最速のWordPressテーマ探しは、途方もない道のりです。興味のあるすべてのテーマをテストして、読み込み時間をミリ秒単位で比較するのでしょうか?ホスティングのスピードを、開発者とオンラインデモの性能とどのように切り分けることができるのでしょうか?テストツールが矛盾する結果を出した場合は…?

 

平均的なWordPressユーザーが、目的のテーマのパフォーマンスを一貫した環境でテストするというやり方は、現実的ではありません。外部の要因を取り除くことは難しく、検討すべきWordPressテーマが多すぎます。

だからこそ、私たちが代わりにやりました。

4つの速度テストツール、各テーマに新しいインストールデータ、そして、各テストに同じサーバーを使用し、最速のWordPressテーマを絞り込みました。

さらに、最高の中でもそれぞれを比較して、どれが、様々な状況で機能し、どれが最高のパフォーマンススコアや速度を誇るのか調査しました。

自分でテストをしてみたい場合には、サイトの読み込み速度テストの仕方に関する記事もご確認ください。

それでは参りましょう!

最速WordPressテーマ候補をどのようにテストしたのか

テーマ探しのプロセスは、以前から知っていたテーマから始まり、多くのダウンロード数と高評価を誇る人気のWordPressテーマへと進みました。

WordPressリポジトリを調べ候補を列挙し、以前に見逃していた可能性のある隠れた逸材、新しいテーマ、高評価のものも検討しました。

速度の測定は次のように行いました。

  1. 空のWordPressサンドボックスデータにテーマをインストール、有効化します。これにより、ホスティングの標準化が可能になり、他のプラグインやサイトファイルによる複雑さが排除できます。
  2. メディアメニュー、固定ページ、投稿を追加せずに、テーマはそのままにします。また、デモコンテンツは除外し、トップページの割り当てを行わずにスタート地点を公平にしました。
  3. GTMetrix Speed Testを使って、テーマの搭載されたウェブサイトの速度を計測します。
  4. Pingdom Speed Testを使って計測します。
  5. PageSpeed Insightsでモバイルにおける速度を評価します。
  6. TTFB(time to first byte)テストでテーマの速度を計測します。

各計測ツールには独自の強みがあります。評価結果をよりよく理解するために、それぞれの指標の意味とそれがいかに重要であるかを概説しました。

4つのツールを使用した理由は、それぞれに異なる基準と結果があり、1つのツールが他のツールよりも偏りのある良い結果や悪い結果を出さないようにするためです。さらに、特定のツールは、モバイルでの速度、ページサイズ、または最初のWebサイト要素が表示されるまでの速度など、細かな部位に焦点を当てています。

以下は、使用した各計測ツールの概要です。

Speed optimization is a tough game you can't win with a slow theme. Check out how the fastest WordPress themes stack against each other! 📊🥇Click to Tweet

GTMetrix

GTMetrixはウェブサイトを計測し、その速度と最適化について分析します。パフォーマンスの問題をチェックしたり、テーマが不要なファイルで雑然としていないかどうか確認するのに便利なツールです。

GTMetrixは何百もの指標を網羅していますが、今回の計測では以下を見ることにしました。

GTMetrix

GTMetrix

Pingdom

PingdomはGTMetrixにかなり似ていますが、わずかに異なる指標が確認できます。2つの間に大きな不一致が発生した場合には何か問題があることがわかり、両方を使い計測するのが効果的です。

pingdom

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

GoogleのPageSpeed Insightsからは、高速WordPressテーマを分析する上でユーザーエクスペリエンスが重要であることがわかります。コンテンツのユーザーへの表示速度に焦点が当てられ、配信時間が遅くなる原因となっているテーマの部位も明らかになります。

デスクトップでの速度は主にGTMetrixとPingdomを用いた計測でカバーできているため、こちらを利用する目的はモバイルにおける表示速度となります。

注目すべき主なデータは次のとおりです。

PageSpeedのデータ

PageSpeedのデータ

Byte Check

TTFB(time to first byte)テストでは、ブラウザがHTTPリクエストを完了し、サーバーからユーザーに1バイトのデータが送信されるまでにかかる時間を測定します。

基本的には、ごくわずかな情報が配信されるまでにかかる時間を意味します。ここではホスティングサーバーが大きな役割を果たしますが、テーマが重いとその分の問題が引き起こされます。

bytecheck.comを使用した計測で確認したのは、具体的には以下の項目です。

byte check - fastest wordpress theme

Byte check

11の高速WordPressテーマの速度を実際に計測してみた

指標とツールについてはご紹介した通りです。続いては、実際に結果を見て、どれが最速のWordPressテーマなのか(データをもとに)見てみましょう。

Hello Elementor

Elementor Page Builderに馴染みのある人なら、これにより、コードを使用せずにWordPressサイトを構築するのがどれほど高速で簡単かをご存じでしょう。Elementorは、ドラッグアンドドロップビルダー分野の大手であり、その開発者が、Hello Elementorという名前の高速かつ多用途のテーマを作成したことは、驚くべきことではありません。

Hello Elementor - fastest WordPress theme

Hello Elementor

テーマは無地の白、軽量という特徴で販売されています。WooCommerceAdvanced Custom FieldsYoastなど他の多くのプラグインとともに、ご想像の通り、Elementorとうまく調和し機能します。

モバイルデザインも計測で同様に機能し、スムーズなインターフェースも確保されており、訪問者が紛らわしいメニューやテキストで混乱してしまう心配はありません。テーマはほぼ白紙の状態から始まりますが、ここでElementorの力が、あらゆる業界に必要なものを設計するために効果を発揮します。

価格設定

Hello Elementorは無料でダウンロードできます。

Elementor Page Builderも無料で、追加のテンプレート、ウィジェット、要素ビルダーが備わった有料プラン(年間49ドルから)があります。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Hello Elementorは、ページ速度やファイルの軽量さに関して言えば、最高です。スコアを見れば、はっきりとそれが証明されています。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insightsを用いた速度の計測(モバイルのみ)

Byte Check TTFB Test

計測結果

Elementorには、無料のドラッグアンドドロップページビルダーから、速度テストで繰り返し高得点を叩き出すテーマまで、素敵な魅力がたくさん。これを活用すれば、コンテンツをスムーズに構築し、記録的な速度でそれを配信することができます。

PagespeedとYSlowのスコアも、Pingdomでのそれと同様に驚異的です。これは、今回のリストの中でも、Google PageSpeed Insightsで100を記録した最初のテーマであり、その結果として、超高速の読み込み時間が実現しています。TTFBテストでは、他と比較して数ミリ秒の遅れが見られます。

最後に、PingdomとGTMetrixでのリクエスト数は8つのみ。サイトにコンテンツを追加すると状況は当然変わりますが、ここから始める分には有用です。サーバーとユーザーの間のやり取りは少ない方がいいものです。

Neve

ThemeIsleは、高速かつ柔軟なテーマ、プラグインの作成で名を馳せます。その多くは無料で、有料のアップグレードが可能です。計測を行ったところ、ThemeIsleの中でもNeveが最速で、その多目的デザインと簡単にカスタマイズできるレイアウトが異彩を放ちました。

また、WordPressで最も人気のあるオンラインストアプラグインであるWooCommerceと連携するように作られており、この点も強みです。eコマースに焦点を当てた、ファイルが軽量でパフォーマンススコアが一流のテーマがあるというのは、嬉しい事実です。

WordPressテーマ「Neve」

WordPressテーマ「Neve」

NeveはElementorや他の様々な人気のページビルダーと相性抜群であり、高速かつ要素の軽量なモバイルファーストテーマです。信頼のアップデートとサポートも、ThemeIsleブランドが力を入れる点です。

堅牢なコーディングと柔軟な構造により、あらゆるサイトが構築できます。ThemeIsleはNeveを使用しているサイトを一覧表示しているので、テーマの可能性を理解したり、インスピレーションを得たりできます。

価格設定

Neveは無料でダウンロードでき、有料バージョンは49ドルから販売されています。

有料版では、ヘッダーとブログセクションの強化、カスタムレイアウト、テーマを利用するサイト向けの無制限のサポートや更新、といった特典が利用できます。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Neveは、モバイルでの読み込み速度を向上させようとしている場合に是非とも注目したい優れたテーマです。リクエスト数が少なく、ファイルサイズも理想的です。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

Neveは、PageSpeed Insightsテストで100点を叩き出す評価の高いWordPressテーマです。また、他のすべての計測でも、90代を超える結果を見せています。リクエスト数は少なく、ページサイズは適切で、読み込み時間は、これまで見てきた最速テーマの数々を凌ぎます。

Neveは人気があり、デザインが優れているだけでなく、非常に高速で多目的なテーマです。

Astra

Astraの人気は急速に高まっており、実際に有効化し計測してみたところ素早い動きを見せました。Astraの重要な強みは、WordPressサイトにインストールするだけで、サイトの準備が完了するということです。

複数の業界向けにデモがあり、コードに触れることなくテーマのほとんどの要素をカスタマイズできます。

Astra WP - fastest WordPress theme

Astra

ページビルダーとテーマが統合されており、WooCommerce、LearnDash、Yoastなどのサードパーティプラグインとテーマをリンクできます。フックとフィルター、翻訳、デモに加え、Astraテーマは、スピーディーなセットアップに興味がある場合には必見です。

価格設定

無料のテーマとプレミアムバージョンがあります。Astra Proの価格は59ドルです。エージェンシーバンドルは年間523ドルしますが、割引キャンペーンが頻繁に実施されています。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

多くのデモのある多目的テーマですが、最高レベルの速度は実現可能でしょうか?—はい、可能です。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

4つの計測すべてのスコアについて、Astraは高いパフォーマンスを発揮しています。スコアは99、95、96、99で、すべてにおいてほぼ完璧です!

リクエスト数は10で、ページサイズはかなり小さく、使用開始後にテーマを重くしてしまうゴミデータはありません。全体的に、大きなデモを実装した場合でも、Astraはよく機能してくれます。さらに見た目が美しいのも素晴らしいことです。

GeneratePress

4つの計測すべてから、GeneratePressが最速WordPressテーマの1つであることがわかりました。洗練された小型パッケージに入った多目的テーマであり、複数のページビルダーとの統合、WooCommerceサポート、さまざまなサイドバーやウィジェット設置場所があります。

GeneratePress

GeneratePress

評価とレビューからは、GeneratePressが信じられないほどの利用者を誇ることがわかります。無料バージョンをダウンロードするか、有料版で機能をアップグレードすることもできます。

有料版には、タイポグラフィ、デモ、色などの追加モジュールが付属します。元のテーマファイルとデモファイルのサイズのコンパクトさが特に注目に値します。これは、サイトを圧迫したり、サーバーにおける問題を引き起こしたりする可能性が低いことを意味します。

価格設定

無料でダウンロードできる基本バージョンがあります。有料版は49.95ドルです。継続的なサポートと更新が必要な場合、アップグレードを年単位で利用できます。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

計測をしたところ、GeneratePressは全体的に良好なパフォーマンスを見せました。ページの読み込み速度が特に印象的です。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

GeneratePressはファイルサイズが非常に小さく、計測でその強みを証明しています。GTMetrixとPingdomでのスコアはほぼ完璧で、ページサイズは最低限に抑えられています。リクエスト数もかなり少ないです。

このスピード性能は、PageSpeed Insightsでもわかります。こちらのスコアもほぼ満点で、読み込みが高速で行われていることが確認できます。速いものの、唯一TTFBでは、ライバルほどの記録は出ませんでした。

Page Builder Framework

カスタマイズの自由度とフロントエンドの高速配信をお求めであれば、Page Builder Frameworkが両方の面をカバーしています。テーマのページ速度は賞賛に値し、ページビルダーの統合により、コードをいじることなく幅広いサイトデザインを開発することができます。

また、このテーマはSEOフレンドリーで、WooCommerce向け要素があり、モバイルデバイス向けの優れたインターフェースも誇ります。

Page Builder - fastest WordPress theme

Page Builder Framework

Page Builder Frameworkには、ページビルダーのモジュールをはじめとして、設計の可能性を広げる独自のデザインツールがあります。Page Builder Frameworkを使って作成された他のサイトも掲載されています。

有料のアドオンを介して、ヘッダーの透明化、さまざまなメニュー(スティッキーナビゲーションなど)の利用などが可能になります。

価格設定

コアテーマは無料でダウンロードできます。

十数もの新機能が搭載されたアドオンが、有料バージョンという位置付けで、68ドルで売られています。エージェンシーバンドルには、他にもいくつかの拡張機能が含まれており、利用できるサイト数に制限はありません。これの値段は224ドルです。

開発元からは、頻繁に、両方のプランについて割引が提供されています。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

無料で公開されているにもかかわらず、これらのテーマは非常に高速で興味深いものです。そして、Page Builder Frameworkも例外ではありません。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

Page Builder Frameworkは多くの業界でその有用性が高く評価されており、中小企業のSEOランキング向上の強い味方です。加えて、PageSpeed、Pingdom、YSlowのスコアは全て、中小企業経営者が速度やSEOの面での問題を心配する必要がないことを証明しています。

リクエスト数は少なく、読み込み時間は1秒に迫ります。TTFBテストでわずかに遅い結果となりましたが、それでも立派なパフォーマンスです。他の計測結果からは、このテーマの読み込みで訪問者が長く待たされることはないだろうと言えま

OceanWP

OceanWPは、デフォルトで中小企業やエージェンシー向けのプロ仕様の外観です。また、フィットネスクラブ、靴屋、チョコレートメーカーなどの企業や業界向けのクリエイティブなデモも用意されています。サイトに数十のパターンが掲載されているので、このテーマを選ぶ前に、自分に最適かどうかを判断できます。

OceanWP

OceanWP

以下で説明するように、OceanWPは速度テストで好ましい結果を出しています。それだけでなく、デモを実装した後でもテーマのパフォーマンスは安定しています。

OceanWPにはかなりの数の拡張機能があり、その柔軟性を際立たせています。例えば、スティッキーヘッダーとインスタグラムフィードなどが追加できます。 Woo Popupは気が利いた機能で、ホワイトラベルはプレミアム拡張機能として利用可能です。

価格設定

OceanWPには基本的な無料版があります。

プレミアムバージョンは主に、拡張機能を追加することを意味し、利用できるサイト数が増え、継続的なサポートも得られます。価格は年間39ドルからで、エージェンシー向けの年間129ドルの最上位プランもあります。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

第一に、OceanWPは他の選択肢に比べて少しばかり遅いようですが、決してそれだけで除外すべきだという意味ではありません。主な懸念点は、モバイルでの速度です。繰り返しになりますが、スピードそのものは実際には非常に優れているのですが、他の上位勢と比べると、やや遅いように思えます。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

OceanWPは素晴らしいPageSpeedスコアを記録しました。一方でYSlowとPingdomのスコアはこの記事の他のライバルよりも少し低くなっています。ただし、92、91という数字は、市場に出回る大多数のテーマよりも優れており、最速WordPressテーマの1つとなっています。

TTFBテストの結果は立派なものですが、ここまでの他のテーマは既に半分の数字を出しています。OceanWPがトップ候補になるのを妨げる要因は、PageSpeed Insights Testです。

以上を踏まえると、モバイルデバイスでは読み込み時間が少し遅くなる可能性があります。将来的にはこれが改善され、すべてのデバイスで素晴らしい速度が確保されるテーマになることを期待しましょう。

Zakra

ZakraはThemeGrillの開発したテーマで、無限の可能性と高速なインターフェースを備えた、多目的ソリューションだと言えます。テーマは高速かつ安全なオプションとして知られており、40以上のデモを活用してサイトの外観を自由にデザインできます。

実際に計測してみると、他の高速テーマに見劣りしない速度が明らかになりました。スピードに自信ありという主張が正しいことが証明されました。

Zakra

Zakra

Zakraは便利な機能の詰め込まれた無料テーマとして提供されていますが、高度なヘッダー、WooCommerceツール、 ブログオプションを搭載したプレミアムバージョンでは、カスタマイズの幅がさらに広がります。

Zakraについて私たちが最も感心していることの1つとして…他の多くの無料テーマと比較して、このテーマには十分なドキュメントがあり、サポートが充実しています。よくある質問に答えるためにチュートリアルが用意されており、そこから該当するトピックが見つからない場合はカスタマーサポートに連絡できます。

価格設定

無料版は、もちろん無料で利用できます。

プレミアムテーマは年間49ドルで利用でき、多くのサイトで使用するにつれて価格が上がります。月額プランを選択することもできます。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Zakraのデザインとスピードには好感が持てます。特にモバイルでは、リクエスト数が少なくなっています。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insights(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

Zakraの計測では、全体的に良好なスコアが得られ、中でもPageSpeed Insightsが大きな成功を収めました。最初のテーマのアイテムがユーザーに表示されインタラクティブになるまでに2秒もかかりません。98というスコアはこの速度を如実に表しています。

Customify

Customifyは、検討に値する最速WordPressテーマの1つです。これの理由は主に、スピードテストでの優れた結果ですが、さらに、テーマにはウェブサイトのあらゆる部分を調整できる設定機能があります。

この高速パフォーマンスは、テーマファイルの最適化と軽量によるものです。カスタマイズとなると、ヘッダービルダー、フッタービルダー、デモインポート、ページビルダーとの統合が利用できます。

Customify

Customify

PressMaximumのウェブサイトから、無料でテーマをダウンロードでき、インポート用のサイトデモが豊富に用意されています。ポートフォリオ、eコマース、中小企業、非営利団体のサイトなどに最適です。

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また、今最も人気のあるページビルダーの2トップであるBeaver BuilderとElementor向けに作成されたデモもあります。カスタマーサポートとドキュメントはPressMaximumサイトを通して高いレベルで提供されており、テーマをプロバージョンにアップグレードして、無数の高度な機能を利用することもできます。

プロバージョンの機能には、具体的には、透明なヘッダー、さまざまなブログセクションのレイアウト、カスタムフォントなどがあります。

価格設定

コアバージョンは無料で利用できます。

プロバージョンへのアップグレードは、年間59ドルからで、1年間のアップデートとサポートが付帯します。ビジネスバンドルは3サイト用で年間89ドル、エージェンシーバンドルは無制限のサイトに対応し年間129ドルで利用できます。

さらに、通常、更新割引が毎年用意されています。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Customifyも他のテーマと同様に優秀です。このテーマでは、2秒未満という一貫した読み込み時間が記録されています。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insightsを用いた速度の計測(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

こちらも、スコア90超えの強力なテーマです。リクエスト数は他の高速WordPressテーマと肩を並べ、ページサイズもそれほど懸念することはありません。

Twenty Twenty

Twenty Twentyは、WordPressに自動でインストールされるデフォルトのテーマです。このテーマの新しいバージョンが毎年リリースされ、Twenty Nineteenなどの以前のバージョンも引き続きインストールできるため、厳密にはそれぞれが個別のテーマとなります。

この最新のWordPressデフォルトテーマは、WordPressコミュニティの既存のテーマをもとに作成されており、グーテンベルクビルダーとの統合に重点を置いています。デフォルトのWordPressテーマ(年に関係なく)は、そのスリムなファイル構造、堅牢なコード、そして期待値が高いという事実により、一貫して最速WordPressテーマの1つです。

Twenty Twnety - fastest WordPress theme

Twenty Twenty

予想通り、Twenty Twenty WordPressテーマは、速度テストで素晴らしい結果を出しました。このテーマの特徴は、ページビルダーと調和する柔軟性と、ブログセクションにおける無限とも言えるレイアウトです。

これは、個人的または専門的なブログを構築しようとしているユーザーに人気のオプションで、高度なタイポグラフィ、フォーマット設定、背景色があります。これをグーテンベルクやElementorなどのページビルダーと組み合わせてカスタマイズしながら、速度の点で問題が発生することもなく、安心が得られます。

価格設定

Twenty Twentyを含め、過去、現在、将来のすべてのデフォルトWordPressテーマは完全に無料です。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Twenty Twentyは決して世界最速のテーマではありませんが、それに近い選択肢です。デフォルトのWordPressテーマが名ばかりではないというのは嬉しいものです。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insightsを用いた速度の計測(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

Twenty Twentyは多くの開発者にとって第一の選択肢にはならないかもしれませんが、WordPressテーマの出発点として進化を続けていることは注目に値し、さらに無料のテーマが欲しい場合にはありがたいものです。

98、95、96、99というスコアには、勝者の威厳すら漂います。実際の読み込み時間はさらに目覚ましいものです。また、Twenty Twentyテーマのページサイズが小さいのも、決して不思議なことではありません。

TTFBテストの結果は私たちの予想よりは少し遅めですが、心配するレベルではありません。

Responsive

Responsiveは、非常に高速です。また、あらゆる業界のウェブサイトを構築できる価値あるテーマでもあります。ブログ機能が際立っており、40以上のデモサイトファイルがあるので、旅行サイト、中小企業のショーケース、 ポートフォリオといった、目的に応じたサイト機能をインストールできます。

Responsive theme

Responsive

デモはグーテンベルクとElementor向けに作成されており、そのすべてがモバイルデバイスで綺麗に動作します。クリーンなコードとコンパクトなファイルで、プラグインと競合しづらい作りです。

価格設定

Responsiveのコアテーマは完全に無料で、しかも、ほとんどのデモが利用できます。

ただし、Proバージョンもあります。パーソナルプランは1つのサイトで使用でき、年間47ドルです。ビジネスプランは年間67ドルで、プロプランは年間97ドルです。追加の機能として、自動更新、インタラクティブカルーセル、ビデオチュートリアル、価格表、ポートフォリオウィジェットなどが利用できるようになります。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Responsiveのページ読み込み時間は驚くほど高速です。加えてテーマの名前を考えると、モバイルでの結果も興味深いものです。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insightsを用いた速度の計測(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

Responsiveというテーマが、PageSpeed Insightsのモバイルテストで好ましい結果を出しているのには、安心を感じます。読み込み時間はモバイルデバイスで低下することなく、テーマがデスクトップで表示されるときにはさらにスピードが上がります。

これらのスコアのいずれについても、リクエスト数が少なく、読み込み時間が短く、ページサイズが悪くないことを考えると、何も心配する必要はありません。

Sydney

aThemesのSydneyは、高速かつミニマリストなデザインを求める中小企業やフリーランサー向けです。テーマはElementorと互換性があり柔軟にレイアウトを管理でき、速度計測ではなかなかの結果を出しました。

Sydneyは、ウェブサイトのコストを安く抑える必要があるものの、質には妥協したくない中小企業にとっての救世主です。シンプルなサイト構築プロセスと、レイアウト拡張の幅広い設定で、そのようなビジネスオーナーを支えます。

sydney - fastest WordPress theme

Sydney

Sydneyはレスポンシブテーマであり、小型のデバイスでも綺麗に表示されます。また、テーマカスタマイザーの設定を変更するだけで、素早くブログやフロントページをカスタマイズすることもできます。

私たちのお気に入りはカスタムElementorブロックとGoogleフォントとの統合です。まだまだ機能はあり、パララックス(視差)、スライダー画像ヘッダー、ソーシャルボタンなど。Sydneyはまさに、無料で配布されている有料クオリティのテーマ。無料でこれだけの機能が利用できすばらしいものですが、Proバージョンにはさらに多くのメリットがあります。

価格設定

無料のテーマとして用意されているものの、59ドルのProバージョンもあります。

Proテーマには、さらに多くのページテンプレート、ヘッダーレパートリーなど、サイト構築プロセスを一層推し進める多くの機能が含まれています。また、Proバージョンには、継続的なサポートとテーマの更新が付帯するのでさらなる価値があります。

注目の機能

最速WordPressテーマの分析

Sydneyは決してこの記事の中で最高のパフォーマンスとは言えませんが、質が高く、リクエスト数が少なく、ファイルサイズが小さいため、言及に値します。

GTMetrixを用いた速度の計測

Pingdom

PageSpeed Insightsを用いた速度の計測(モバイルのみ)

Byte Check TTFBを用いた速度の計測

計測結果

今回の比較の中では、速度スコアに際立つものはありませんが、それでも高速WordPressテーマの1つだと言えるでしょう。PageSpeedでのスコアは上位のテーマに匹敵し、YSlowとPingdomのスコアは、決して悪いものではありません。

他の高速テーマと比較すると、合計ページサイズが大きく、リクエスト数が極端に少ないわけでもありません。しかし、繰り返しになりますが、性質の違いから、他の最速テーマと比較してもあまり意味がありません。

多くの用途に使える堅実なテーマです。テーマ内のファイスがきちんと整理され、高速化が進められているのは、嬉しいボーナスです。

最速WordPressテーマの順位について

テーマは順不同でご紹介しましたが、速度とパフォーマンスについて、それぞれのテーマがどのような違いを見せているのか確認することが重要です。

どのテーマが最も速いかを完全に明確に把握することはできませんが(テーマは、あるテストでは1位、別のテストでは5位などになり得る)、収集した情報に基づいてランク付けを試みることには価値があるはずです。

fastest WordPress theme

最速WordPressテーマの比較

速度の結果を視覚化して考えてみましょう。下にあるグラフでは、X軸にすべての最速テーマが並び、4つの速度計測ツールの最終スコアを比較しています。それぞれが最高100となっています。

最速WordPressテーマの比較

最速WordPressテーマの比較

Takeaways

次のグラフでは、読み込み時間と速度ベースの結果を比較します。すべてが、秒またはミリ秒単位の記録です。こちらは、低いほど優秀ということになります。

最速WordPressテーマの読み込み時間計測結果チャート

最速WordPressテーマの読み込み時間計測結果チャート

Takeaways

今度はあなたの番です。スピードの面であなたのオススメのテーマは何ですか?他の選択肢もご存知ですか?ここにあるテーマのいずれかを使って見たことはありますか?あなたの経験をお聞かせください!


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