開発者向けワークフロー
弊社のすべてのプランには、SSH、SFTP、WP-CLI、Gitが標準で含まれており、使い慣れたツールをそのままご利用いただけます。単一ファイルの編集からデプロイの完全自動化まで、作業内容に応じたツールの使い分けをご紹介します。
SFTPとSSHでの接続
SFTPを使用すると、サイトのファイルに安全にアクセスできます。SSHでは、サーバーのコマンドラインにアクセスし、Git、Composer、WP-CLIなどのツールを実行できます。
利用方法: 接続情報はMyKinstaで確認できます。詳しくは、SFTPとSSHをご覧ください。また、サーバーに接続せずにファイルを手軽に編集したい場合は、MyKinstaのファイルマネージャーが便利です。
コマンドラインからWordPressを管理する
WP-CLIを使用すると、プラグインの更新、ユーザー管理、検索と置換などの操作を、WordPress管理画面よりもはるかに効率よく実行できます。また、スクリプトによる自動化にも対応しています。
利用方法: SSHでサーバーに接続し、wpコマンドを実行します。詳しくは、WP-CLIをご覧ください。
GitとCI/CDを使用したデプロイ
バージョン管理システムを使用してデプロイすることで、すべての変更履歴を記録し、毎回同じ手順でデプロイを実行できます。リリース後に問題が発生した場合も、以前のバージョンに簡単に戻すことができます。
利用方法: まずはGitの使用方法を確認し、GitHub Actions、GitLab CI/CD、Bitbucket Pipelinesのいずれかを使用してデプロイを自動化します。変更はまずステージング環境にデプロイし、動作を確認してから本番環境に反映してください。詳しくは、サイトの安全な更新をご覧ください。
Kinsta APIで作業を自動化する
多数のサイトを管理している場合、MyKinstaで同じ操作を繰り返すには時間がかかります。Kinsta APIを使用すると、サイトの作成、キャッシュのクリア、バックアップの実行などをスクリプトで自動化できます。
利用方法: 詳しくは、Kinsta APIおよびAPIリファレンスをご覧ください。
その他の便利なツール
データベース管理:MyKinstaから直接クエリを実行したり、データを編集したりできます。
cronジョブ:サーバーレベルのタスクを定期実行できます。
PHP定数とPHPモジュール:サーバーで利用できるPHPの設定項目や、変更可能な設定を確認できます。
ボット対策に関する注意点
サイトのボット対策レベルをデフォルトよりも高く設定する場合、デプロイスクリプト、API連携、独自にホストしている監視ツールからのアクセスがブロックされる可能性があります。これを防ぐには、使用するツールのIPアドレスまたはユーザーエージェントを例外として登録してください。詳しくは、サイトのセキュリティ対策をご覧ください。