所在地を地図上で表示したり、自社製品紹介用の地図を作成したりと、オンライン地図の市場は驚くべき成長を続けています。WordPressサイトであれば、車で来る場合のルートを表示したり、家具販売店の位置を掲載したりするためにWordPress地図表示プラグインを使用することができます。

WordPressプラグインの中には、あまり人気がなく、開発者がきちんとしたプラグインの開発に時間を割くことができないものも多くありますが、地図表示プラグインは別です。その機能を必要とする企業が山ほど存在し、たくさんのWordPress地図表示プラグインがしのぎを削ります。

これにはよい面と悪い面があります。

たくさんの素晴らしいプラグインが存在する一方で、最適なものを探すのは一苦労です。

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WordPress地図表示プラグインで注目すべき機能

Google検索をしたり、CodeCanyonやWordPressのプラグインページを覗いたりしただけでも、たくさんのWordPress地図表示プラグインが見つかります。まずは、注目すべき理想的な機能の一覧をご紹介します。

機能、評価、レビュー、ユーザーインターフェースで比較した当社おすすめのWordPress地図表示プラグインのリストを作成する際にも、こちらの機能を指標として使っています。

地図表示プラグインを選ぶ上で、注目すべき機能がこちらです。

  • 視覚的な要素と、ラベル、位置情報を調整できる地図ビルダー。
  • モールやレストラン、体の部位、製品のギャラリーなど…特別な地図を作成する機能。
  • 全端末で地図を表示できるレスポンシブなビルディングブロック。
  • 地図上に記載したものをラベリングし、インタラクティブな要素を追加できるシンプルでありカスタマイズ可能な地図ビルダー。
  • デザインのプロセスを一から行う必要がなく、より充実したものにしてくれる地図のテーマ。主要な国や都市が表示される既製の地図がおすすめ。
  • 座標もしくは住所を用いた簡単な位置検索への対応。地図作成の際に、座標を使うのは面倒。正確な座標など誰も知らず、ネット上で探すのにも時間がかかる。素早い住所検索機能があると、地図製作が楽になる。
  • ページ以外にも地図を配置できる機能。サイドバーや投稿、フッターなどに配置できるショートコードウィジェットがあると便利。
  • (全員に必要ではないものの)店舗検索機能は地図表示プラグインで求められる最も一般的な機能の一つ。
  • ルートについての情報を共有するのに図を書いたり、文字を書いたり、アニメーションを利用したりできる、もしくは地図に視覚的要素を追加できる機能。車でのルートを描いたり、地図上のマーカーに画像を追加したりするときに便利。
  • Google、Bingの地図などから情報を引用しスタイルを調整したり外観をより美しくしたりする機能。
  • クリックで道順を確認したり、電話番号や営業時間などの詳細情報を確認したりできるインタラクティブな機能。
  • 独自のマーカーやその他の地図の要素を追加できるアップロード機能。例えば、地図上でレストランがあることを示すためにハンバーガーのアイコンを表示するなど。
  • 多言語:使用言語や住んでいる地域に関係なく地図表示プラグインを誰でも利用できるようにする。
  • 長方形や三角形、ルートなど好きな図形を描く機能。
  • アップロードしなくてもアイコンを使用できるFontAwesomeの対応。

他にも地図表示プラグインに重要な機能はたくさんありますが、ひとまず実際のおすすめのプラグインの紹介に移りましょう。

料金や使用すべきケース、機能などをまとめているので是非記事を読み進めてください。

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2022 年におすすめのWordPress地図表示プラグイン 

それぞれの地図表示プラグインの説明に直接移動したい場合は次の一覧をご利用ください。

1. WP Google Maps

WP Google Mapsはコードを一切使用せずに地図を作成できるシンプルでクリーンなプラグインです。プラグイン開発元は地図においてiframeもはや過去のものだと考えており、テーマと簡単な設定・公開画面を利用してサイトに地図を表示することが可能になっています。

例えば、地図付きのお問い合わせページを作ったり、旅行ブログにルートを掲載した地図を追加したりすることができます。レストランの場合、お届け先エリア機能が大変便利です。一方でシェイプビルダーは地図をより楽しくクリエイティブにしてくれます。

評価の高い無料の地図表示プラグインであるWP Google Mapsは当社のおすすめです。是非ご自分の目的に合っているかどうか実際に試してみてください。30秒以内に地図が作成できる上に、GoogleマップとOpenLayers APIの両方が含まれ、最大限のカスタマイズや拡張が可能です。

WP Google Maps
WP Google Maps

WP Google Mapsの強みは多言語、複数の地図タイプ、そして様々なテーマが選べるところです。地図タイプについては、地形、航空写真、道路などの選択肢が用意されます。

店舗検索機能を有効化するとお店への道順を表示することができるところも特徴です。開発元のサイトでは有料版も販売されており、無制限の地図作成、CSVファイルのエクスポート、複数の地図を一つに組み合わせることができるようになります。

WP Google Mapsの店舗検索機能は他の多くの地図表示プラグインのものよりも優れており、基本的なもの以外にもたくさんの機能が利用できる点も強みです。

料金

プラグイン自体は無料。プロ版には3つのプランがあります。1つ目は39.99ドル(買い切り価格)、2つ目は99.99ドル、そして3つ目は無制限ライセンスの199.99ドルのプランです。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • WP Google Mapsプラグインのマップビルダーでは見た目の調整と公開前の挙動確認ができる。
  • 高さ、幅、テキストの配置、色などが変更できる。座標ではなく住所での検索によるマーカーの選択が可能。
  • 店舗検索、道路地図、マーカーに評価をつけられる地図といったテンプレートから選択できる。
  • GoogleマップやOpenLayersなどのサービスから道路地図を取得できる。検索エンジンの利用することで、非常に詳細な地図情報を取得・表示できる。
  • アイコンやテキストによる説明で、マーカーの見た目を編集できる。
  • WooCommerceと連携し、地図上に製品を表示したり、製品の特徴をマーカーで識別したりできる。
  • 有料版プラグインではヒートマップ、動画カスタムフィールドなどの視覚的要素を追加できる。
  • JSON、XML、CSVファイルなどのカスタムデータソースが利用可能。これらをインポートするタイミングを事前に設定し、地図を最新の状態に維持することもできる。
  • 多角形やポリラインを利用してマップを区切って地域や都道府県などを識別できる。アイコンと組み合わせると、サイト訪問者に見せたいところに焦点を合わせることができる。
  • ルートの通過点を利用し、長い車での移動の道順を示したり、町を巡るツアーのルートを視覚化したりできる。
  • サイト利用者は、地図上のマーカーに対して、カテゴリ、フィールド、タグなどでフィルターがかけられる。
  • 全ての地図はモバイル端末でも美しく表示されるレスポンシブ対応
  • 世界中で使用できるようプラグインは数十カ国語に翻訳されている。中にはクロアチア語、トルコ語、ブラジル語などもある。
  • 簡単なコードかウィジェットを使ってサイドバーやフッターなど、サイト上のいくつかの場所に地図を配置できる。

こんな方におすすめ

WP Google MapsはWordPressサイトに地図を簡単に追加できる方法を探している多くの人にお勧めできるプラグインです。所在地特定ツール、マーカー、テーマ、インポートなど全てを網羅した選択肢です。

WP Google Mapsは不動産や医療品など特殊な業界における地図の作成が必要な場合を除き、ほとんどの地図作成のニーズは満たせます。

2. MapPress Maps for WordPress

MapPress Maps for WordPress(もしくは単に「MapPress」)は、インタラクティブなGoogleとLeafletの地図を利用し、地図に高度な機能を加えてくれます。デザインはモダンとは言い難いですが、WordPressサイトで地図を最も素早く作成できる方法の一つです。

とは言え、このプラグインの主な目的はプロフェッショナルで的を射た地図を作成することです。例えば、「旅行ブログに可愛くて個性あふれる地図を設置したい」という方にはお勧めできません。

MapPress Maps for WordPress
MapPress Maps for WordPress

主な機能として、(ストリートビューなど)様々な表示方式に対応し、道順の設定、複数の地図、リアルタイムの交通状況、カスタムテキストが利用できます。地図をサイトに素早く設置できるショートコードも便利です。また、投稿や固定ページにもあっと言う間に地図を設置できるのも魅力です。

料金

プラグイン自体は無料。MapPress Proのベーシックライセンスは49.95ドル。開発者ライセンスは79.95ドルです。なお、これらは年額料金です。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • WordPressの全ての投稿や固定ページに地図を追加できる。
  • 地図の一番の目的であるナビゲーションの妨げになる要素を一切排除したシンプルでプロフェッショナルなデザインの地図が作成可能。
  • 全ての端末で、ボタンのワンクリックでサイト閲覧者をGoogleマップへと誘導できる。
  • ショートコードはブログ記事の途中やウィジェットの中など、地図を好みの場所に配置したいときに便利。
  • 地図を複数作成し、一つのページに配置することも可能。例えば、1つのページに地図を50個載せるということもできる。
  • テンプレートタグは地図テンプレートを整理して後からでも簡単に探せるようになるので便利。
  • 住所もしくは緯度・経度の座標により地図を作成できる。住所で素早く指定することもできる一方、国立公園のトレイル地図など、住所のない地図も作成できる。
  • オリジナルデザインのマーカーも作成できる。完全にHTML対応なので、上級開発者が柔軟に機能を拡張可能。
  • 100以上のマーカーアイコンにより鮮やかで視覚的な地図が作成できる。
  • 地図を組み合わせられる:2〜3個の地図を選び、一つのインタラクティブなツールにすることが可能。
  • 分類やカテゴリー、タグなど他の要素も組み合わせられる。
  • プラグインはTurboCSVと連携できるので、例えば、都市と所在地の一覧が一つのドキュメント内に記載されている場合、CSVデータをインポートすることが可能。
  • カスタムフィールドをベースに地図を作成できる。
  • 目次と凡例:地図上にマーカーを挿入し、各マーカーが地図上で何を示しているのかを説明するマーカーリストを表示。
  • ウィジェットを使って、単体の地図や組み合わせた地図をサイドバーやフッターに配置できる。
  • 専用の地図上にリアルタイムの交通情報を表示できる。

こんな方におすすめ

MapPressのデザインはディレクトリサービスや店舗検索系サイトに似ているので、これらを主な用途とする場合にぴったりです。

比較的「プレーン」な外観であるため、MapPressはクリエイティブなブログやサイトよりも、利用者が素早く位置情報を確認できるように地図を作成する必要があるサイトにおすすめです。このように、オンラインディレクトリサービスや店舗、調査会社などには最もおすすめのプラグインだと言えます。

3. Advanced Google Maps Plugin for WordPress

Advanced Google Maps Plugin for WordPressでは複数の情報源からインポートでき、WordPressの地図上でストリートビューとカスタムアイコンも利用できます。これらの機能は一見スタンダードなものに思えるかもしれませんが、非常にうまく機能し、質の高いカスタマーサポートが受けられ、さらに非常に今どきのデザインであることがこのプラグインの人気の秘密です。

Advanced Google Maps plugin
Advanced Google Maps plugin

このプラグインはWordPress地図表示プラグインの中で最も多く5つ星評価を獲得しています。その理由の1つはビジュアルビルダーと様々なタグやマーカーでしょう。

三角、四角、その他の図形の他にも、サイト訪問者にどのような場所があるかを知らせ、行き先の候補探しを助ける楽しく分かりやすいアイコンが用意されています。地図の色を調整したり、住所や座標などの情報を追加したりすることもできます。

所在地の座標を入力する必要はありませんが、森の中の特定の場所などの分かりづらいところを示す時のために座標も利用できます。それ以外の時は単に住所を入力し、オートコンプリート機能を利用しましょう。

Advanced Google Maps pluginをおすすめするもう一つの理由は、スタート地点と到着地点を選択すると一切手を加えずに自動でルートが描かれるルートビルダー機能です。地図に追加する全てのルートとアイコンのリストを作成することで、この作業を一括で行うこともできます。

料金

有料プラグインであるAdvanced Google Maps pluginの価格は59ドルで、無料版は存在しません。6ヶ月以降追加の有料サポートが利用できます。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • ツアー会社や旅行パッケージ向け:お客さん向けに旅程を表示することができる。既製のアイコン、ルートなど、あらゆる人にとっての地図利用を助ける要素もある。
  • JSONやその他のファイルからデータをインポートすれば地図にあっという間に情報を追加できる。
  • BuddyPressGravity FormsAirTableなど、Advanced Google Maps pluginではデフォルトでいくつかの連携が可能。
  • フロントエンドの送信機能は不動産の項目とリンクし、特定の物件に関するお問い合わせを受け付けるのに最適。
  • エクセルシートやMySQLデータベースをあっという間にGoogleマップにできる。
  • 様々なスキンカラーや地図に表示するマーカーのカスタマイズにより地図をカラフルなガイドに。
  • 全ての地図に複数のフィルターを表示することができ、ユーザーが情報を見つけやすくできる。
  • 特定の場所に関連するWordPressの記事をGoogleマップ上に表示できる。各場所について詳細情報を紹介したい店舗や旅行ブログに最適。
  • 始点と終点を決めてルートを挿入できる。各地図には複数のルートを挿入でき独創的な地図が作成できる。
  • 地図上に特定の場所に関する詳細情報やそこまでの道順を表示するためのボタンを配置できる。
  • 場所の種類に応じて複数のスキンが利用できる。
  • 描画ツールで簡単に図形を作成したり色をつけたりすることができる。地図上のセクションをハイライトし、サイズを調整可能。
  • 複数のマーカーを一つのマーカーのもとに集約できる。地図上でズームアウトすると、そのマーカーの下にあるマーカー数が表示される。
  • CSVファイルを使用してデータをインポート、エクスポートできる。
  • 地図で様々なスキンや既存のカラースキームが利用できる。また、各地図にはフィールドを無制限に追加したり、多言語のコントロールキーを追加したりすることもできる。
  • Googleのストリートビューに移動し、店の正面や記念碑などのアイテムやロケーションにズームインできる。

こんな方におすすめ

Advanced Google Maps pluginは他にはない機能をお求めの人にとって魅力的なプラグインです。様々な性能やアドオンにより、マイナーな機能もカバーされています。例えば、不動産やレストラン、はたまた、ユーザーの位置情報を示す地図などが作成できます。

(ユーザーの位置情報として先に触れたように)便利な機能として、データベースからユーザーの情報を追加し、その位置情報を表示できるBuddyPressとの連携があります。

4. Image Map Pro for WordPress – SVG Map Builder

Image Map Pro for WordPressは思いつくどんな地図でも作成できる、というのが一番の特徴です。文字通り「なんでも」作ることができます。

例えば筋肉や痛点を示す体の部位を示した図を作りたいとしたら、それも可能です。特性をタグ付けしながら 新製品や発明品の発表を行いたいという場合も、製品の画像をアップロードし、試作品を設計したい場合もこのプラグイン一つでできます。

フロアプランの説明に使える機能が充実し、もちろん、搭載の地図を使って国や地域の情報を掲載することも可能です。

Image Map Pro
Image Map Pro

まとめると、Image Map Pro pluginでは画像のマッピング、地理的なインタラクティブな地図の作成ができます。店舗の検索地図を作成したり、画像をアップロードしてイチから作り上げたりすることができます。

Image Map Proの強みは、画像をベースにした地図、SVGシェイプ、ピンの選択肢の広さです。このプラグインの一番の特徴は独創的な地図を作成できることでしょう。

料金

無料版は存在しません。有料版はCodeCanyonにて39ドルで販売されており、カスタマーサポートの延長には追加料金が発生します。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • 建物、製品、人間の体まで、どんなものでも画像ベースの地図を作成できる。
  • 多角形の図形、アニメーション、画像の背景といったスタイルの管理ができる。
  • 既存の機能拡張にJavaScriptとHTMLのAPIが利用できる。
  • FontAwesomeのアイコンとカスタムアクションにより、地図に新しい視覚的要素を加えることができる。
  • 画像やデータをインポートすることでたったの数分で地図を作成できる。
  • 全ての地図はモバイル端末でも美しく表示されるレスポンシブ対応
  • 世界各地50以上の地図を標準搭載。例えば、ヨーロッパの国々の地図、アメリカの州毎に分かれている地図などがある。
  • ドラッグ&ドロップエディタにより地図を細かく調整できる。
  • 好みの形を描き、地図の特定の部分をハイライトし、その寸法や色を変更できる。
  • FontAwesomeアイコンを利用し地図の見た目を改善できる。

こんな方におすすめ

Image Map Pro pluginを使用すれば、建物のフロアプランや人体の部位の説明図など「風変わりな地図」でも簡単に作成できます。自分で画像をアップロードしてそれを使って地図や図説を作成したい方におすすめです。特に、新製品の特徴や仕様を示したい時には便利です。

地域毎の線が入った数十の地図があるので、より基本的な地図を作成したい場合にも使えます。また、地図に絵を描くことができることから、あらゆる利用方法に応用できるプラグインです。

5. Progress Map WordPress Plugin

Progress Map WordPress Pluginはルート表示に強さを発揮するプラグインです。地図に位置情報を挿入、道を描画し、サイト閲覧者を目的地まで導くことができます。簡単に言えば、Progress Map pluginはユーザーを様々な目的地まで導くのに使えるプラグインです。

Googleマップなどの他のアプリを用いずに、効率的な行程を紹介することができます。もちろん、道順検索も標準で装備されていて、道順の概要の確認と、順序立てたナビゲーションの両方が利用できます。

場所についての情報は、マーカーとカルーセルの両方で表示されるので、気になるところを1つに絞らなくても複数の場所間で切り替えたり、詳細情報を確認したりすることができます。

このプラグインは、場所やマーカーの管理に、投稿タイプとWordPressの標準的なフォーマットを採用しています。経験の十分にあるWordPressユーザーであれば大半の機能を慣れ親しんだ操作画面と組み合わせることで簡単に利用することができます。

Progress Map
Progress Map

全体として、美しく、上品なデザインの地図が作成でき、ユーザーフレンドリーなインターフェースを持ち、ただでさえ充実した機能を更に拡張する選択肢も定期的に追加されています。このプラグインをおすすめする一番の理由はアイコンの見た目のよさと星を用いた評価が表示できる点です。

場所に関する画像を小さな円形のアイコンとして表示でき、地図上を移動しながらその場所の評価を確認できるので、ディレクトリサービスや所在地検索系サイトに便利です。

料金

プラグインに無料版は存在しません。有料版は59ドルです。これは買い切り価格ですが、追加料金を支払うとカスタマーサポートを延長できます。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • Progress Map pluginでは場所の探し方や、各地に関する写真掲載の方法を自由に変更できる。
  • 検索、フィルター機能を使えば、場所についての説明を見たり、マーカー間の距離を確認したりできる。
  • 図形や線を使ってルートを追加、場所をリンクし、車もしくは徒歩での移動の最適なオプションを表示することができる。
  • 今時の見た目でユーザーフレンドリーな70以上の地図テーマやスタイルから選択できる。
  • 詳細情報の表示されるカルーセルで地図を補完できる。地図はカルーセルと接続でき、例えば、教会のより大きな写真と名称、その存在意義についての説明…といったものを載せることができる。サイト訪問者は、マーカーをクリックするか、カルーセルをスクロールすることでそのような詳細情報を確認可能。
  • 限られたエリア内に複数の位置情報を載せたい場合は、独自のマーカーを作成し、マーカーのクラスターを構成できる。
  • 項目のクリックでユーザーによる評価をポップアップで表示。
  • グラウンドオーバーレイや、画像ラベル、画像の透過度などユニークなデザイン要素が設定できる。
  • 入力時に住所の候補を表示するオートコンプリート機能が利用可能。国や指定した範囲など、特定の場所に検索を制限することもできる。
  • 大半のエリアで、既存の機能を拡張し独自のデザインを追加するためのCSSモジュールが利用できる。
  • カルーセルはスクロールホイールや繰り返し再生、アニメーション、自動スクロールなど様々なカスタマイズができる。カルーセルのアイテムが選択された時に地図上でズームする機能も選択できる。
  • 既製のマーカーアイコンから選ぶか、画像をアップロードしてアイコンとして利用できる。ヒートマップや周辺の場所といった変わった選択肢もある。

こんな方におすすめ

Progress Map pluginでは位置関係を示した地図が作成できるため、目印や店舗などを地図上に配置するのに適しています。美しく掲載項目に重点を置いたインタラクティブな地図を作成するのにおすすめです。ルートを表示するために地図に図形を追加できる機能が便利です。

ホテルの位置情や不動産、レストランのチェーン、ディレクトリサービスなどに最適です。旅行サイトで、過去の旅行で使用したルートを紹介したい時にも便利でしょう。

6. Maps Widget for Google Maps

Maps Widget for Google Mapsを使えば、その名が示す通り、WordPressサイトで地図を作成し、ウィジェットでそれを表示できます。サイトのフッターやヘッダー、サイドバーなどに地図を簡単に挿入できるだけでなく、軽量なため、地図を読み込む時に遅延が発生する心配もありません。

Maps Widgetでは作成した地図のサムネイルが表示されます。そのサムネイルをクリックすると、ライトボックス版が開き地図の操作を続けることができます。

Maps Widgetが魅力的なもう一つの理由はグーテンベルクブロックです。グーテンベルクエディタを使うのが好きな方には、ウィジェットをドラッグ&ドロップビルダーに配置するという選択肢もあります。もしくはWordPressで多くの人におなじみの基本的なウィジェットを利用してもいいでしょう。

Maps Widget for Google Maps
Maps Widget for Google Maps

このプラグインの機能の少なさから、開発者がシンプルさを重視していることが分かりますが、それでも必要な地図を作成するために十分な機能を備えた充実のプラグインです。

また、デモを使って独創的な地図を作成できる点、各種地図作成機能が搭載された有料版が存在する点も特筆に値します。

料金

プラグイン自体は無料です。より機能が充実したプレミアムサポート付きのプロ版は年額18.99ドルです。

無期限パーソナルライセンスは39ドルで、Web開発会社向けのバージョンは79ドルです。どちらも買い切り価格なので無期限プランの方が年額プランよりも価格の面で魅力的だと言えます。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • Maps Widgetはインストールが簡単で、素早くデザインの設定ができ、シンプルなウィジェットとグーテンベルクモジュールが利用できる最も使いやすいプラグインの一つ。
  • 地図は無制限に作成でき、それぞれに好きなだけピンを表示させることができる。記事やサイドバーに配置できる地図の数に制限はない。
  • Maps Widgetでは、サイドバーからメニュー、固定ページや投稿まで、サイト上の好きな場所に自由に地図を配置できる。他の多くのプラグインにこのようなウィジェットはないので、多目的なツールだと言える。
  • 設定により色、サイズ、フォントなどをサイトのデザインと合わせることができる。
  • 全ての地図はあらゆる端末で閲覧できるレスポンシブ対応。
  • 道順ボタンやストリートビューなどにより地図の閲覧がしやすくなる。
  • ニューヨークやロンドンなど、複数の地図やテーマから選べる。
  • このプラグインはサーバーで使用されるリソースを制限し、地図の読み込み遅延や、ページでの問題発生の要因になり得るAPIコールを削減している。
  • グーテンベルクモジュールやウィジェットが使いづらいならショートコードを利用して地図を固定ページや投稿などに挿入。
  • プラグインはドイツ語、英語、スウェーデン語など、たくさんの言語に翻訳されている。
  • 地図のあらゆる場所にピンを挿入し、それを集約したクラスターを作成できる。CSVなどのファイルを使ってデータを地図にインポートしたりエクスポートしたりできる。
  • Googleアナリティクスと連携することで、誰がどのようにして地図にアクセスしているかを知ることができる。
  • 地図のズームレベルやヘッダーテキスト、ライトボックススキンなど、Googleマップの様々なオプションが活用できる。
  • 分かりやすいように、Maps Widgetには地図のタイトル欄と、住所の欄の二つしか入力欄がない。これだけ分かっていればあっという間に地図を作成することができる。

こんな方におすすめ

Maps Widgetは通常のコード以外にも地図を挿入する手段としてウィジェットが欲しい、という方の地図作成プロセスをより楽にしてくれます。グーテンベルクモジュールも利用できるため、ウィジェットかグーテンベルクブロックを利用できるプラグインをお探しの方には最適です。

また、他の類似プラグインにあるような複雑な機能の多くが排除されており、機能を最小限に絞った地図表示プラグインだと言えます。これはサイトの読み込みにかかる負担が最小限になること、素早く地図を公開できること、各地図がスムーズに確認してもらえることを意味します。

7. WP Store Locator

WP Store Locatorの機能の大半は、店舗、不動産の位置情報や、法律事務所などのサービス業のオフィス所在地を表示することに関係したものです。

WP Store Locatorは表面的には地図を作成し、そこに位置情報を追加する機能を備えた基本的な位置情報管理システムです。

しかし、このプラグインの真の良さは全体的な美しさとシンプルさにあり、地図や所在地の詳細をほんの数分間で作成・公開することができます。

カスタムラベルを作成したり、地図の外観を調整したりすることも可能です。指定した半径内の結果を表示する検索バーも追加できます。もちろん、地図上の各場所までの道順を示すことも可能です。

WP Store Locator
WP Store Locator

インタラクティブな地図、事業の所在地を検索し、道順を確認するための詳細情報モジュール、郵便番号や検索結果表示件数などを指定できる検索欄が利用できます。

道順ボタンをクリックすると順路がポップアップで表示され、他のページにリダイレクトされることはありません。興味深いのは全ての設定がWordPressのバックエンドで1つの長い画面内に集約されている点です。そのため、検索バー、地図の始点、寸法などの設定を探して調整するのが簡単です。

料金

主要な機能の大半は無料です。必要であれば、19ドルから99ドルで販売されているアドオンの購入もできます。

アドオンには次のようなものがあります。

  • 検索ウィジェット
  • CSVマネージャー
  • 統計
  • 所在地のディレクトリ

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • ピンや検索機能のついた地図を無制限に作成できる。
  • 掲載する施設のお問い合わせ情報、説明、営業時間などを追加することができる。
  • 地図スタイルを変更して、地図とWordPressサイトのデザインがマッチするようにできる。色やフォントなど色々と調整してみましょう。
  • Retina対応のマーカーアイコンは様々な事業種を表した見た目。9つのアイコンから選択可能。
  • ショートコードにより空白の地図や1つのマーカーだけの地図など、その他デザインの追加も可能。
  • 多言語化プラグインと連携すると、様々な言語で使用できる。
  • 検索結果は設定によってサイドか下部に表示される。会社の所在地情報や写真を表示するのにぴったり。
  • カテゴリや半径内の検索などのフィルターがある。
  • ユーザーの位置情報を取得し、近隣の店舗を表示できるユニークな機能もある。
  • マーカークラスターで、エリア内の複数箇所を集約できる。
  • 開発者向け:フィルターやカスタム投稿タイプを利用して店舗検索ツールの外観を変更できる。
  • 地図の始点はGoogleマップAPIキーを利用するか、地域の選択、もしくは都市名を入力して選択できる。
  • 一般公開前にプレビューでデザインを確認できる。
  • ズームとストリートビューの設定を有効化し、Googleマップにかなり近い見た目の地図が作成できる。
  • 有料のアドオンを購入すると検索ウィジェット、CSVマネージャー、統計モジュールなどが利用できる。

こんな方におすすめ

店舗検索を特徴としたWP Store Locatorは複数の店舗を持つ企業にとって非常に便利なプラグインです。軽量で、いくつもの機能があります。

全体として、複数店舗を扱うシンプルな検索機能を実装できればいい(複雑な機能はいらない)という方におすすめです。

8. MapSVG

優れた有料プラグインには、無料のそれにはない機能が搭載されている傾向にあります。MapSVGがその良い例で、他の地図表示プラグインにも見られる通常のGoogleマップの機能に加えて、ベクターマップ、画像アップロード、ユニークなマーカーなどが利用できます。

画像とベクターマップによって、地図を細かく調整でき、可能性は無限大です。例えば、新製品の画像や、試作品や不動産のイラストをアップロードするといった具合です。MapSVGではどんな画像でもマーカーのついた地図に変えることができます。

MapSVGには大きく分けてベクターマップ、Googleマップ、画像地図、ディレクトリという4つのタイプがあります。ベクターマップは地理的な地図やインタラクティブな表示に便利で、Googleマップは、文字通りです。

画像地図では、写真を利用してクリエイティブな地図が作成でき、ディレクトリは、組織内の人間を地域と絡めて紹介するのに便利です。MapSVGはこの4つの全てが利用できるため、様々な地図のニーズに対応できるプラグインになっています。

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MapSVG
MapSVG

また、大半の地図にはインタラクティブなオーバーレイを追加することができます。例えば、インタラクティブな空港のデザインをAdobe Illustratorで作成し、通常のGoogleマップの上に配置します。すると、サイト訪問者は通常の地図を閲覧することができると同時に、空港内のターミナルの様子を見ることもできます。

これはGoogleマップではできないことです。ストリートビューで建物の外観は見られますが、建物内の詳細地図を表示することはできません。

ビジュアルデザイナー機能はビデオゲームのような使い勝手で、ドラッグ&ドロップや、街や試作品などを作るためのリアルなデザイン構成要素が利用できます。これら全てが組み込まれていながら、MapSVGでは、柔軟性とお手頃さが実現しています。

料金

CodeCanyonにて49ドルで販売されています。無料版は存在しません。カスタマーサポートの延長には追加料金がかかります。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • どんなベクターファイルでもインタラクティブな地図にできてしまう。例えば、アメリカの地図やフロアプランを描いたりすれば、あとはプラグインを使いベクターアイテムに分解し、特定の州や部屋をクリック可能にできる。
  • SnazzyMapsの地図スタイルを使うか、独自のベクターオーバーレイを作成することでGoogleマップをベクターと組み合わせられる。
  • JPEG、PNG画像の上にインタラクティブな地図を配置できる。物件の地図に最適で、住宅エリアの写真をとって、図形を描き、ハイライトし、各所をクリック可能にできる。
  • カスタムフィールドが豊富。フィールドには所在地、イベント、人などがある。大量のデータをインポートでき、各地図を個別に管理できるCSSエディタが便利。
  • ピンで所在地を示し、特別なオブジェクトを配置できる。オブジェクトはテキストブロックでも、画像でも、お問い合わせ情報でもよい。
  • あっという間にバーチャルでインタラクティブな店舗検索機能が実装できる。中身には店舗の一覧、検索バーを設置できる。
  • データを視覚化した地図を作成できる。ヒートマップやバーチャートで補完することも可能。
  • フィルター、データベースなど、高度な地図編集機能がある。
  • いくつかのテンプレートが用意されていて、独自のテンプレートを作成して保存することも可能。

こんな方におすすめ

包括的な画像マッピング機能を備えたMapSVGは普通とはひと味違うタイプの地図を作成したい人にはぴったりです。どんな画像をアップロードしても地図が作成でき、ベクターを使用すればその可能性はさらに広がります。

不動産、eコマース、医療、小売などあらゆる業種で製品のマッピング(各部位についての説明)が可能です。ただし、高度な編集をしたりベクター画像を使った構造的な地図を作成したりするには、開発者かグラフィックデザイナーの手を借りる必要があるという点は覚えておきましょう。

9. Google Maps Easy

プラグインを探す際、開発者は最も「楽なもの」を好むもの。あなたもその一人であれば、Google Maps EasyはWordPressで自分なりの地図を作成し、マーカーによる説明を追加するお手頃で間違いない選択肢です。

プラグイン開発元はSupsysticで、他にも複数のプラグインを世に送り出しています(photo gallerydata table builderなど)。

Google Maps Easyでは、それほど時間をかけずに無制限に地図を作成し、WordPressサイト内に配置することができます。マーカーには説明欄、動画、メールアドレス、電話番号欄、画像をつけることができますが、必要なければいずれも非表示にすることも可能です。

ショートコードと PHPコードを使ってWordPressサイト内に挿入できるレスポンシブ仕様の地図です。カスタムテーマ、ヒートマップレイヤーもあり、すぐに美しい地図を作成できます。

Google Maps Easy
Google Maps Easy

Google Maps Easyのデザインは、カラフルなスキンや地図上の各場所を彩る写真の挿入など、非常に優れています。Googleマップにオーバーレイを重ねる機能もあり、特定の地域を示したり、エリアの統計をハイライトしたり、人口密度を示したりすることができます。

全体的に、Google Maps Easyは実用性と上品さ、楽しいデザインを1つにしたプラグインだと言えます。

料金

プラグイン自体は無料。有料版には3つのプランが存在します。

  • シングルライセンス– 39ドル
  • 開発者ライセンス – 69ドル
  • 無制限ライセンス – 149ドル

これらはアップデートやサポートを更新する場合に発生する年額料金です。

Which Features Make This a Top WordPress Map Plugin?

  • Google Maps Easyでは小さな端末でも閲覧できるレスポンシブ対応の地図が作成できる。
  • 地図やマーカーを無制限に作成。
  • 地図の要素をフロントエンドで編集できる。サイト閲覧者も地図が編集できるようにしたい場合にも便利。例えば、企業や個人が自分の連絡先情報を記入するディレクトリサービスなどが考えられる。
  • 幅広い地図スタイルから選択可能。基本的なGoogleマップのテーマが基本的におすすめではあるものの、航空写真、地形、道路も特徴のある地図を作成するのに便利。
  • 多角形や線を使ってルートを描いたり、境界を描いたりすることができる。色や形などを調整したときにその内容を視覚的に確認できるので便利。
  • 作成中の地図をライブプレビューし、公開前に地図の見た目を確認できる。
  • 代わりのルートや道順を示すボタンを実装し、閲覧者による操作をサポートできる。
  • KMLインポート機能では、点や図形、線などを使用し、これらを好きなサイズや形状に調整可。Googleマップの上に配置し、インタラクティブな地図が作成できる。
  • 地図に複数のレイヤーを作成することができる。例えば、交通量に応じて色をつけたり、交通機関や自転車のルートを表示したり。
  • たくさんのピンを集約し、地図がごちゃごちゃしすぎないようにできる。クラスターアイコンをクリックすると個別のピンが表示される。
  • 300以上のテーマが用意されているため、すぐに地図デザインに着手できる。

こんな方におすすめ

Google Maps Easyの強みは、地図の美しさとインタラクティブさです。カラフルで美しい地図が作成できます。また、アイコンをアップロードすることや、クラスター、スライダー、さらには宝の地図まで作成できます。

「遊び心」に焦点を当て、このプラグインを選出しました。他にはない外観の地図が作成できるため、ブロガーやブランドイメージにエンターテイメントの要素を持つ企業におすすめです。プロフェッショナルな雰囲気の地図も作成できますが、例えば弁護士や医師などは、別のプラグインがいいでしょう。

10. Mapplic

CodeCanyonの有料地図プラグインであるMapplicは高い評価と圧巻の売り上げを誇ります。このインタラクティブな地図作成プラグインでもまた、ベクターファイルや動画をアップロードし、マーカーやピンを配置できます。

このプラグインはこれまでにご紹介したベクターベースの地図表示プラグイン各種ほど柔軟ではありませんが、地理的情報を示した地図とフロアプランという2種類に特化しています。

この強力なWordPressプラグインは全ての端末に対応しており、試作品や物件の紹介に、そして、詳細なフロアプランの説明に向いています。また、部屋や建物をハイライトするのにも、モールやイベントのサイトに掲載するのにも便利でしょう。

プラグイン内に世界地図、各国の地図データが用意されており、それぞれに名所やユニークなピンが付属しています。

Mapplic
Mapplic

レスポンシブデザインとタッチを考えた最適化が特徴的で、スクロール要素を配した地図を作成できます。会議や展示会であれば、タブレットにこれらの地図を表示し、行くべき場所やそれぞれのエリアで紹介している事業などを示すことができます。フロアプランとしては、複数階の網羅もできるので、このようなニーズを持つ人にとって、Mapplicはオールインワンツールだと言えるでしょう。

プラグイン開発元はGoogleマップを用いたプラグインが必ずしも効果的とは限らないとしています。Googleの提供する機能とは別のところに焦点を当てた特別な地図が必要であれば、特にそうでしょう。キャンプ、スキーリゾート、帆船といったテーマの地図まであり、特定の目的に応じた地図作成を後押ししてくれるはずです。

料金

MapplicはCodeCanyonにて46ドルで販売されています。無料版は存在しません。CodeCanyon掲載のプラグインですので、カスタマーサポートの延長には別料金が発生します。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • Mapplicではレスポンシブかつインタラクティブな地図で、フロアプランや地域ガイドを作成できる。
  • 他にも空港や病院、クルーズ船などのためのマッピング機能もある。ベクターもしくは画像でアップロードできる全ての地図に対応。フロアプランや国、地域の地図作成に最も適している。
  • レスポンシブ、タッチスクリーン性能が高く、ズームしたり、地図上を移動したり、それぞれのデザインの詳細を見たりできる。
  • 大陸、国のインタラクティブな地図など、既製のテンプレートが用意されている。開発元は随時、世界各地の地図を追加している。
  • ピン、アイコン、目印(ランドマーク)で地図を飾れる。ピンにURLを設定することもできるのが便利。

こんな方におすすめ

Mapplicは今回ご紹介した様々なベクター系の地図表示プラグインに代わる、基本的な選択肢です。画像が簡単にアップロードでき、使いやすさという意味では、よりスムーズと言えるかもしれません。そのため、Mapplicは地図をどのように作成するか、という道筋が明確に示された画像マッピングプラグインだとお考えください。

ややこしいものは排除されていますが、他にはない地図(特にボートやイベント、ショッピングセンターといった特殊な地図)を作成するのに必要な機能はしっかりと存在します。開発元はテレビゲームやRPG向けとしても推奨しています。

11. Hero Maps Premium

Hero Maps Premiumは、ドラッグ&ドロップビルダー、レスポンシブなデザイン、無料のマーカーパックが特徴です。余計なものはあまりついていない、美しい地図デザインツールとなっています。この有料WordPress地図プラグインはGoogleマップ表示を土台とし、プロフェッショナルなサイトにおける地図作成を直感的に支えてくれる存在です。

Marker Geo Mashup機能は全てのマーカーを一箇所に集約します。マーカーの一覧(都市やお店、ユーザーなど)を作成またはインポートし、大きな地図に載せ公開することができます。

管理画面とビジュアルビルダーが連動しており、マーカーや色、テーマなど幅広い設定ができます。多くのデザインはドラッグ&ドロップエディターを利用することになるものの、WYSIWYGビルダーで作業をすることも可能です。

Hero Maps Premium
Hero Maps Premium

Hero Maps Premiumには豊富な色やマーカーが用意されており、マーカーにより空港、レストラン、宿泊施設などを識別できます。画面のサイズに応じてフルスクリーンと固定の地図に切り替えることも可能です。

地図の独創性と分かりやすさを高める図形も便利です。飛行経路、地域の境界などを手書きで描写することもできます。この機能は鉛筆のようなもので、可能性は無限大です。

料金

プラグインは20ドルで販売されています。無料版は存在しません。

このWordPress地図表示プラグインをおすすめする理由

  • Hero Maps Premiumではドラッグ&ドロップエディタとWYSIWYGエディタが利用でき、数々の設定が変更できる。
  • マーカーは様々な色やガソリンスタンド、空港のマークのアイコンなどのパッケージになっている。
  • サイト訪問者は、フィルターを使って、マーカーをグループ化したり、特定の要素だけを表示したり(レストランだけなど)できる。
  • タブになったフィルターは簡単なクリックで反応するポートフォリオのような役割を果たす
  • 特定の印を地図に表示したいときに図形が便利。四角や三角、線などを用いて、ルートや特定の地域を描ける。
  • 飛行機の通り道を示したい時には、本物の飛行経路のレーダーで見られるようなカーブを自動で作成できる。
  • 黒、白、青、カラフルなど、様々なカラースキンがある。
  • Google Fontsからサイトのタイポグラフィーと合ったフォントが選べる。
  • 独自のマーカーをアップロードすることも可能。その場所に合った独創的で面白いマーカーを使うなどして、可能性が広がる。
  • モバイル端末でも美しく表示されるようアイテムを適切に配したレスポンシブデザイン。
  • DeveloperタブでCSSクラス、JavaScriptコールバックが利用できる。
  • 地図全体や個別のマーカーをインポートし、自由に使用可能。
  • カテゴリーの割り当て:カテゴリーをバックエンドで管理し、サイト訪問者はフロントエンドでマーカーをフィルタリングできる。
  • ドロップディレイやアニメーションタイマー、クリックによるズーム、読み込みズームなど、地図にアニメーションを追加できる。
  • 道順を示すボタンが実装できる。Googleマップなどにリダイレクトされるのではなく、サイト上の地図で道順が示される仕様。

こんな方におすすめ

地図描画機能は地図に地域やルートを描く必要のある開発者にとって非常に便利です。描画機能のあるWordPress地図表示プラグインはそう多くありません。

全体的に、Hero Maps Premiumはマーカーや図形が特におすすめのポイントです。インターフェースも美しいですが、このプラグインの一番の特徴は鮮やかなアイコンを中心としたマーカーと図形描画機能です。

結局どのWordPress地図プラグインを選ぶべき?

インターネット上には何百もの選択肢がある中、どのWordPress地図表示プラグインを使えばよいのでしょうか?

ここまでおすすめのものを厳選してご紹介してきましたが、まだ決めかねている方もいるかもしれません。そのため、最後にまとめをどうぞ。

  • WP Google Maps – オールラウンドな地図表示プラグイン。主に地理的な地図向け。
  • MapPress Maps for WordPress – 特に所在地検索機能やディレクトリサービスを構築したい場合、プロフェッショナルな外観のものを作りたい場合におすすめ。
  • Advanced Google Maps Plugin for WordPress – 不動産の地図や所在地のデータベースなど、ユニークな地図を作成する場合に検討したい選択肢。主な特徴はデータベースです。
  • Image Map Pro for WordPress – SVG Map Builder – フロアプランか人体、製品まで、画像ベースの地図を作成する場合に便利。
  • Progress Map WordPress Plugin – 地図上に図形を挿入したい場合におすすめ。
  • Maps Widget for Google Maps –ウィジェットが利用できる軽量なツール。
  • WP Store Locator – 簡単に店舗を検索できるツールを作成したい場合におすすめ。
  • MapSVG – ベクターと画像に重点を置いた地図プラグイン。画像さえあればどんな地図の作成にも最適。
  • Google Maps Easy – Googleマップと連携し、遊び心のある地図が作成できる。
  • Mapplic – ベクター画像をアップロードし、地図にしたい場合におすすめ。ベクターベースなので、どんな地図でも作成できる。
  • Hero Maps Premium – 図形やルートを描きたい時に、最もおすすめできるプラグイン。

おすすめのWordPress地図表示プラグインについてご質問がある方は、下のコメント欄から是非お聞かせください。また、今回ご紹介した以外にもおすすめの地図関連プラグインをご存知でしたらお教え下さい。

(2022年に使いたいおすすめのWordPressプロジェクト管理プラグインとツール13選もあわせてご覧ください)

 


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