マネージドデータベースサーバー

Kinstaのマネージドデータベースサーバーでは、25のデータセンターのいずれかに以下のデータベースタイプをホストすることができます。

  • Redis 5.0, 6.x, 7.x
  • MariaDB 10.4, 10.5, 10.6, 10.11, 11.0, 11.1
  • PostgreSQL 9.6, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17
  • MySQL 8.0, 9.0
  • Valkey 7.2

お客様のプロジェクトに合わせて、好みのバージョンを選択可能です。

また、Dockerfileと永続ストレージを利用して、ウェブアプリケーションサーバー上に他の種類のデータベースをデプロイすることもできます。

スケーラビリティ

必要に応じて、データベースのCPU、RAM、ディスク容量を簡単に拡張できます。また、データベースディスク容量アドオンを使用すれば、RAMやCPUを増やすことなく、データベースのディスク容量を増やすことも可能です。

内部接続

データベースをアプリケーションに紐付けることも、データベース単体で実行することもできます。アプリケーションとデータベースの両方をKinstaでホストする場合、それらの間に内部接続を設定して、すべてが同じクラスタ上でホストされるプライベートネットワークを作成することができます。Kinstaのネットワーク内に留まることで、処理がより速く、より安全になります。また、内部帯域幅について費用は発生しません。

自動バックアップ

マネージドデータベースサーバーのバックアップは毎日自動で行われ、7日間保存されます。また、手動で最大5つの手動バックアップを作成することができ、14日間保存されます。

価格設定

マネージドデータベースサーバーの価格は従量課金制です。以下の要素が考慮されます。

計算方法については、データベースの価格をご参照ください。

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