Dockerfile不使用時のデプロイには、ビルドパックが使用されます。Buildpackは、アプリケーションのデプロイ時に実行されるスクリプトで、アプリケーションの依存関係をインストールし、環境を設定します。

アプリケーションによっては設定が不要なものもありますが、実行するために特殊なコマンドやオプションが必要なものもあります。

環境変数

アプリケーションの環境変数は、MyKinstaから設定することができます。詳しくは、環境変数をご覧ください。

MyKinstaでプロセスを定義する

アプリケーションをデプロイする際、ウェブプロセスのコマンドを設定するか、Kinstaデフォルトのコマンドを使用することができます(Node.jsアプリケーションの場合は、npm start)。また、MyKinsta内のアプリケーションの「プロセス」セクションで、独自のコマンドを編集して定義することも可能です。詳しくは、デプロイメントの例をご確認ください。

Procfileでプロセスを定義する

Procfileでは、アプリケーションのコードからプロセスを定義し、リポジトリにコミットする必要があります。Procfileには、以下の形式をご利用ください。1行あたり1つのプロセスです。

process_name: command

例えば、Laravelアプリケーションを実行する場合、以下のようにします。

web: php artisan serve --host 0.0.0.0 --port 8080

Procfileを使用している場合は、コンテナがウェブリクエストを満たすように、「web」という名前のプロセスを定義する必要があります。

Buildpackの追加と編集

ビルドパックは、アプリケーションの「設定」ページで管理することができます。ビルドパックを追加する場合は、「ビルドパックを追加する」ボタンをクリックします。アプリケーションのビルドパックを削除したり、順番を変えたりするには、「ビルドパックを編集する」ボタンをクリックします。

ビルドパックを追加すると、自動的にビルドパックリストの最後に追加されるため、ビルドパックの順番を編集する必要があるかもしれません。ビルドパックをドラッグ&ドロップして、「ビルドパックの編集」モーダル/ポップアップで順番を変更することができます。