Patreonは、コンテンツクリエイターやアーティストの間で人気のプラットフォーム。作品やコンテンツを提供するのと引き換えに、ファンが月額課金という形で支援する仕組みになっています。Patreonには、初期費用が無料である点(ページを無料で作成できる)、複数の月額料金を設定できる点など、さまざまなメリットがある一方で、プライバシーの問題やポリシーの改正、マーケティングツールの不足など、いくつかの懸念点も。これを受けて、Patreonに代わる優れたプラットフォームを探しているクリエイターは少なくありません。
今回は、おすすめのPatreon代替サービスを取り上げ、それぞれの特徴や利用料金などをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
優れたクラウドファンディングサービスの条件
まずは、優れたクラウドファンディングサービスの条件を挙げてみます。
- コンテンツを公開し、他のクリエイターやユーザーからのフィードバックを参考にコンテンツを改善できるような充実したコミュニティがある。
- 新たな支援者を増やしつつ、既存の支援者も継続的に惹きつけるのに役立つマーケティングツール(メーリングリスト、クーポン、SNSアプリ統合など)が組み込まれている。
- 作品やコンテンツが公開されたら、支援者が安全かつすぐに購入できるような、堅牢な支払いシステムがある。
- 支援額を柔軟に設定でき、隠れた手数料や過剰な仲介料がない。
- オーディエンスが求めているものを把握し、コンテンツを最適化するのに役立つ分析レポートを取得できる。
おすすめのPantreon代替サービス15選
それでは、Patreonの代わりに利用したいおすすめのサービスを15種類ご紹介していきます。
1. Kickstarter
Kickstarterは、最も人気のあるクラウドファンディングプラットフォームの1つ。他の類似サービスとは異なり、1回限りのプロジェクトを立ち上げて、資金を集める仕組みです。
プロジェクトを立ち上げるには、製品を紹介し、資金調達の目標を立て、その目標を達成するための期限を設定します。プロジェクトに賛同したユーザーは、支援を行うことができます。
メリット
- 大規模かつ活発なユーザーベースがあるため、多くの人に宣伝できる。
- アート、映画、テクノロジー、音楽、工芸など、クリエイティブなカテゴリが豊富。
- モバイルアプリやプロジェクトエディターなどの便利ツールやリソースがあり、プロジェクトの作成に役立つ包括的なドキュメントも。
- 支援者にパーソナライズしたグッズやコンテンツへの早期アクセス権を提供できる。
デメリット
- 「All or Nothing」方式のため、目標額に達しなければ、支援者からの資金を受け取ることができない。
- 競争が激しいことから、効果的なマーケティング戦略を以ってしてもプロジェクトが成功しない可能性がある。
- Kickstarterによるプロジェクト支援者への保証がないため、支援者側に懸念が残る。
- プロジェクトの審査に3~5日程度かかるため、予定通りに進行するにはプロジェクト開始の7日前(またはそれ以上)に詳細を掲載しなければならない。
価格
- 調達した資金の5%、決済手数料(国によって異なるが、一般的には3~5%程度)
- プロジェクトの立ち上げは無料
こんな方におすすめ
- 製品、ゲーム、書籍、音楽アルバムなど、具体的かつ革新的なアイデアを持つ個人や企業
2. Indiegogo
Indiegogoは、2008年に登場して以来、80万以上のプロジェクトを支援しており、毎月1万9,000件ものクラウドファンディングキャンペーンが立ち上げられています。
メリット
- InDemandプログラムにより、目標達成後も支援者とつながり継続的に支援を受けることもできる。
- 資金調達方法は、fixed型とflexible型のいずれかを選択可能。
- fixed型は、目標額に達すると資金を受け取ることができる。
- flexible型は、目標額に達しなくても、資金を受け取ることができる。
- GoFundMeとの提携により、チャリティーへの寄付を募ることも可能。
- プロジェクトの審査はなく、すぐにプロジェクトを立ち上げることができる。
- 製造業、物流代行業者、小売業との提携により製品の発送も楽々。
デメリット
- 支援者に報酬やインセンティブを約束した場合は、プロジェクト成功に関わらず提供しなければならない。
- Kickstarterほど大きなコミュニティはないため、あまり多くのリーチ数を獲得できない可能性がある。
価格
- 利用手数料5%、クレジットカード取引手数料(Stripe)4.4%、為替決済手数料(Stripe)6.4%、振込手数料2,750円
こんな方におすすめ
- アート、音楽、ゲーム、テクノロジー、チャリティーなどのプロジェクト資金を調達したい個人や企業、または見返りとして株を提供したい企業
3. Podia
Podiaは、オンラインコース、ワークショップ、メンバーシップを販売したり、電子書籍、音声によるレッスン、ウェビナーなどのデジタルコンテンツの提供におすすめのプラットフォームです。
メリット
- メールマーケティング機能が統合されており、顧客と簡単に連絡を取り合うことができる。
- ライブチャットサポート
- コーディングなしでウェブサイトを作成可能。
- 顧客と交流することができるコミュニティポータルで動画、写真、1,900種類の埋め込み可能なコンテンツを共有可能。
- 豊富なリソースと無料ツール
- 1サイト、1つのデジタル製品販売、顧客数無制限の無料プランあり。
デメリット
- アフィリエイトマーケティングは、Shaker以上のプランでのみ利用可能。
- 他の選択肢と比較すると、カスタマイズ性に制限あり。
- メールオートメーションと高度なメールパーソナライゼーション機能がない。
- (本記事執筆時点で)モバイルアプリがない。
- 物理的な製品の出荷や在庫管理のサポートがない。
価格設定
- 無料プランに加えて、月額39ドルから89ドルまでの複数のプランあり(年間プランを選ぶと17%お得)
こんな方におすすめ
- デジタル製品を販売したいクリエイター
4. Sellfy
Sellfyは、デジタル製品および物理的な製品を販売できるECプラットフォームです。
メリット
- セットアップにかかる時間は5分程度。
- 割引コード、メールマーケティング、トラッキングピクセル、アップセルなどのマーケティング機能
- ブランドアイデンティティに応じてカスタマイズ可能。
- 位置情報による自動言語翻訳とモバイルに最適化されたストア機能
- Tシャツ、マグカップ、帽子、パーカーをプリントオンデマンドで販売できる(Sellfyによる完全管理)。
デメリット
- アプリの統合に制限がある。
- サポートされている支払いゲートウェイは、PayPalとStripeのみ。
- アフィリエイトプログラムがない。
価格
- 取引手数料は無料。
- PayPalとStripeによる手数料は販売ごとに約2.9%+30セント
- 月額29ドルから159ドルまでさまざまな料金プランあり
こんな方におすすめ
- ショップを簡単に立ち上げたい、すぐに商品を販売したい個人または企業
5. Buy Me a Coffee
Buy Me a Coffeeは、アーティスト、動画クリエイター、ライター、ポッドキャスター、開発者向けのプラットフォームで、作品を掲載して、サブスクリプション型課金(月額または年額)を受け取ることができるプラットフォームです。
メリット
- 支援者からの寄付(チップ)を受け取ることができる。
- メールマガジン、モバイルアプリ(iOSとAndroid)、分析ツールなどの豊富なマーケティングツール
- 24時間年中無休のライブチャットサポート
- 支援者はアカウント登録することなく、任意のクリエイターに資金援助することができる。
- すべての機能を無料で利用できる(取引手数料のみ発生)。
- 安全で信頼性に優れ、セキュリティ上の問題を報告して報酬を受け取ることができるバグバウンティプログラムも用意されている。
デメリット
- フルタイムで収益を得たいクリエイターには不向き。
- オーディエンスを増やすためのツールに限りがある。
価格
- 全取引の5%、決済代行サービスの手数料
- 無料で利用できるため料金プランはなし。
- 独自のサブスクリプションモデルを設定し、1回限りの寄付を募ることができる。
こんな方におすすめ
- 副業や趣味のプロジェクトを立ち上げたいアーティスト
6. Memberful
シンプルなインターフェースとカスタマイズ可能な会員設定を持つMemberfulは、コンテンツの収益化に便利な会員制プラットフォームです。
メリット
- 様々なアクセス権を設定した会員制プログラムを作成できる。
- 人気のサイトやメールマーケティングサービスと統合可能。
- Apple PayとGoogle Payユーザー向けの簡単な設定とワンクリック決済
- ブランドカラーやロゴを編集できるビジュアルカスタマイズエディター
- プロジェクトの状況を確認できる分析機能(メンバーシップメトリクス)
- 紹介プログラムや宣伝用クーポン
デメリット
- 中上級者にとっては、インターフェースがシンプルすぎる可能性がある。
- 顧客管理ソフトウェアの選択肢が限られている。
- Stripe経由でしか支払いを受け取ることができない。
価格
- 無料プランから月額100ドルまでの3つの料金プラン
- 有料サブスクリプションの場合は取引手数料が安くなる。
こんな方におすすめ
- 限定コンテンツを提供したいコンテンツクリエイター、教育者、ポッドキャスター、ライターなど
7. Hypage
Hypageでは、自身の作品やSNSアカウント、その他のクリエイティブプロジェクトのための「Link in Bio」ページ(URLやSNSアカウントなどを一箇所にまとめたページ)を作成できます。さらにコンテンツ販売、メンバーシップの作成、支援の受け取り、カスタムリクエストの許可も可能です。
メリット
- 取引手数料が無料。
- 支払いに必要な設定が簡単。
- Link in Bioページだけでなく、ゲーテッドデジタルコンテンツやコース(連絡先を提供することでダウンロード可能なコンテンツ)も作成できる。
- ZapierとWebhook統合
デメリット
- ドラッグ&ドロップビルダーがない。
- トラフィックの経時変化やオーディエンスの所在地など、詳細な分析ができない。
価格
- Pro(月額19ドル)およびEnterpriseプラン(月額39ドル)の2種類
こんな方におすすめ
- 複数のリンクの紹介したい、メンバーシップを販売したい、または寄付や支援を募りたい中小企業やアーティスト
8. Ko-fi
Ko-fiでは、クリエイターがプロジェクトの資金調達のためにユーザーから支援を受けるだけでなく、基本的なECサイトも作成できます。
メリット
- 1回限りまたは定期的な支援を受けることができる。
- プリント、ステッカー、壁紙、音声ファイル、工作キット、本など、デジタルおよび物理的な製品の両方を販売可能。
- プラットフォーム自体は無料で利用できる。
- インストリーム広告(動画の再生前後、または途中で表示される広告)で寄付を促すことができる。
デメリット
- サポートされている決済代行サービスに限りがある。
- 無料プランでは、分析機能が利用できない。
- ユーザーが寄付を行うには、アカウント登録が必要になる。
- ブログや記事を定期的に投稿したい場合には不向き(基本的な設定しかないため)。
価格設定
- 無料プランは手数料なし
- メンバーシップ、ショップ、報酬の支払いには5%の手数料
- ゲーテッドコンテンツ、高解像度ダウンロード、短いユーザー名利用などの高度な機能を利用するには、Ko-fi Goldへのアップグレードが必要(年払いで月額6ドル)
こんな方におすすめ
- 1回限りの寄付を募りたい企業または個人
9. Substack
Substackは、定期的にブログ記事やニュースレターを執筆し、無料または有料で発信したい人におすすめのシンプルなプラットフォームです。
メリット
- 数回のクリックで登録できる。
- 使いやすいインターフェースで執筆が捗る。
- 登録者数は無制限で、プラットフォームの利用自体も無料。
- ドラッグ&ドロップで写真、動画、音声ファイルを投稿に追加できる。
デメリット
- ニュースレターをデザインするための設定が限られている。
- 購読者を増やすのに手間がかかるため、これからメーリングリストを作成する場合には不向き。
- 詳細なトラフィック分析を行うことができない。
- メールキャンペーンが自動化できない。
- 外部プラットフォームとの連携に制限あり。
価格
- コンテンツの発信は無料
- 有料サブスクリプションの場合はプラットフォーム利用料として10%、Stripeによるクレジットカード手数料
こんな方におすすめ
- メーリングリストがすでにあり、オーディエンスを有料会員に変えたいブロガー
10. Kajabi
Kajabiは、オンラインビジネスを確立したい人向けのオールインワンプラットフォーム。コース、コーチングサービス、会員制サイト、ポッドキャストなどのデザイン、販売、マーケティングを行うことができます。
メリット
- マーケティングとセールスファネルソフトウェアが組み込まれているため、コンバージョンを促進するあらゆるタイプのファネルを作成できる。
- マーケティングオートメーションによって、購読者がコースなどのイベントを完了しなかった場合にメールが自動送信される。
- 独自ドメインと高度なブランディング機能で、プラットフォームをビジネスに適合できる。
- オーディエンスとのエンゲージメントを高めるコミュニティプラットフォームあり。
デメリット
- 無料プランはなく、他の選択肢と比較すると高価。
- 購読者や受講者の数が多い場合には問題ないが、そうでない場合、機能が多すぎる可能性も。
- 高価なため、中小企業やフリーランサーには不向き。
価格
- Basic(月額149ドル)、Growth(月額199ドル)、Pro(月額399ドル)の3つの料金プラン
- 取引手数料はなく、無料トライアルあり。
こんな方におすすめ
- 高価格帯のオンラインコースを提供したい企業
11. Gumroad
Gumroadは、好きなことを仕事に変えたいユーザーを支援し、音楽や電子書籍、コーチングサービス、ソフトウェアなど、デジタル製品の販売プラットフォームを提供しています。物理的な製品も販売可能で、製品を魅力的に見せるショップページも構築できます。
メリット
- 使いやすいインターフェース
- クリーンで直感的な決済ページ
- 製品と購入のインサイトを得ることができる高度な分析・統計機能
- ソフトウェア製品のライセンスキー
- クーポンや割引コード、Pay what you want(ユーザーが任意の金額を払う仕組み)用の簡単なコードを作成できる。
- オーディエンスを構築する30日間チャレンジなど、Gumroad利用者向けの魅力的なコンテンツが豊富。
- 予約注文機能
デメリット
- 支払いには最低10ドルの残高が必要。
- 組み込みのメールマーケティングソリューションがない。
- 無料プランでは、アップロード可能なファイルサイズの上限は25MBとかなり制限がある。
価格
- 利用料金は無料
- 販売ごとに10%の手数料
こんな方におすすめ
- デジタル製品や物理的な製品を販売するためのECプラットフォームが欲しいクリエイターやアーティスト
12. WooCommerce
WooCommerceは、インストールが非常に簡単な無料のWordPress ECプラグインです。現在WordPressサイトを運営していて、オンラインストアで収益を伸ばしたい場合にぴったりの選択肢です。
メリット
- 他のWordPressプラグインと統合できる。
- フルカスタマイズ可能。
- 複数の支払いゲートウェイと統合可能。
- WordPressプラグインのため、ブログ機能が組み込まれている。
- ロイヤルティプログラムやBOGO(1つ買うと1つ無料)のような複数の価格設定オプション
- 何百種類ものプロフェッショナル仕様のテーマ
デメリット
- 習得にやや時間がかかる。
- 自己ホスティング型のため、メンテナンスは自分で行う必要がある。
- トラブルシューティングの専用サポートはほぼ期待できない。
価格
- オープンソースでインストールは無料(ただしホスティングサービスとドメインが別途必要)
こんな方におすすめ
- WordPressを使用している中小規模のオンラインビジネス
13. Mighty Networks
Mighty Networksは、コミュニティの構築、有料会員の確保、オンラインコースの作成、ライブイベントのストリーミング配信などに適しています。
メリット
- チャットやフィード機能でリアルタイムにユーザーと交流できる。
- コンテンツのみのコースやコホート型コース(複数の学習者がグループ単位で学習するもの)を作成可能。
- Zoomや対面、またはライブ配信でカンファレンス、ディスカッション、ミートアップを実施できる。
- 利用開始にあたってのチェックリストやコンテンツの紹介、親近感が湧くような質問など、新規会員向けの体験を設計できる。
デメリット
- ランディングページをデザインするための設定に制限がある。
- アフィリエイトプログラムがない。
価格
- Community(月額33ドル)、Business(月額99ドル)、Mighty Pro(要見積もり)の3つの料金プラン
- CommunityとBusinessプランには14日間の無料トライアルあり
こんな方におすすめ
- オンラインでコミュニティを構築したい企業や個人
14. MemberPress
MemberPressは、サイト上でオンラインコースを販売できる、WordPressの会員制プラグインです。
メリット
- カスタマイズ可能なクーポンを作成できる。
- より良いエンゲージメントとサポートに有用なコミュニティ構築機能
- モバイル対応ページビルダー
- 会員を惹きつけるドリップコンテンツ(時間差で戦略的に展開されるコンテンツ)を活用できる。
- 会員のアクセス権を管理できる。
デメリット
- 無料プランがない。
- アップセル機能がない。
- WordPressサイトがないと使用できない。
価格
- Basic(年額179.50ドル)Plus(年額299.50ドル)、Pro(年額399.50ドル)の3つの料金プラン
- 完全返金保証付き
こんな方におすすめ
- WordPressサイトを持っていて、様々な会員レベルを用意して収益を得たいクリエイター
15. Uscreen
最後にご紹介するUscreenは、動画コースや解説コンテンツを作成できる動画ホスティング&会員制プラットフォーム。
メリット
- 独自のブランディングとドメイン名でカスタマイズされたウェブサイトを作成するツール。
- ライブ配信のホスティングが可能。
- 最大1080pの解像度で高度にカスタマイズした動画プレーヤーを作成できる。
- 動画用フィルター
- 組み込みの動画コンテンツ管理システム(CMS)により、動画の保存、アップロード、ホスティング、管理を一箇所で行うことができる。
- 1,000を超える統合機能
- 割引、ギフトカード、カゴ落ち対策などのマーケティング機能
- コンテンツを単発、セット、会員制で販売可能。
デメリット
- 優れた機能は上位プランでしか利用できない。
- 管理画面はかなりシンプルで、高度な動画コンテンツプロジェクトには物足りない可能性がある。
価格
- Basic(月額79ドル)、Growth(月額159ドル)、Uscreen Plus(要見積もり)の3つの料金プラン
こんな方におすすめ
- ゼロからサイトを構築せずにコンテンツを提供したい動画クリエイター
WordPressでプロジェクトを完全管理
Patreonの代替サービスをお探しの方には、WordPressもおすすめです。WordPressでは、他のサービスのようにアカウントを登録するだけでなく、自分のブランドを反映した本格的なサイトを構築することができるため、プロジェクトやコンテンツを柔軟に管理可能です。
また、プラグインや統合機能を利用したり、会員制プラグインや製品を販売するためのECプラグインを組み込んだりして、独自の収益化戦略を講じることも。
WordPressには約5万5,000以上のプラグインがあり、世界中に利用者がいるため、問題に直面しても、リソースやドキュメントがすぐに見つかり、効率的に解決することができます。
Kinstaでは、WordPressを使ったコンテンツの運営に理想的なソリューションを提供しており、すべてのプランに以下のような機能が付帯します。
- 信頼性に優れたGoogle Cloud Platformのインフラストラクチャを採用
- 最新の更新にも対応する自動バックアップ機能
- ユーザーデータを保護するSSL証明書
- サイトの速度とパフォーマンスを向上するCDNの統合と組み込みのキャッシュ
- あらゆる要件に対応する柔軟な価格設定
【用途別】おすすめのPatreon代替プラットフォーム
多数の代替サービスを取り上げましたが、最後に特におすすめの選択肢を4つ、用途別にご紹介します。
- Kickstarter─クラウドファンディングを行いたいクリエイター向け
- Uscreen─動画コンテンツの収益化に一押し
- Sellfy─デジタル製品の販売にストアフロントを作成するならこれ
- WooCommerce─WordPressサイト上で製品を販売するのにうってつけ
今回ご紹介したもののほとんどは無料で利用できるか、機能を試せる無料トライアルが用意されています。
また、ウェブプロジェクトを高速管理するなら、Kinstaのホスティングサービスもお勧めです。
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