースサイト、ポートフォリオ、eコマースサイトなど様々な種類のウェブサイトのバックエンドとしても使用することもできます。
WordPress上で投稿されるブログの記事数は毎秒17件程です。WordPressの人気を疑うようであれば…「WordPress」というキーワードの検索件数は毎月3,700万にも上ることを知っておくべきでしょう。さらに、リアルタイムのWordPress利用データによると、毎月200億以上のWordPressを利用したウェブサイトを、4億900万人以上の人が閲覧しており…7000万件の新しい投稿と7700万件の新しいコメントが誕生しています。
WordPressのバージョンに関する統計(Gutenbergに焦点を当てた統計)
次の統計はWordPressが、これまでどのように変化してきたかを示しています。
現在のWordPressはバージョン5.2で、20%以上のユーザーが最新のWordPressのバージョンへアップデートをしています。このバーションは1600万回以上もダウンロードされています。
一方で、およそ4分の1のユーザーは、まだバージョン4.9を使用しています。
アップデートできなかった(またはしなかった)理由の大半は、WrodPress5.0で新たに導入されたブロックをベースにしたエディタであるGutenbergに関係しているかもしれません。
GutenbergはWordPressのビジュアルエディタにCMSの運用が始まって以来、最大の変化をもたらしました。
Gutenberg がリリースされてから次のような変化が見られました。
- 1900万件以上Gutenbergがインストールされました。
- Gutenbergを使用して書かれた投稿が2400万件あり(なお、具体的にはGutenbergを使用して作成されたブログ投稿件数について、Jetpackが発表したデータなので、全体数を表す訳ではなさそうですが…)Gutenbergを使った日々の投稿は15万7千件ありました。
最も人気なGutenbergのブロックはparagraph block で、Gutenbergが使用されるケースの60%で採用されています。WooCommerce Blocks はGutenbergを使用したウェブサイト専用に開発されたプラグインで、170,000以上のサイトで使用されています。(注:2019年4月時点のデータであり、Gutenbergのリリースは2018年12月)
Gutenbergの他のWordPressの主要なアップグレードは152日毎にリリースされ、各バージョンにはジャズミュージシャンの名前にちなんだコードネームがつけられています。これは、WordPressの公式ロードマップによると、WordPressの主要な開発メンバーたちがジャズを敬愛しているからということです。
WordPressは72言語に対応しており、WordPressを利用したサイトの71%で第一言語は英語に設定されています。
Automattic WordPressに関する統計
次の統計は、Automattic社に関する統計です。Automattic社はしばしばWordPressの後ろ盾と呼ばれますが、これはやや安直な表現だと言えます。実際には、WordPressは必ずしもこのプロジェクトへの貢献に見合った報酬を享受しているとは限らない、多くのオープンソースの提供者のおかげで発展を続けているのです。
Automattic社はWordPress CMSへの貢献はもちろんのこと、WordPressのエコシステムに大きな影響力を持つ、Jetpack、WooCommerce、Akismet、Gravatarなど数多くのプロジェクトの開発に携わっています。
2014年5月時点でAutomattic社の評価額は11億6,000万ドルとされています。現在873人の従業員が世界中でリモートワークをしています。リモートワークの文化が深く根付いており、従業員がサンフランシスコの本社に出社しなくなったため、Attomatic社はオフィスを廃止しました。
ちなみに、リモートワークに関連した話題ですが、Attomattic社の最新のプロジェクトの一つにHappy Scheduleがあります。Happy Scheduleはリモートチームの生産性向上を目的とした「Happy Tools」というパッケージの第一弾です。
WordPressプラグインに関する統計
次にご紹介するのはプラグインに関する統計です。プラグインによりWordPress CMSの基本的な機能を拡張することでユーザーの個別のニーズに応じたカスタマイズができます。市場には無料のものから有料のものまで、予算に応じてWordPressの機能をカスタマイズするためのプラグインが数多く存在します。
現在WordPressのプラグインディレクトリには5,500以上のプラグインが存在し、日々新しいオプションが追加されています。WordPressのプラグインディレクトリにある全てのプラグインを合わせると、現在までに累計で10億ダウンロードがされています。
2016年4月15日から2019年4月16日までの期間に収集されたデータによると、18,262のプラグインが公開されています。そのうち…
- 3%は一度もアップデートされていない。
- 過去3年間で公開されたうち、100,000回以上インストールされたのは30個のみ。一番インストール数が多かったのは、400万回以上インストールされたClassic Editor(この数字には「Gutenbergの受け入れが進んでいない」ことが間違いなく関係しています)。僅差で2位になっているのは200万回以上インストールされたElementor Page Builder。
- 約57%のプラグインは一度も評価がされていない。(レビューが一件もない)
- 76%のプラグインにはホームページのリンクがついている。
- 47%のプラグインには寄付のボタンがついている。
これまで公開されたプラグインで最も人気のWordPressプラグインには次のようなものがあります。
- Yoast SEO: コンテンツの全体のSEOスコアを改善するのに役立つため、WordPressのサイトをブログとして運用している人には必須のプラグイン。現在1億7,600万回以上ダウンロードされています。
- Akismet: Automattic社により開発されたスパムコメントをブロックするためのプラグイン。1時間で500万件のスパムをブロックするということもあり、現在1億3,300万回以上ダウンロードされています。
- Jetpack: こちらもAutomattic社の製品。マーケティング、デザイン、セキュリティを強化するためのプラグインです。1億2000万回近くダウンロードされています。
- Wordfence Security: 1億2100万回以上ダウンロードされているこのプラグインはファイアウォールを組み込むことでサイトを不正アクセスから守ります。Wordfenceもまた、WordPressのセキュリティに関する最新の脅威についての情報更新のためにチェックすると良いでしょう。
- Contact Form 7: このプラグインはサイトにシンプルなコンタクトフォームを設置するためのプラグインです。スパムをブロックするためにAkismetと連携しており、現在1億1200万回以上ダウンロードされています。
これらの無料のプラグインの他に、人気の有料プラグインにはVisual Composer 、Slider Revolution などがあります。これらプラグインがEnvato Marketで入手できる多くのテーマに予め装備されていることと関係しているかもしれません。
Envato Marketといえば、CodeCanyonはこの会社のプラグイン部門です。CodeCanyonでは6,000以上の素晴らしいプラグインが販売されています。 CodeCanyonでの検索の80%は機能性に関するものに集中しています。つまり、ここの利用者はスライダーやカレンダー、フォームなどを作成するためのプラグインを検索しているということです。
WooCommerce に関する統計
もう一つの人気なWordPressのプラグインに、WordPressのホームページにeコマースの機能を組み込めるWooCommerceがあります。WordPressで作成されたeコマースショップのうち7000件、eコマース技術を使用したサイトの上位100万件のうちの22%で使用されています。
WordPressと同様にWooCommerceも無料ですが、商品のバリエーションの見本や定期課金での販売などの300以上の追加の拡張機能を利用する場合は有料となります。
WordPressのeコマース市場に新たに参入したBigCommerceは最近WordPress用のヘッドレス・コマースのソリューションを発表しました。(参照文献:GatsbyとWordPressを使用したウェブサイト構築の概要(高速で静的))BigCommerceのWordPressプラグインは600回以上インストールされ、日々その数は伸びているということです。
WordPressのテーマに関する統計
次にご紹介するのはWordPressのサイトのビジュアルを左右するテーマやテンプレート、スタイルシートのコレクションに関する統計です。
プラグインと同様に、テーマにも無料のものと有料のものがあります。多くのWordPressのテーマにはWYSIWYG(what you see is what you get)エディタが使用されており、編集中に同時に変更内容を確認できるようになっています。この機能はShane Melaugh氏、Paul McCarthy氏によって開発され、 WordPressに導入されました。
初めてウェブサイトを作る方やシンプルなものでいいという方はWordPressのテーマディレクトリから無料のテーマをダウンロードすることができます。WordPressでは毎年デフォルトのテーマをリリースしており、リリースされた年がタイトルにつけられています(「Twenty Twenty」など)。初期のデフォルトWordPressテーマは「WordPress Classic」や「Default」(またはKubrick)と呼ばれています。
もしも有料のテーマを購入する余裕があるのであれば、有名なEnvato Market(旧ThemeForest)で探してみると良いでしょう。
Envato Marketといえば、このサイトには100万ドル相当のテーマを売り上げたデザイナーが何十人もいます。Envato Marketでは5秒間に1個のペースで素材が売れているのです。さらに、Envato Marketには11,000以上のテーマが販売されていて、その70%がニッチな分野に集中しています。
Envato Marketで最も売れているテーマには次のようなものがあります。
- Avada: 500,000以上売り上げている、レスポンシブで様々な目的に対応したテーマ。
- X: 200,000回以上ダウンロードされている表示の速いテーマ。
- Enfold: 181,000回以上ダウンロードされている多目的テーマ。
Envato Marketで販売されているテーマの93%はレスポンシブ対応で、テーマの平均的な単価は(販売元に関わらず)59ドルです。
ちなみに、WordPressのテーマデザインにすぐ飽きてしまう方や、様々なテーマを使わなければならないウェブサイト開発者向けの情報として…テーマ定期購読の平均価格は(Tesla ThemesやThemes Kingdomなどの場合)年間145ドル程度となっています。
WordPressのテーマ全体でも、Divi(6%)、Avada(4%)、Genesis Framework(7%)が最も人気なテーマです。
完全カスタマイズのWordPressサイトを作りたいのであれば、500ドルから52,800ドル以上はかかると見積もっておきましょう。
WordPressの安全性に関する統計
次にご紹介するのはWordPress全体の安全性に関する統計です。
WordPressは一般的には安全と見なされていますが、データの漏洩が全くない訳ではありません。最も広く使われている人気なCMSであるため、ハッキングに合いやすくもあるのです。(WordPressのハッキング:サイトに問題が発生した場合の対処方法とeコマースサイトの詐欺対策をご参照ください。)
セキュリティに関するプラグインSucuriは、2018年におけるクリーンアップのリクエストの90%はWordPressを使用したサイトからのものであったことを発表しました。
WordPressにおける最も一般的なマルウェアによる攻撃は、バックドア、自動ダウンロード、ファーマ・ハック、不正なリダイレクト、パワスワードの盗難です。
複数の情報源によると…
- WordPressへの攻撃の41%はホスティングプラットフォームの脆弱性が原因
- WordPressの脆弱性の52%はWordPressのプラグインと関連がある
- インターネット上のセキュリティの脆弱性の84%はクロスサイトスクリプティング(XXS)が原因
- WordPressの脆弱性の原因の39% はクロスサイトスクリプティング(XXS)、37%はWordPressコアファイルの不正利用、11%はWordPressのテーマが原因の攻撃
- ハッキングの44% は古いバージョンのWordPressの利用が原因
WordPressにおける最大規模の情報漏洩は2011年に起こり、ハッキングにより1800万人のユーザーが被害に遭いました。
WordPressが直面したもう一つの大規模な情報漏洩は、2016年のパナマ文書の漏洩。2.6TBのデータ、1,150万件のファイル、480万件のメールが流出。原因は、Slider Revolutionプラグインの最新バージョンをインストールせずに運営されていたウェブサイトでした。
史上最悪で辛辣なセキュリティの侵害を経験したのはiThemes Securityプラグインです。
上述のようなデータ漏洩を防ぐためには、ユーザーがWordPressやそのプラグイン、テーマなどのバージョンを定期的に最新のものにアップデートする必要があります。
WordPressのコミュニティに関する統計
WordPressのコミュニティには様々な年齢、人種、経歴、スキルをもった多種多様な人々が、同じソフトウェアが好きだという理由で集まっています。WordPressのコミュニティは、ソフトウェアのアップデートの手助けをしたり、WordPressの使い方を学ぶ無料のイベントを開催したりする親切な集いの場として知られています。
WordCampは世界中のボランティアによる非営利のイベントです。WordCampのイベントは、都市や地域、または国を代表して開催されます。WordCampがまだ確率されておらず需要が高まった地域のコミュニティのメンバーがイベントを開催することを表明する度に、新しい開催地が定期的に追加されていきます。
最初のWordCampは2006年にサンフランシスコでMatt Mullenweg氏により開催されました。WordCampは現時点で73都市、65カ国、6の大陸で990回開催されています。
WordCampはより多くの人が参加できることを目標としているため、2日で40ドルという安さでチケットが販売されています。このチケットの代金は会場費などに当てられていて、講演をする人に報酬は支払われません。世界中のスポンサーが費用の支援をすることでチケット代金を安く抑えています。
出席したかったWordCampのイベントに参加できなかった場合、WordPress.tvで講演の内容を見ることができます。
WordCampはこじんまりとしたWordPressの集まりだったWordPress meetupsから生まれました。WordPress meetupsのオフィシャルアカウントであるMeetup.comには740以上の関連のグループが存在し、370,900人以上のメンバーが所属しています。
WordCampの他のWordPressの人気なイベントには次のようなものがあります。
WordPressによる収益に関する統計
WordPressでお金を稼ぐ方法は複数あり、そのどれもが大変魅力的。WordPressのユーザーの4分の1はCMSにより生計を立てています。
WordPressでお金を稼ぐ方法には次のようなものがあります。
- WordPressの開発者/デザイナー、プラグイン/テーマの作成者/開発者、ホスティング会社、SEOの専門家(またはエージェント)になる、WordPressのメンテナンスサービスの提供を始める
- Envato MarketのWordPressのテーマ作成者の半数は月々最低1,000ドルは稼いでいて、5%は月々10,000ドル以上稼ぐ(Envato Marketのテーマの中で1000ドル以下の売り上げだったのはたったの4%)
- WordPress開発者は時給20ドル〜100ドル程度を稼ぐ(低い単価は物価の安い国の人々を含む)
まとめ
2003年に創立されたWordPressはすでに15周年を迎えています。これまで多くの変化を遂げてきましたが、その核となる機能である「ユーザーが自分のブログを始める手助けをする」という点はこのツールの常に変わらない機能です。また、時間とともに進化を遂げ、いまではフォーチュン500社を含む様々な会社で使用されています。
この記事で紹介してほしかったWordPressに関する統計がまだありますか?@Kinstaでご意見をお聞かせください!その中から選んで記事に反映させていただきます!
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