現在、あらゆるデータストレージの要件を満たすため、以下4種類のデータベースをサポートしています。
- Redis 5.0, 6.x
- MariaDB 10.4, 10.5, 10.6
- PostgreSQL 9.6, 10, 11, 12, 13, 14
- MySQL 8.0
アプリケーションにデータベースを接続したり、データベース単体で動作させたりすることができます。
データベースを追加するには、「アプリケーション」ページの右上にある「サービスを追加」ボタンをクリックし、ドロップダウンから「データベースを追加」を選択します。

以下のフィールドがあります。
- データベース名:接続に使用するデータベースの名前です。
- 表示名:MyKinstaに表示される名前です。
- データベースタイプ:使用するデータベースソフトを選択します。現在のところ、以下のものをサポートしています。
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- Redis 5.0, 6.x
- MariaDB 10.4, 10.5, 10.6
- PostgreSQL 9.6, 10, 11, 12, 13, 14
- MySQL 8.0
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- データベースのユーザー名:データベースに接続する際のユーザー名です。そのままにしておくことをおすすめします。アプリケーションに接続し終えると、環境変数にこのデータを自動で入力することができます。
- データベースのパスワード:データベースに接続する際のパスワードです。そのままにしておくことをおすすめします。アプリケーションに接続し終えると、環境変数にこのデータを自動で入力することができます。
- データセンターの所在地:データベースに使用するデータセンターを選択してください。いくつか注意点がありますので以下をご覧ください。当面の間、内部接続は同じリージョンのアプリケーション間でのみサポートされます。アプリケーションとデータベースを展開する場合は、両方で同じリージョンを選択する必要があります。
- データベースのサイズ:データベースに必要なリソースを選択します。将来的に拡張が必要になる場合は、「設定」画面の「詳細を編集」でサイズ変更が可能です。