移行元サーバーの接続情報

既存の他社サーバーからの移行を申請する際、お客様のサイトに接続し、弊社インフラストラクチャに移動するためのアクセス認証情報が必要になります。また、サーバーによっては、サーバーコントロールパネルへのアクセスなど、追加の認証情報が必要になることがあります。以下、主要なサーバーごとの認証情報の確認方法、およびサイト移行申請画面の「移行元の情報」ステップにおける各項目の入力内容をご紹介します。

その他

サイト移行申請の「移行元の情報」ステップにある「現在お使いのサーバー」ドロップダウン内に、ご利用のサーバーがない場合は、「その他」を選択してください。必要になる情報の確認方法については、ご利用のサーバーに直接お問い合わせください。

A2 Hosting

A2 HostingはcPanelを使用しているため、my.a2hosting.comA2 Hostingカスタマーポータルでほとんどの認証情報を確認できます。ログイン後、「Services」>「My Services」に進み、サーバーアカウントを探して「Manage」をクリックします。

  • A2 Hostingのユーザー名:カスタマーポータルの「Connection Details」に表示されているもの。これはcPanelのユーザー名でもあります。
  • A2 Hostingのパスワード:「Connection Details」に表示されているもの。パスワードの横にある目のアイコンをクリックすると、パスワードが表示されます。
  • サーバーのアドレス:サイトのドメイン名(例:yourdomain.com)。Cloudflareを使用している場合は、代わりにサーバーホスト名を入力してください。サーバーホスト名は、server123.a2hosting.comのようになり、数字はアカウントがある特定のサーバーに対応します。サーバー番号は、A2 Hostingのウェルカムメールに記載されています。
  • ポート7822。A2 Hostingは、デフォルトの22番ポートではなく、すべてのSFTP接続にこの非標準のポートを使用します。
  • SFTPのユーザー名:上記の「A2 Hostingのユーザー名
  • SFTPのパスワード:上記の「A2 Hostingのパスワード
  • WordPressサイトのフルパス:WordPressのファイルが配置されている場所。A2 Hostingの場合は、/home/username/public_htmlになります。usernameはcPanelのユーザー名になります。

Amazon AWS

AWSサイトへのアクセス権限を共有するには、.pemファイルをご提供いただく簡単な方法か、コマンドラインに慣れている方向けの方法の2種類があります。

以下の情報は、いずれの方法でも必要になります。

  • サーバーのアドレス:AWSマネジメントコンソールにログインし、EC2ダッシュボードに移動してインスタンスを選択し、「パブリックIPv4アドレス」または「パブリックDNS(IPv4)」を探してください。いずれかを使用できます。
  • ポート22。サーバーが別のSSHポートを使用するように設定されていない限り、22番がEC2の標準的なSSH/SFTPポートです。不明な場合は、サーバーをセットアップした担当者に確認してください。
  • ユーザー名:デフォルトのユーザー名は、インスタンスの起動時に使用したAmazon Machine Image(AMI)に依存します。以下が一般的です。
      • Amazon Linux、mazon Linux 2:ec2-user
      • Ubuntu:ubuntu
      • Debian:admin
      • CentOS:centos
      • Bitnami:bitnami

    インスタンスが開発者によってセットアップされた場合や、カスタムAMIを使用している場合は、ユーザー名が異なる可能性があります。不明な場合は、EC2ダッシュボードのインスタンスの「Description」タブでAMI名を確認し、AWSのドキュメントと照らし合わせてください。

方法1. ご利用の公開SSH鍵

  • SSH鍵: SSHキーは、インスタンスを最初にデプロイした時にダウンロードした.pemファイルです。ファイル名が不明な場合は、インスタンス作成時に指定したキーをご確認ください。通常、ダウンロードフォルダに保存されています。このファイルは、最初の起動後に再ダウンロードすることはできません。このファイルを紛失した場合、鍵ペアを新たに生成してインスタンスに割り当てる必要があります。既存の鍵ペアを確認したり、新たに作成したりするには、「EC2」>「Network & Security」>「Key Pairs」に移動します。

方法2. Kinstaの公開SSH鍵をAWSに追加する

移行申請の完了後、弊社担当者より、Kinstaの公開SSH鍵が届きます。この鍵を入手後、以下の手順でSSH経由でEC2インスタンスに追加します。

  1. 既存の.pemキーとAMIのユーザー名(上記参照)を使用して、SSH経由でEC2インスタンスに接続します。
  2. 接続後、認証された鍵ファイルをテキストエディターで開きます。
    nano ~/.ssh/authorized_keys
  3. ファイルの最後の新しい行に、Kinstaの公開SSH鍵を貼り付けます。
  4. ファイルを保存して閉じます。
  5. インスタンスから切断します。

より詳しい手順については、AWSドキュメントのLinuxインスタンスの公開鍵の追加または置換方法をご覧ください。

Bluehost

Bluehostは現在cPanelを採用しているため、Bluehostポータルでほとんどの認証情報を確認できます。bluehost.comにログインし、「Hosting」をクリックし、「Advanced」タブを選択して、アカウントの詳細とcPanelにアクセスします。最新のインタフェースをご利用の場合(本記事執筆時点で、Bluehostはインターフェースを更新中です)、認証情報は、「Websites」>「Manage」>「Files & Access」>「Manage」内にあります。

  • Bluehostのユーザー名:BluehostポータルのログインメールまたはユーザーID、bluehost.comでログインする際に使用するもの。また、アカウント作成時に受け取ったウェルカムメールにも記載されています。
  • Bluehostのパスワード:Bluehostポータルにログインするために使用するパスワード。
  • サーバーのアドレス:メインドメインとIPアドレスは「Advanced」タブ内にある「General Information」セクションからも確認できます。最新版のポータルでは、「Websites」>「Manage」>「Advanced」に移動します。「ネームサーバーとIPアドレス」セクションまでスクロールし、IPアドレスをコピーしてください。ドメイン名(例:yourdomain.com)またはサーバーのIPアドレスのいずれかをご利用いただけます。
  • ポート21(FTP接続の標準)。
  • FTPのユーザー名: 上記の「Bluehostのユーザー名」。別のFTPアカウントを作成した場合は、「FTPManagement」内のBluehostポータルで確認可能です。「FTP account」の横にある省略記号をクリックし、「View」を選択します。最新版のインターフェースでは、「Websites」>「Manage」>「Files & Access」へ移動して、FTPカード内の「Manage」をクリックしてください。「FTP Management」パネルで、「FTP account」の横にある3つの点をクリックし、「View」を選択してください。
  • FTPのパスワード:上記の「Bluehostのパスワード」。別のFTPアカウントを作成した場合は、「FTPManagement」内のBluehostポータルで確認可能です。「FTP account」の横にある省略記号をクリックし、「View」を選択します。最新版のインターフェースでは、「Websites」>「Manage」>「Files & Access」へ移動して、FTPカード内の「Manage」をクリックしてください。「FTP Management」パネルで、「FTP account」の横にある3つの点をクリックし、「View」を選択してください。
  • WordPressサイトのフルパス: WordPressのファイルは/public_html/にあります。WordPressをサブディレクトリにインストールしている場合は、/public_html/yourfoldername/にあります。

Cloudways

方法1. Kinstaをアカウントに追加する

この方法は、弊社スタッフがお客様の個人アカウント認証情報を使用せずにサイトのコピーを取得できるため、おすすめです。

Cloudways Platformにログインし、サイドメニューから「Team」を選択して、「Add Member」をクリックします。以下のように各フィールドを入力してください。

  • Email[email protected]
  • Member Name:Kinsta Migration
  • Job Title:Migrations
  • Status:Active

また、権限の設定も必要です。「Flexible」>「Limited Access」を選択し、サイトがあるサーバーを選んで、「View Master Credentials」有効にして、移行するサイトを選択してください。

権限については、「Flexible」>「Limited Access」に移動後、以下を行います。

  • サイトのサーバーを選択
  • View Master Credentials」を有効にする
  • 移行するアプリケーション(サイト)を選択

完了したら、「Add Member」をクリックします。これにより、弊社スタッフにアクティベーションメールが送信されます。

また、正しいアカウントを識別できるよう、以下のご提供をお願いします。

  • お客様のメールアドレス:Cloudwaysへのログインに使用するメールアドレス

方法2. Cloudwaysプラットフォーム

チームメンバーを追加できない場合は、Cloudwaysのログイン認証情報を直接入力してください。

この方法を選択する場合、弊社スタッフが追加のセキュリティチェックなしでログインできるよう、移行リクエストを送信する前に二要素認証を無効にする必要があります。Cloudwaysの管理画面にログインし、「Account」>「Security」>「Deactivate TFA」をクリックしてください。

  • Cloudwaysのユーザー名:Cloudwaysへのログインに使用するユーザー名
  • Cloudwaysのパスワード:Cloudwaysへのログインに使用するパスワード

DreamHost

DreamHostの場合、弊社スタッフがサイトへアクセスできるようにするには、お客様のユーザーに対してSSHアクセスを有効化する必要があります。有効にするには、「SFTP Users & Files」に移動し、ユーザーの横にある「Login info」をクリックして、「Secure Shell Access (SSH)」をオンに切り替えます。

  • DreamHostのユーザー名:DreamHostパネル(panel.dreamhost.com)へのログインに使用するメールアドレス。
  • DreamHostのパスワード:DreamHostパネルへのログインに使用するパスワード。
  • サーバーのアドレス:DNSがすでにDreamHostを指している場合、ドメイン名(例:yourdomain.com)を使用します。まだDreamHostに向いていない場合は、servername.dreamhost.comの形式に従って、サーバーのホスト名を使用してください。いずれも「SFTP Users & Files」内の「Login info」ページで確認できます。
  • ポート22(すべてのDreamHostアカウント対象)。
  • SSHのユーザー名:「SFTP Users & Files」に移動し、ユーザーの横にある「Login info」をクリックします。SFTPのユーザー名と同じものになります。
  • SSHのパスワード:SFTPのパスワードと同様。パスワードを覚えていない場合は、「Manage Websites」>「Manage」>「Content」>「Show Login Info」>「Reset Password」でリセットすることができます。
  • WordPressサイトのフルパス:WordPressのファイルは/home/username/yourdomain.com/にあります。usernameはSFTP/SSHのユーザー名、yourdomain.comはドメイン名です。

DigitalOcean

  • サーバーのアドレス:Dropletが作成されると、そのIPアドレスがDigitalOceanコントロールパネルに表示されます。「Droplets」ページの「IPアドレス」欄、またはDropletの詳細ページの上部に表示されます。
  • ポート22(サーバーが別のSSHポートを使用するように設定されていない限り)。不明な場合は、サーバーのセットアップを行なった担当者に確認してください。
  • SSHのユーザー名:デフォルトではroot。サーバーが堅牢化されていたり、開発者がセットアップしたりした場合は、別のユーザーが作成されている可能性があります。不明な場合は、サーバーをセットアップした担当者に確認するか、Dropletの詳細ページの「Settings」で確認してください。
  • SSHのパスワード:SSH鍵を追加せずにDropletを作成した場合、DigitalOceanからDroplet作成時に一時的なrootパスワードをメールで受け取ります。SSHのパスワードを持っていない場合は、DigitalOceanの管理画面からDropletの詳細ページに移動し、「Access」を選択し、「Reset Root Password」をクリックしてリセットすることができます。SSH鍵認証でDigitalOceanのDropletを設定した場合は、パスワードの代わりにSSH秘密鍵が必要になります。
  • WordPressサイトのフルパス:DigitalOceanのWordPress 1-Clickアプリを使用して作成されたDropletの場合、ウェブルートは/var/www/htmlです。WordPressを手動でインストールした場合、または別のスタックを使用した場合は、パスが異なる可能性があります(/var/www/が一般的)。不明な場合は、サーバーをセットアップした担当者に確認してください。

Flywheel

Flywheelアカウントに[email protected]を追加する必要があります。これにより、弊社スタッフがお客様の個人アカウント認証情報を使用することなく直接ログインし、サイトのコピーを取得できるようになります。

個々のサイトに弊社の移行部門を追加するには、Flywheelの管理画面にログインし、移行するサイトをクリックして、「Add Collaborators」を選択して、[email protected]を貼り付けます。

複数のサイトを移行したい場合は、弊社の移行部門に組織へのアクセス権を付与し、一度にすべてのサイトにアクセスできるようにします。Flywheelの管理画面にログインし、「Organization」>「Members」に移動し、「Add Members」をクリックして、[email protected]を貼り付けます。

その後、移行部門がコラボレーションの招待メールを受け取ります。

GoDaddy

方法1. アカウントにKinstaを追加する

この方法は、弊社スタッフが直接ログインし、お客様の個人アカウント認証情報を必要とせずにサイトのコピーを取得できるため、おすすめです。

  1. GoDaddyアカウントにログインしてユーザー名をクリックし、「Account Settings」>「Delegate Access」を選択します。
  2. Invite to Access」をクリックし、以下のようにフィールドを入力します。
  3. Invite」クリックします。GoDaddyから弊社の移行部門に招待メールが送信され、承認されるとお客様にも通知が届きます。

また、正しいアカウントを識別できるよう、以下の共有をお願いします。

  • GoDaddyのアカウント名:GoDaddyへのログインに使用するメールアドレスまたはお客様番号。

方法2. GoDaddyのコントロールパネル

ユーザーを追加できない場合は、GoDaddyのログイン認証情報を直接入力してください。

この方法を選択する場合、弊社スタッフが追加のセキュリティチェックなしでログインできるよう、移行申請を行う前に二要素認証を無効にしてください。GoDaddyの「Login & PIN」ページにログインし、プロンプトが表示されたら認証コードを入力します。「2-Step Verification」セクションで「Edit」を選択し、認証方法の横にある「Delete」をクリックしてください。その後、「Remove」をクリックして確定します。

  • GoDaddyのユーザー名:GoDaddyへのログインに使用するメールアドレス。
  • GoDaddyのパスワード:GoDaddyへのログインに使用するパスワード。

方法3. cPanel

上記いずれの方法も選択できない場合は、cPanelの認証情報をご提供ください。cPanelにアクセスするには、まずSSHアクセスを有効にする必要があります。認証情報を見つけるには、GoDaddyアカウントにログインし、「My Products」>「Web Hosting」>「Manage」に移動します。

  • cPanelのURL:「cPanel Admin」をクリックし、ブラウザで開くURLがcPanelのURLです。通常https://yourdomain.com/cpanelの形式に従ってください。
  • cPanelのユーザー名:「Settings」の「cPanel login
  • cPanelのパスワード:セキュリティ上の理由により、現在のcPanelパスワードを確認することはできません。不明な場合は、「Settings」のパスワード欄の横にある「Change」をクリックしてリセットしてください。

Google Cloud

方法1. Google Cloudアカウント

この方法では、多要素認証を含む追加のセキュリティ確認が必要となります。そのため、弊社スタッフからお客様へ認証情報の確認についてご連絡する場合があります。

  • Google Cloudのユーザー名:Google Cloudへのログインに使用するユーザー名またはメールアドレス
  • Google Cloudのパスワード:Google Cloudへのログインに使用するパスワード

方法2. 公開SSH鍵

以下の認証情報は、Google Cloud Consoleで確認できます。「Compute Engine」>「VM Instances」をクリックし、VMインスタンス名をクリックします。サイトが開発者によってセットアップされた場合は、開発者にこの情報を確認する必要があります。

  • サーバーのアドレス:Google Cloud Consoleで「VM Instances」に移動し、接続したいVMのIPアドレス欄で「External IP」アドレスを見つけてください。
  • ポート:サーバーが別のSSHポートを使用するように設定されていない限り、22を入力してください。不明な場合は、サーバーを設定した担当者に確認してください。
  • ユーザー名:インスタンスでSSH鍵をどのように管理しているかによって異なります。メタデータでSSH鍵を管理している場合、ユーザー名はSSH鍵の作成時に指定されたものになります。OS Login アカウントの場合、ユーザー名はGoogleプロフィールに基づいて自動的に設定されます。例えば、Googleアカウントのメールアドレスが[email protected]の場合、ユーザー名はyournameとなります。サーバーが開発者によってセットアップされた場合は、開発者に正しいユーザー名を確認してください。
  • SSH鍵:Google Cloudは鍵ベースのSSH認証を使用します。SSH秘密鍵はローカルマシンに保存され、公開鍵はVMのインスタンスメタデータ、またはプロジェクトメタデータに保存されます。SSH鍵を検索または管理するには、「Compute Engine」>「VM Instances」に移動してインスタンス名を選択し、「Edit」をクリックして、「SSH Keys」を見つけます。秘密鍵ファイルは通常、ローカルマシンの~/.ssh/ディレクトリにあります。

HostGator

方法1. HostGator Portal

この方法では、多要素認証を含む追加のセキュリティ確認が必要となります。そのため、弊社スタッフからお客様へ認証情報の確認についてご連絡する場合があります。

  • HostGator Portalのユーザー名:HostGatorへのログインに使用するユーザー名またはメールアドレス
  • HostGator Portalのパスワード:HostGatorへのログインに使用するパスワード

方法2. cPanel

cPanelの認証情報は、HostGator Portalログインとは異なります。HostGatorのアカウント作成時に受信したウェルカムメールにcPanelのURL、ユーザー名、パスワードが含まれています。このメールが見当たらない場合は、Customer Portalにログインし、「Hosting」をクリックして、ホスティングパッケージの横にある「Manage」をクリックします。認証情報は次のようになります。

  • cPanelのURL:「Setting」をクリックし、「Server」セクションの下にサーバーホスト名が表示されます。cPanel URLはhttps://yourhostname/cpanelの形式になります。また、https://yourdomain.com/cpanelのようにドメイン名を使用することも可能です。
  • cPanelのユーザー名:「Server Information」セクションに表示されます。また、cPanel自体の「General Informationセクションの「Current User」にも表示されます。
  • cPanelのパスワード:Customer Portalでパスワードを表示することはできません。パスワードがわからない場合は、「Hosting」>「Manage」>「Server Information」セクションの「Reset Password」でリセットすることができます。cPanelのパスワードをリセットした後、新しいパスワードがお客様のSFTPアカウントと同期するまで最大24時間かかります。

方法3. SFTP

この方法は、Optimized WordPressプラン、およびWindows共用サーバープランではご利用いただけません。これらのプランをご利用の場合は、方法1または方法2を選択してください。

SFTP に必要な情報の多くは、Customer Portal、またはcPanelの「General Information」セクションで確認できます。

  • サーバーのアドレス:ドメイン名または共有IPアドレス。いずれもCustomer Portal、またはcPanelの「General Information」セクションに記載されています。
  • ポート:共用とリセラーサーバーは2222、VPSと専用サーバーは22
  • SFTPのユーザー名:cPanel ユーザー名と同様。cPanelのユーザー名は、「Server Information」セクションに表示されます。また、cPanelの「General Information」セクションの「Current User」で確認できます。
  • SFTPのパスワード:cPanelのパスワードと同様。パスワードは、カスタマーポータルで表示することはできません。パスワードがわからない場合は、「Hosting」>「Manage」>「Server Information」セクションの「Reset Password」でリセットすることができます。cPanelのパスワードをリセットした後、新しいパスワードがお客様のSFTPアカウントと同期するまで最大24時間かかります。
  • WordPressサイトのフルパス:WordPressのファイルは、プライマリドメインの場合は/public_html/に、WordPressがサブディレクトリにインストールされている場合は/public_html/yourdirectory/にあります。

IONOS

移行申請を行う前に、弊社スタッフが追加のセキュリティ確認なしでログインできるよう、二要素認証を無効化する必要があります。無効化するには、IONOSアカウントにログインし、「Menu」>「My account」>「Login & account security」に移動します。「Manage two-factor authentication」をクリックし、その後「Deactivate」をクリックしてください。

  • Ionosのユーザー名:Ionosへのログインに使用するユーザー名
  • Ionosのパスワード:Ionosへのログインに使用するパスワード

使用するプロトコル(FTP/SFTP)は、ご利用のホスティングプランによって異なります。LinuxサーバーではSFTP、Windows/ASP.NETサーバーではFTPSが使用されます。どのプランをご利用かわからない場合は、IONOSアカウントにログインし、サーバー設定内に「SFTP & SSH」タイルまたは「FTPS」タイルのどちらが表示されているかをご確認ください。プランを確認後、弊社での移行申請内の「Source details」で、Linuxサーバーの場合は「SFTP」、Windowsサーバーの場合は「FTP」を選択してください。

FTP/SFTP認証情報を確認するには、IONOSアカウントにログインし、「Menu」>「Hosting」へ進んでください。複数のサーバー契約がある場合は対象の契約を選択し、「SFTP & SSH」または「FTPS」セクション内の「Manage」をクリックしてください。その後、ユーザー名をクリックすると接続情報を確認できます。

  • サーバーのアドレス:接続の詳細に表示されます。home12345678.1and1-data.hostまたはaccess12345678.webspace-data.ioの形式に従います。
  • ポート:SFTP(Linuxサーバー)の場合は22、FTPS(Windowsサーバー)の場合は990
  • SFTP/FTPのユーザー名:ユーザー名はIONOSによって設定されます。SFTPの場合、通常uまたはpで始まり、例えばu12345678となります。FTPSの場合、通常はftpで始まり、例えばftp12345678となります。
  • SFTP/FTPのパスワード:セキュリティ上の理由から、パスワードは表示されません。パスワードがわからない場合は、「SFTP & SSH」または「FTPS」セクションでユーザー名をクリックし、新しいパスワードを入力してください。
  • WordPressサイトのフルパス:メインのIONOSアカウントから「Use Webspace」をクリックします。wp-adminフォルダを含むフォルダが見つかるまでフォルダを展開します。そのフォルダへのフルパスがWordPressサイトのパスになります。

Linode(Akamai Cloud)

すべての認証情報は、Linode Cloud Managerで確認できます。「Linodes」をクリックし、一覧からお使いのLinodeを選択してください。

  • サーバーのアドレス:プライマリIPv4アドレスは、Linode管理画面上部の「Summary」セクションに表示されます。すべてのIPアドレスを確認するには、「Network」>「IP Addresses」へ進んでください。
  • ポート:デフォルトは22。開発者がサーバーをセットアップした場合は、開発者に確認してください。
  • SSHのユーザー名:デフォルトはrootです。サーバー上で制限付きユーザーアカウントが設定されている場合は、そのユーザー名を使用することもできます。サーバーを開発者が構築した場合は、セキュリティ上の理由からrootログインが無効化されている可能性があるため、開発者にご確認ください。
  • SSHのパスワード:Linode初回作成時に設定したrootパスワード。不明な場合は、Cloud Managerで対象のLinodeを選択し、「Settings」>「Reset Root Password」に移動します。プライマリディスクを選択し、新しいパスワードを入力した後、「Save」をクリックするとリセットできます。
  • WordPressサイトのフルパス:LinodeはクラウドVPSのため、WordPressファイルのパスはサーバーの構成によって異なります。標準的なLAMPスタック構成では、通常/var/www/html/が使用されます。別のスタックを使用している場合や、開発者によって構築されたサーバーの場合はパスが異なる可能性があるため、サーバーを設定した担当者へご確認ください。

Liquid Web

移行申請を行う前に、移行チームが追加のセキュリティ確認なしでログインできるよう、二要素認証を無効化する必要があります。無効化するには、my.liquidweb.comにログインし、「Account」>「Users」へ移動します。ユーザー名をクリックし、「User Profile」の下部にある「Disable Two-Factor」をクリックしてください。

  • Liquid Webのユーザー名:Liquid Webへのログインに使用するユーザー名
  • Liquid Webのパスワード:Liquid Webへのログインに使用するパスワード

Liquid Webでは、SFTPとSSHは同じサーバーアドレス、ポート、ユーザー名、パスワードを使用します。SFTPはFTPクライアント経由のファイル転送に利用し、SSHはコマンドラインアクセスに利用します。これらの認証方法は、Liquid Webのアカウントポータルで確認できます。「My Servers」をクリックし、サーバー名をクリックして「Server details」ページを開いてください。

  • サーバーのアドレス:各サーバーのプライマリIPアドレスは、「My Servers」または「Server details」ページのサーバー名の横に表示されます。
  • ポート22(SFTPとSSH両方のデフォルト)。InterWorxベースのサーバーでは、mod_sftp経由のSFTPは24番ポートを使用します。どちらが適用されるか不明な場合は、「Server details」ページの「Networkinfo」ブロックを確認してください。
  • SFTPのユーザー名:「Server Credentials」に表示
  • SFTPのパスワード:「Server Credentials」に表示
  • WordPressサイトのフルパス:サーバーの設定方法によって異なります。標準的なcPanelセットアップの場合、パスは通常/home/username/public_html/です。cPanelを使用しないVPSや専用サーバーの場合は、通常/var/www/html/です。不明な場合は、サーバーをセットアップした担当者に確認してください。

Media Temple

Media Templeは、2023年2月にサービスを終了しており、すべてのアカウントはGoDaddyに移行されています。以前Media Templeでサイトをホスティングしていた場合、現在はGoDaddyによって管理されています。認証情報の確認方法については、GoDaddyのセクションをご参照ください。

Pagely

移行申請を送信する前に、弊社スタッフが追加のセキュリティ確認なしでログインできるよう、二要素認証を無効化する必要があります。無効化するには、Atomicのコントロールパネルにログインし、「My Settings」>「Security」>「Disable MFA」へ進んでください。MFAコードを入力し、「Verify and Disable」をクリックしてください。

  • Pagelyのユーザー名:Pagelyへのログインに使用するユーザー名
  • Pagelyのパスワード:Pagelyへのログインに使用するパスワード

Pantheon

移行申請を送信する前に、弊社スタッフが追加のセキュリティ確認なしでログインできるよう、二要素認証を無効化する必要があります。無効化するには、Pantheonの管理画面にログインして自身のアバターをクリックし、「User Settings」>「Security」に移動します。「Disable multi-factor authentication」をクリックし、確認画面が表示されたら承認してください。その後ログアウトされ、MFAなしで再度ログインできるようになります。

  • Pantheonのユーザー名:Pantheonへのログインに使用するユーザー名
  • Pantheonのパスワード:Pantheonへのログインに使用するパスワード

Pressable

移行申請を送信する前に、弊社スタッフが追加のセキュリティ確認なしでログインできるよう、二要素認証を無効化する必要があります。無効化するには、my.pressable.com/settings/securityにアクセスし、「Two-Factor Authentication」で「Disable」をクリックします。セキュリティ上の理由から、確認のためにアカウントのパスワードを入力が必要です。

  • Pressableのユーザー名:Pressableへのログインに使用するユーザー名。
  • Pressableのパスワード:Pressableへのログインに使用するパスワード。

すべてのSFTP認証情報は、Pressableの管理画面で確認できます。「Sites」をクリックしてサイトを選択し、「Collaborators」に移動します。

  • サーバーのアドレスsftp.pressable.com
  • ポート22
  • SFTPのユーザー名:「Collaborators」に表示されるもの。Pressableにログインする際に使用するユーザー名とは異なります。
  • SFTPのパスワード:管理画面には表示されません。わからない場合は、「Reset」をクリックして、新規パスワードを生成してください。一度生成されたパスワードは二度と確認できないため、安全な場所に保管してください。
  • WordPressサイトのフルパス:PressableのWordPressファイルは/srv/htdocs/にあります。

Savvii

Savviiは、多要素認証を含む追加のセキュリティ確認が必要となります。そのため、弊社スタッフからお客様へ認証情報の確認についてご連絡する場合があります。

  • Savviiのユーザー名:Savviiへのログインに使用するユーザー名。
  • Savviiのパスワード:Savviiへのログインに使用するパスワード。

すべての認証情報は、Savviiポータルで確認できます。サイトの横にある「Manage」をクリックし、「Access」に移動します。

  • サーバーのアドレス:サイトに割り当てられたサーバーホスト名。「Access」ページ、またはサイトのプロビジョニング時に受信したメールに表示されています。
  • ポート: 22
  • SFTPのユーザー名:「Access」ページに表示されるもの。Savviiへのログインに使用するユーザー名とは異なります。
  • SFTPのパスワード:サイトを配信した際にメールで受け取っているものです。持っていない場合は、「Manage」>「User」>「Reset password」で新しいパスワードを生成してください。
  • WordPressサイトのパス/wordpress/current/

SiteGround

方法1. アカウントにKinstaを追加する

この方法は、弊社スタッフがお客様の個人アカウント認証情報を使用せずにサイトのコピーを取得できるため、おすすめです。以下の手順で、弊社の移行部門を共同作業者として追加してください。

  1. SiteGroundのクライアントエリアにログインし、プロフィールアイコンをクリックして「Manage Users」を選択します。
  2. Collaborators」に移動し、「Add New Collaborator」をクリックします。
  3. Website」を選択して、移行するサイトを選び、以下の情報を入力します。
  4. Add」をクリックします。これで、弊社の移行部門に招待メールが届きます。

また、正しいアカウントを識別できるよう、以下のご提供をお願いします。

  • 会社名:SiteGroundにおける会社名

方法2. サーバーパネルの認証情報

ユーザーを追加できない場合は、SiteGroundのログイン認証情報をご提供ください。

この方法を選択した場合、弊社スタッフが追加のセキュリティチェックなしでログインできるよう、移行申請を行う前に二要素認証を無効にしてください。SiteGroundのクライアントエリアにログインし、プロフィールアイコンをクリックし、「Login & Profile」>「Security」>「2-Step Verification」に移動します。「Disable」をクリックし、バックアップの電話番号に送信されたSMS認証コードを入力します。

  • SiteGroundのユーザー名:SiteGroundへのログインに使用するユーザー名
  • SiteGroundのパスワード:SiteGroundへのログインに使用するパスワード

tsoHost

tsoHostアカウントは現在、GoDaddyに移行されています。認証情報の確認方法については、GoDaddyのセクションをご覧ください。

Vultr

すべてのSSH認証情報は、Vultrコンソールで確認できます。「Products」に移動し、サーバー名をクリックしてサーバーの情報ページを開きます。

  • サーバーのアドレス:サーバーの情報ページに表示されているサーバーのIPアドレス。
  • ポート: デフォルトでは22。開発者がサーバーをセットアップしている場合は、開発者に確認してください。
  • SSHのユーザー名:サーバーの情報ページに表示されるもの。ほとんどのVultr Linuxインスタンスのデフォルトのユーザー名はrootですが、限定ユーザーが作成されている可能性があります。
  • SSHのパスワード:サーバーの情報ページに表示されるもの。
  • WordPressサイトのフルパス:サーバーがどのように設定されているかによって異なります。標準的なLAMPスタックの場合、通常は/var/www/html/です。WordPressが別の方法でインストールされた場合や開発者によってインストールされた場合は、パスが異なる場合があります。

WP Engine

方法1. アカウントにKinstaを追加する

この方法は、弊社スタッフがお客様の個人アカウント認証情報を使用せずにサイトのコピーを取得できるため、おすすめです。以下の手順で、弊社の移行部門をユーザーとして追加してください。

  1. WP Engineポータルにログインし、「Users」>「Account Users」をクリックします。
  2. Invite account user」をクリックし、以下のように設定します。
    • Name:Kinsta Migrations
    • Email[email protected]
    • Role:Full(請求関連権限なし)
  3. Send Invitation」をクリックします。これで、弊社の移行部門が招待メールを受け取ります。

また、正しいアカウントを識別できるよう、以下のご提供をお願いします。

  • 会社名:WP Engineにおける会社名

方法2. WP Engineユーザーポータル

ユーザーを追加できない場合は、WP Engineのログイン認証情報をご提供ください。

この方法では、多要素認証を含む追加のセキュリティ確認が必要となります。そのため、弊社スタッフからお客様へ認証情報の確認についてご連絡する場合があり、移行プロセスに時間がかかる可能性があります。

  • WP Engine User Portalのユーザー名:WP Engineへのログインに使用するユーザー名
  • WP Engine User Portalのパスワード:WP Engineへのログインに使用するパスワード

WPX Hosting

弊社スタッフが追加のセキュリティチェックなしでログインできるよう、移行申請を行う前に二要素認証を無効にする必要があります。WPXアカウントにログインし、「Security」を開いて、二要素認証を無効にするオプションを選択します。

  • WPX Hostingのユーザー名:WPX Hostingへのログインに使用するユーザー名
  • WPX Hostingのパスワード:WPX Hostingへのログインに使用するパスワード

すべてのFTP認証情報は、WPXコントロールパネルで確認できます。サーバープランを探し、「Control Panel」>「FTP Users & Files」をクリックします。FTP認証情報を提供する前に、FTPユーザーを作成する必要があります。移行するサイトの新規FTPユーザーを作成すると、ユーザー名、パスワード、サーバーアドレスが同じセクションに表示されます。

  • サーバーのアドレス:「FTP Users & Files」に表示されるもの。sftp://s24.wpx.netの形式になり、番号はアカウントがどのサーバーにあるかによって異なります。
  • ポート21
  • FTPのユーザー名:「FTP Users & Files」に表示されるもの
  • FTPのパスワード:「FTP Users & Files」に表示されるもの
  • WordPressサイトのフルパス:メインのWordPressファイルは、public_htmlフォルダに格納されます。追加のサイトやサブドメインは、/domainsディレクトリ内に保存され、それぞれにpublic_htmlフォルダがあります。
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